9/24 一心たすけ

4と9の付く日はたすけの日。大盛りorワカメの無料トッピングが付く。心なしかこの日に行列が多いのは、無料サービスにあやかろうとする浅ましい輩がいるからに違いない。筆者もその一人だが、それを悟られぬよう、初めて訪れた時のように不安そうな表情を浮かべ、店内をキョロキョロ見渡してみたりして、偶にもこの日だったテイをみせる。大変ありがたい日だが、常連としてはなかなか気を遣う日になったものである。

キリッとしまった蕎麦が美味い。血液浄化期間中&高気圧ボーイには、山菜の塩味が強いのが惜しいが、食後の胃が頗る軽いことをみれば、天ぷらのせよりかは、体に良いと信じたい(笑)

食後のウォーキング。本日のテーマは珍しい車を見つけの巻(バリバリの後付けw)遠目でオリジンかと思ったら、ホントのオリジナルだったやつ。

1960年に生産された60年選手。涙型のテールランプカバー、リアガラスの湾曲など、ため息がでるほどにエレガントじゃないっすか~。

故徳大寺有恒氏によると「かくしてクラウンは、その初代の5年間(1955~60)で現在の国産車の基礎を築き上げてしまう。トヨタの、いや日本の自動車技術はこのクラウンを作ったことで一気に向上したのである」と述べている。純国産第一号車ともいわれている初代クラウンに、しばし見とれてしまった。いやはや、これはとても良いものを見せてもらったぞと🎶