午前中は授業参観。1年生は集中力の無い子も多く、先生も大変だ。
昼は坊主Bにチャーハンをこさえた。感想はまあまあだって(苦笑)
午後は高架下で新体制での練習。狭いが、なかなかいい練習ができる。計画的で効率良く、質の高い練習を重ねていきたい。
「先輩、昨日はご迷惑をお掛けして、本当にすみませんでした。」
今にも泣きだしそうな顔をする後輩君。
ここは心を鬼にして、厳しく叱ってやってこそ、愛情というものだろう。
「あのさ、仕事ってもんは責、、、」
・・・。
泣きそうな顔で大吟醸をチラつかせるとか、そりゃねーだろー!怒る気も失せ、△だった目が次第に〇くなっていくのが分かる自分に、情けないやら、やるせない気持ちになったのだった。
「なるほど、君の気持ちは分かった。関係者への対応をしっかりなさい。私からは以上」
と、いつものパティーンに落ち着いた。仏の顔が際限なしだから彼はいつまでたっても成長しないのだろうか・・・誰かそこのところ教えてください(泣)
ランチはお決まりのやつで。
冷やしたぬきそば+温玉(500円)
大陸系ネーチャンの仕事は今日も迅速かつ正確である。少しはうちの後輩君に少し見習ってほしいところだ(泣)
朝一で電話を取る。
「4日までにテキストを送付してくれるってS本さん(後輩君)と約束したんですよ。今日は6日なのに何故届かないんです?」
「今朝から研修が始まってるんですよ。どう責任を取ってくれるんですか?」
いきなりノドンに被弾する筆者。意識が遠のいてクラクラとなる。
ひたすら「すみません、ごめんなさい」のリピートアフターミー。
一旦電話を切り、後輩君にガチギレの電話をしてやりとりを替わったのだった。
本気と書いてマジに生きた心地がしなかったという事実。頼むからしっかり仕事してくれや~!
そんなことがありつつも、ちゃんと腹は減るものwこの怒りをそばで抑えることはできるはずもなく、計らずも週一のラーメンカードをここで使う。古河橋まで足を延ばした。
黒ごま担々麺(1,050円)
香ばしい黒ゴマの風味とコクに山椒による痺れ、辣の辛味。ここの担々麺はやっぱり美味いっすね~。
事務所に戻ると先ほどの女性から電話が入り、テポドンが着弾(泣)
「さっき荷物がついたけど、注文したものと中身が、ち・が・うだろ~!」
「すみません、ごめんなさい、すみません、ごめんなさい」
血圧の上昇を覚えつつ、後輩君に再度ガチギレの連絡をして、やりとりを替わったのだった。結局、そのやりとりのおかげで一日中振り回された。
後輩の野郎!!!明日は覚悟しておけよ(激怒)
将軍様から熱烈なコメントを二度も頂戴したので、重い腰を上げ、ごった返す人をかき分けかき分け辿り着いた小諸そば。田舎者なので、人混みが何より大嫌いなのです。
冷やしたぬきそば+卵(340+50円)
小麦粉由来のムニュムニュとした食感は箱根そばのそれに近いが、最近の立ち食いそば基準でいうと凡庸の味。トッピングはかまぼことキュウリとシンプルなものだが、たぬきそばの主役天カスが、からっと揚げられおり素材の味が染みていたのが素晴らしい。一人前ではやや物足りないが、二枚盛りにしても+60円なので、CP的なボリュームでいえば他店の上をいく。蕎麦の質でいうと、ゆで太郎、富士そばに譲るが、安く沢山食べたい向きには高い支持を得るだろう。
ということで、筆者の独善的評価を連ねたが、結論としては一心たすけの牙城は揺るぎない、、、、ですかね😅将軍様、こんなコメントでスミマセン(苦笑)