一心たすけ

1時間もあれば十二分な内容の打合せを2時間半も、、、(泣)タイムイズマネーで頼んます!


冷やしたぬきそば+温玉(500円)
今日は天カスに注目。春菊天や海老天のカスがたっぷりで、それらの味を愉しむことができた。ちょっとした幸せ(笑)

何も言えなくて・・・梅雨

「先輩、昨日はご迷惑をお掛けして、本当にすみませんでした。」
今にも泣きだしそうな顔をする後輩君。

ここは心を鬼にして、厳しく叱ってやってこそ、愛情というものだろう。
「あのさ、仕事ってもんは責、、、」


・・・。
泣きそうな顔で大吟醸をチラつかせるとか、そりゃねーだろー!怒る気も失せ、△だった目が次第に〇くなっていくのが分かる自分に、情けないやら、やるせない気持ちになったのだった。

「なるほど、君の気持ちは分かった。関係者への対応をしっかりなさい。私からは以上」

と、いつものパティーンに落ち着いた。仏の顔が際限なしだから彼はいつまでたっても成長しないのだろうか・・・誰かそこのところ教えてください(泣)
 
ランチはお決まりのやつで。

冷やしたぬきそば+温玉(500円)
大陸系ネーチャンの仕事は今日も迅速かつ正確である。少しはうちの後輩君に少し見習ってほしいところだ(泣)

富士そば

打合せが長引いて出遅れたランチ。たすけが大行列だったため、富士そばへ。

冷ゆず鶏ほうれん草そば+温玉(490円)
ほうれん草と蒸し鶏にワカメがたっぷりのっかる。美味いし食べでもあるので、低GI生活者にはもってこいの一品だ。

小諸そば@芝

将軍様から熱烈なコメントを二度も頂戴したので、重い腰を上げ、ごった返す人をかき分けかき分け辿り着いた小諸そば。田舎者なので、人混みが何より大嫌いなのです。


冷やしたぬきそば+卵(340+50円)
小麦粉由来のムニュムニュとした食感は箱根そばのそれに近いが、最近の立ち食いそば基準でいうと凡庸の味。トッピングはかまぼことキュウリとシンプルなものだが、たぬきそばの主役天カスが、からっと揚げられおり素材の味が染みていたのが素晴らしい。一人前ではやや物足りないが、二枚盛りにしても+60円なので、CP的なボリュームでいえば他店の上をいく。蕎麦の質でいうと、ゆで太郎、富士そばに譲るが、安く沢山食べたい向きには高い支持を得るだろう。
ということで、筆者の独善的評価を連ねたが、結論としては一心たすけの牙城は揺るぎない、、、、ですかね😅将軍様、こんなコメントでスミマセン(苦笑)

一心たすけ


冷やしたぬきそば、温玉(500円)
オネーチャンと週一で変わる男性店員。特選のすゝめにもめげず、「オレはたぬき推しだからいいの!」と告げた。ホント、このやり取りはもうイイぜ!でも、次回は特選にしてみようかな(笑)

ゆで太郎@三田

たまには変化球もということで、ゆで太郎へ。富士そばや一心たすけよりも距離があるので、なかなか足が向かない。さらに、大規模なビジネス街でありながら飲食店が極端に少ない過疎地帯なので、昼飯時は大行列必至なのだ。


薬味そば(480円)
小麦粉由来のコシと甘味のある蕎麦。立ち食いそば基準でみると、かなり上品な仕上がりだ。薬味も賑やかで、茄子の素揚げなんか嬉しいトッピング。さすがはゆで太郎クオリティだ。ただ、ややボリウムに乏しい感がある。総合的には一心たすけの方が上かな。

一心たすけ


注文により、もり、ざる、かけ、ぶっかけの他に、トッピングやら、日替わりのメニューを厨房にテキパキと指示を出す大陸系ネーチャン。日本語もたどたどしい中、間違えもせずに本当に良くやってる。今日は壊さずに玉子が載せられたね。盛り付けの美しさも100点満点だよ。もちろん味も言うことなし!

一心たすけ


冷やしたぬきそば+温玉(500円)
大陸ネーチャンの小さく「アッ」という言葉で目を丼に向けると、温玉が無残にも崩れ、いつもの優美な膨らみが婆様のそれと化してしまった(殴蹴)最後のお楽しみで崩したい派としては、少し損した気分になった。ネーチャン、次回は慎重に頼むよ。