中華そば探訪(舎鈴の巻)

「中華そば」といえば、醤油を鶏ガラスープで割った清湯スープのそれを指したが、多種多様なラーメンが食べられるようになった今、その影が薄くなっている。

というわけで、今一度、中華そばを見直してみようの巻。中華料理店の中で最も安価でベーシックな位置付けのラーメンを、その店がどういう位置づけで供しているかは、食べれば判る💡

いわゆる町中華がメインになるわけだが、その意気込みを確かめてみることにする。

とかいいながら、一発目は割と新しい専門店からスタートw

鶏ガラ&豚ガラのスープに、酸味塩味の立った醤油がビシッと決まっている。美味し。

麺は小麦感の強いストレートの細麺。クラシカルな中華麺とは一線を画すが、スープとの相性は素晴らしく良い。これが540円とか、イカンでしょ~😱

ということで、一発目からハイレベル?な中華そばになってしまったが、ちょいとこの企画の枠からはみ出している感もある「NEO中華そば」という感じ。ハイ、では次行ってみよ~🏃‍♂️