9/6 日高屋

劇的に美味かった日高屋のタンメン。美味さの定点観測をば。

タンメン麺少なめ(490円)

前回よりもあっさり目となったが、清湯時代に比べるとまだ良いかな。

上からあっさり、普通、濃い目

比べてみたら一目瞭然。安定しないなぁーこの店舗は。また引き続き観測をしていきたい。

9/2 日高屋

予想以上に昨日の担々麺のダメージが大きく、あっさり系の一杯を求めて。

えーーっ!これがここのタンメン!!??
毎度お馴染みの清湯スープではなく、茶濁したもの。

飲んでみると、ラードで野菜がしっかり炒められたスープと分かる。コクコクで旨〜っ!なんだよ、やればできんじゃん!(笑)

甘みのある平打ち麺。ずっと噛んでいたい♪

いやはや、120点だよこれ。料理人が変わったのか、店のマニュアルが変わったのかしらんけど、この味なら週2,3日は来たくなるぞと。次回がどうなっているか楽しみだ。

8/30 武源家

「夏休み」「雨」のキーワードを引っさげて二郎に行った。が、折り返し地点までの行列。傘二郎なので10名待ち程度とは思うが、昼休みギリギリになるので諦めた。

藤参ができてとんとご無沙汰の当店。安さに惹かれる慶大生で昼時は長蛇の列となる。

ラーメン+小ライス(680円)

そこそこ飲めるスープだが、家系ラーメンのレベルでいうと中くらい。今ひとつ押しが足りず、物足りなさを感じるのだ。ここの魅力は何より価格。食べ放題のライスまでついて680円だから、はびこる家系の亜流店よりも安い。味より財布という向きには有り難い存在と思う😅

8/29 ますたにラーメン

だそうです。


20年前にオープンした当初は650円だった。その後50円刻みの値上げが2度行われ、現在750円となっている。ラーメン一杯750円も安くないと思うが、消費税を割り戻すと694円なので、この立地を考えたら妥当かもしれない。

ラーメン(750円)

高くなる前に行っとこうという浅ましい考え(苦笑)若干味が薄かったので卓上のカエシを追加して調整した。今日も満足の一杯。

会計していた客が、店員さんとこんなやり取りをしていた。

客「来月からいくら値上げになるの?」
店「まだ決まってないんですよ。麺屋が値段を言ってこないので」
客「また50円でしょ」
店「そうかもしれませんし、麺の値段によってはもっと上がっちゃうかも」

おいおいである。800円でも高くてどうかと思うのに、それ以上になったら客が来なくなるだろうよ。
しかし、どうしてそんなにも高くなるのか、値上げの要素を単純に考えてみた。2%の消費税のアップ分が13円、最低賃金の上昇分が昨年比28円、麺の値上げ分+(?)。今年から小麦粉の価格が上がっており、他の材料や経費も上がっているだろうから、50円の値上げでは厳しいのもなるほど。現在の697円をキープするだけでも大変なのだろう😔

いやはや、庶民の食べ物だったラーメンがいつの間にか高級品になっちまったなぁ。ラーメン一杯1000円の時代も遠くないのかもしれませんね(泣)

8/26 舎鈴

昨日、久々にバッティングピッチャーをやったので、筋肉痛で体がガタガタ^_^; 歩きたくないランチ。

つけ麺を考えていたが、券売機のトップ画面にデカデカとこんなのが。

奇跡のバランスとか、、、

さて、筆者は一番どこに惹かれたでしょう?
そうです正解!左下の値段です(笑) 590円なら悪い気はしないよね。

ラー油、辛味のついたひき肉、底には酢醤油

店員さんにはよくかき混ぜてくださいと言われたが、汁なし系をマゼマゼして飽きがこなかったためしがない。ので、全く混ぜることなく、辛味、酸味、痺れを別々に味わった。

さすがの六厘舎系。麺は美味い。

ここは甘みのある麺が秀逸なので、それ単体でも十分いけるし、辛、酸、痺をアドオンしても悪くはなかった。でもね、やっぱり汁なしはどこか寂しいなぁ。ひたすらスープが恋しくなったぞと(苦笑)

住吉パワーズ発足

我が金太郎動物園。動物君が足りず、単独でサーカスを開催することができない(泣)秋は混成チームで出場することとなった。その相方となる住吉スワローズさんの合宿に呼ばれ、初顔合わせ&合同練習。東京スワローズだとそのまんまなので、この名前となった(笑)

