8/21 ラーメン二郎三田本店

事務所内を見渡すと夏季休暇と出張者オンパレード。これってば、チャンス到来じゃね?
ということで、チャリチャリしてきた。結果、これですよ。

サマ〜ドリ〜ム♪4人待ちの奇跡!
食券の先は夢のご対麺♪
小ラーメン麺半分(600円)

豚から出る油と脂のコク、カエシの塩味とグルタミン酸ナトリウムの旨味!

すすり噛めば押し寄せる小麦粉の風味と甘み。野菜のシャクッとしたみずみずしい食感、しっかり味の染みこんだ豚、トロリとした脂身。二郎を構成する具材のそれぞれが主役であり、どれが欠けても二郎にはならない。

「二郎はラーメンにあらず。二郎という食べ物なり」の言葉の通り、二郎の一杯はやラーメンというカテゴリーでは語れない食べ物だ。おやっさん、今日も感動の味をありがとう。

8/20 ごぼ天うどん+トムヤムクンヌードル

どうにも休み気分が抜けない。外に出てもまた彷徨いそうなので、机に閉まってあったカップ麺をすゝることに。

ごぼ天うどん

静かな事務室に響くズズズ音。侘しくてやだねぇ〜(苦笑)
しかし、これ一杯ではまーったく食べた気がしない!夏休み中で不在にしている後輩君のロッカーを開け、さらにズズズ音をかましたという事実(爆)

トムヤムクンヌードル

辛味酸味コクのバランスが素晴らしい一杯。これはカップ麺の中でも傑作品の一つと思っている。おかげさまで腹パンになった。
あ、後輩君ごっそさんな!この前のアレの件は許してやるからな!(殴)

8/19 一端亭

店前に立っては踵を返す彷徨いのランチ。たどり着いたのは、最果ての一端亭。

ラーメン(750円)

豚骨ガッツリ、ウマウマコクコクのクリーミーなスープ。斜向かいの藤参が都内屈指の家系ならば、一端亭は都内屈指の博多ラーメンといっても過言ではない。二郎総本山もありーので、ラーメン不毛地帯だった三田は何気に熱くなってきた。
でもね、「どげだっか」という熊本の方言があるんだけれど、途中からスープのしつこさに体がついていけないという事実。ここ最近、これ系のラーメンを食べると決まって箸が止まってしまうのだ。人間こうやって歳をとっていくんですねー(泣)喜多方・白河・佐野方麺が恋しいこの頃(苦笑)

8/14 藤参

今日も今日とて、一段と膨れ上がる胴回りのことも忘れて麺道に邁進する。

並ラーメン(700円)

見たことのない人が作っていた。その影響かは?だが、ややコクにかけるスープだった。鶏油が少なかったことが原因かもしれない。
ごちそうさまをして、ハッと我に返り、腹をさすりながら事務所に戻るわけだ。どぎゃんかせんと、、、いかんこの頃。

7/31 藤参

(続)暑いものは熱いもので制す
起きてからココと決め込んできた。

ラーメン(700円)

今日はガッツ石松似の店主ではなく違う人が作っていた。だからかなのかは分からないが、ちょっちゅ普段よりコクがないかなという感がした。それでも十分うまいんですけどね。

7/30 日高屋

暑い時こそ熱いもので制す。

野菜たっぷりタン麺(520円)

シャバシャバしてコクのないスープ。麺もややダレ気味。残念ながら5段階のうち2だった。それにしても、ほんと店によって味が違うんだよなぁ。気にする方が悪いのかしら(苦笑)

7/29 天下一品

クソ暑い中、あてもなく歩いてたどり着いたのがここだった。

ラーメンこってり+ライス(770円)

我が愛すべき身体よ。ここだけはW炭水化物を許してちょんまげ!レンゲの往復を止められないha〜ha〜♪(殴)飯のひと粒もスープの一滴も残さず完食。デブよさらばには程遠いこの頃、、、(泣)

7/24 新橋 纏(まとい)

お台場出張の帰りにぶらり一杯。2013年のオープン当初から即有名になり、長らく宿題としていた。

まずもって、こんな狭隘な場所によく店を作ったものだなと感心する。店の存在に気づかず、スルーしたのは筆者だけではないはずだw

ラーメンは煮干しか烏賊白か、つけ麺は鶏スープ

食べたことのない烏賊白湯スープにも惹かれたが、初めての店では一番ベーシックなものを頼むべしの鉄則に従う。

平子煮干しそば(800円)

酸味の立ったキリッとしたスープ。煮干し系でありがちなエグミも皆無。質のいいカエシとのマリアージュにより、バランスの良い上等なスープとなっている。

三河屋製麺製の細麺

同製麺所らしく小気味よい張りがあり、噛めば甘味も出てくるもの。美味。しかし、このスープとの相性が絶対的に良いかと言われれば?が付く。筆者としてはすずめ食堂@曳舟のような全粒粉の麺が煮干し系にはマッチするのではと思っている。ということで、確かによくできており、なるほど人気が出るのも頷ける一杯だった。
が、一点。ラーメンには満足したのだが、店内にやや清潔とはいえない臭いが漂っており、スープを啜るたびにこれが鼻についた。この気候のせいなのかは判らないが、せっかくの味がスポイルされて残念だったことを加えておきたい。

7/11 ますたにラーメン

会議で出遅れたランチはどこもかしこも大行。しかし、マックさんにここまで並んで食べたいもんですかねぇ〜。

皆さん忍耐強いこと!

藤参も行列していたので、久々のますたにへ。

見ても食べてもオイリーチャップリンなスープ。動物系の出汁がガツンとくる本店のそれとは異なり、脂の後から控えめに出汁感がくるもの。もはや両者は全く別のものと言ったほうが良いと思う。
うまいけれど、大量の背脂を体に入れた罪悪感ってば、特にここのは強いんだよね〜(苦笑)