3/20高松出張2

カメ婆さんの事が頭から離れず、悶々とした朝をドーミーイン高松で迎えた。

ここはかろうじて大浴場がついているのでエクスプレス店ではない。が、朝食会場の広さと内容はEX店寄り。誕生日のブレックファストとしては不満足だった(苦笑)

午前中に監査業務を行い、ランチはF様に山田屋@牟礼にお連れいただいた(嬉)

五剣山の麓ということで繁華街からかなり離れているが、観光地化していて休日は行列必至とのこと。

ちなみに、店が国の重要文化財に指定されているので、見応えがある。つまり、一度に二度オイシイ店なのだ。

焼きサバ天ぷら定食


バッテラとはまた違う焼き鯖寿司が絶品!柔和なうどんサクサクの天ぷらも良いですなぁ〜!

牡蠣とショウサイフグの天ぷら


この上ないサクサク具合。大ぶりな牡蠣にプリプリのフグがたまらなく美味い!いやはや、降参だ〜!
ということで、大々満足&満腹の誕生日ランチだった。F様、今回もありがとうございました!
ちなみに、山田屋はスカイツリー店でも味わえるので、東京の皆さんは是非どうぞ(笑)

3/19高松出張

松山の朝は№1ホテルから。大浴場付き+比較的安いのでよく使っている。

今まではさほど気にならなかったが、最近のビジネスホテルの朝食が充実してきたこともあって、かなり物足りない内容だった(^^;これはテコ入れが必要に思うぞと。

大雨の中、朝早くから仕事場に向かって監査業務を済ませ、講師の研修会に出席した。

ランチはお弁当を頂戴した。とっても美味しかった。

高松に移動してホテルにチェックイン後、F様に予約いただいた濱つゆで、仲良くしてもらっているYちゃん、Yさんと一献会。

この日記でも書いているとおり、筆者はコース料理とか 食べ放題スタイルが大の苦手。美味いものを少しずつもらい、それらを旨い酒で流すのが自分流。食事前、F様から「金太郎、今日はコースですまんな」と断りを入れられたが、さて、どうなったでしょ〜!


いやね、ホントに参ったんですよ。一つ一つの素材が頗る良い物を使っていて、更に店主の包丁捌き、味付けのセンスが加わって極上の仕上がりで供される。お世辞抜きにして、これがアラカルトであっても全て頼みたいと思えるものだった。
コース料理が苦手とか、筆者もまだまだ偉そうに食事を語れるもんじゃないなと反省しきり。濱つゆさん、恐れ入りました。また寄らせて下さい!

その後、F様から珍しく歌のお誘い。ウミガ○に似たママさんのいるスナック亀(仮称)へ。

OGのYさんとキンキキッズをご一緒できたのは、とてもいい思い出になった♫

亀婆さんに促され、藤谷ナニガシ&大鶴義丹では無い大鶴氏の愛が生まれた日をデュエット。歌ったことがないのでモロに音程を外して歌ってしまったが、お亀婆さんから手を握られ、うるうるの眼差しで見つめられる。

貴方とならば、生きていける〜♫
などと言い寄られ、これはいよいよ部屋の番号を教えなければならんかと諦めかけたところで、歌が終了したのだった。ということでF様、楽しいひと時をありがとうございました(笑)


てかさ、頼むから人の欲望を試しているかのようなこのサーヴィスをやめてくれませんかね(怒)

高松出張2日目

早めに床についたので、必然的に高松の朝は早い。高松では川六エルステージを常宿としている。他に素敵なホテルがあるのは知っているが、ワイファイ接続や勝手知ったることを考えると、同じ宿の方が面倒がないのだ。日記を書いて大浴場に入り、食堂へ。

ここの食事はなかなか充実している。
昼からの講習会準備を行った後、ランチは鬼無と書いてキナシにある蕎麦ふるかわへ。うどん県で敢えてそばというのが良いのだ(笑)



鴨せいろそば
つけ汁は香ばしい揚げ葱にカツオ由来と思われる酸味がたまらなく美味。この汁にはややそばの風味が弱いかなとも思ったが、汁を楽しむにはむしろこれでいいのかもしれない。

無事に講習会を終了し帰路へ。飛行機まで時間があるので、高松駅前の若大将でつまむ。


旨いタレのかかったポテサラ、味が良く小ぶりな焼鳥とセンスの良いアテが揃っている。なかなかいい店だ。
使用機到着遅れで40分遅れの飛行機に乗って帰路へつく。今週も疲れましたなー。

かつや、矢じま(高松片原町)

たすけでそばを手繰るつもりが、外までの行列。隣のかつやが空いていたので、予定外に吸い込まれた。

かつ丼(竹)#ご飯半分
米もカツも可もなく不可もなくだった。

午後から高松に飛ぶ。疲れていたので着席と同時に記憶がなくなり、起きたら着陸寸前だった。

讃岐牟礼上空から屋島を望む
電車だと4時間半揺られるところ空の旅は55分。改めて飛行機の便利さに感心するわけだ。

チェックインする間もなく、F兄貴&Yちゃんとの一献会。片原町の矢じまへ。お待たせしてスミマセン!
コース料理をずらり並べる。

ホタテの出汁が効いたシルキーな茶碗蒸しが絶品。




瀬戸内の旨い魚、味付けの良い肉に舌鼓。これを鍋島で流す幸せ〜!腹パンでごちそうさまでした!