スワローズさんが3年生8人に対し、うちは3年生ゼロで2年生が7人というアンバランス(苦笑)当然、監督は住吉さんの方にお願いするはずだった。が、現監督さんが家庭の事情でしばらく欠席されるとのこと😱どうしても筆者にやってほしいんですと。おたくのコーチでも良いじゃないですかーと食い下がったんですけどねぇ(泣)責任とれないよぉ〜😭

とりあえずキャッチボール、ノック、バッティングを一通りやって、個々人のレベルを見させて頂いた。まぁ、予想通りうちから出せるのは1〜2名だな😅とにもかくにも、いい合宿にお呼びいただいて大変参考になった。

表面的にしか見ていないので実情はともかく、スワローズさんは船頭と船乗り達がしっかりコミュニケーションが取れているという時点で、泥製の舟ではなく、木製以上の船ということがわかった(羨)

それはさておき、とんでもない大役を引き受けることとなり、身が引き締まるどころか、食事も喉を通らないほど(殴嘘)

こうなったら仕方がない。子供達の笑顔のために、少しでも良い結果を残せるよう、尽力するしかないですよね〜。

8/22 大宝@古川橋

ラーメンの話題になると「どこのラーメンが一番好き?」と聞かれることがある。おそらく、この質問をする人はさほどラーメンに興味のない方なんだな〜と上から目線でいるのだが(殴)正直これだけラーメンを食べていると、どこが一番とは答えられなくなるもの。

とかなんとか偉そうな前置きはこれくらいにして、ジャンル分けしてπを絞れば記憶の中から感銘を受けたものは出てくる。

タンメンの中で最も好きと言えるのがここ。

タンメン(850円)

熱々のスープにガツンと効かせた塩味とニンニク。具はシンプルにキャベツともやし、運が良ければ豚コマ少々入る。うまく食べないと口内火傷は必至。

平打ちのウエーブ麺は今や日高屋でも使われるタンメンスタンダード。

昨今のタンメンブームのはるか以前からこの麺を使っていた。大宝のタンメンを参考にした店は少なくないと思う。
時代な流れに一切ブレない媚びない。頑固一徹を絵に描いたような一杯。筆者の一押しタンメンでした。

8/21 ラーメン二郎三田本店

事務所内を見渡すと夏季休暇と出張者オンパレード。これってば、チャンス到来じゃね?
ということで、チャリチャリしてきた。結果、これですよ。

サマ〜ドリ〜ム♪4人待ちの奇跡!
食券の先は夢のご対麺♪
小ラーメン麺半分(600円)

豚から出る油と脂のコク、カエシの塩味とグルタミン酸ナトリウムの旨味!

すすり噛めば押し寄せる小麦粉の風味と甘み。野菜のシャクッとしたみずみずしい食感、しっかり味の染みこんだ豚、トロリとした脂身。二郎を構成する具材のそれぞれが主役であり、どれが欠けても二郎にはならない。

「二郎はラーメンにあらず。二郎という食べ物なり」の言葉の通り、二郎の一杯はやラーメンというカテゴリーでは語れない食べ物だ。おやっさん、今日も感動の味をありがとう。

8/20 ごぼ天うどん+トムヤムクンヌードル

どうにも休み気分が抜けない。外に出てもまた彷徨いそうなので、机に閉まってあったカップ麺をすゝることに。

ごぼ天うどん

静かな事務室に響くズズズ音。侘しくてやだねぇ〜(苦笑)
しかし、これ一杯ではまーったく食べた気がしない!夏休み中で不在にしている後輩君のロッカーを開け、さらにズズズ音をかましたという事実(爆)

トムヤムクンヌードル

辛味酸味コクのバランスが素晴らしい一杯。これはカップ麺の中でも傑作品の一つと思っている。おかげさまで腹パンになった。
あ、後輩君ごっそさんな!この前のアレの件は許してやるからな!(殴)

8/19 一端亭

店前に立っては踵を返す彷徨いのランチ。たどり着いたのは、最果ての一端亭。

ラーメン(750円)

豚骨ガッツリ、ウマウマコクコクのクリーミーなスープ。斜向かいの藤参が都内屈指の家系ならば、一端亭は都内屈指の博多ラーメンといっても過言ではない。二郎総本山もありーので、ラーメン不毛地帯だった三田は何気に熱くなってきた。
でもね、「どげだっか」という熊本の方言があるんだけれど、途中からスープのしつこさに体がついていけないという事実。ここ最近、これ系のラーメンを食べると決まって箸が止まってしまうのだ。人間こうやって歳をとっていくんですねー(泣)喜多方・白河・佐野方麺が恋しいこの頃(苦笑)