Dear 正作先生

「開くな」「トップを下げるな」

野球のコーチが指導時に良く口にする言葉だが、言われた本人は、これをなかなか修正することはできない。いや、この言葉だけ聞いたところで、大人だってできる人はいないだろう。

正作先生こと、しょうちゃんコーチ。技術理論を勉強し、何故そうなるのか、良くするためにはどうしたら良いか、分かりやすい言葉で、子供達に指導してくれる頼もしいコーチだ。

体の開きが早い坊主Bに対しては、

「背番号をピッチャーに見せてから、一気にバットを振りなさい」

これを教わって実践したBは、見たことの無い当たりを飛ばしてました👀

B曰く「しょうちゃんの教え方はすごく分かりやすいけど、お父さんは何言ってるか分からない」ですって( ・᷄ὢ・᷅ )だからオレは君と一緒に引退だっつーの💢

12/23 舎鈴

1本も遠くまで歩きたくないランチは舎鈴へ。普段は明らかにつけ麺のオーダーが多いが、今日は中華そばと半々くらいだった。今更ながら気温と食事の関係は深いんだなと🤔

昔ながらのではないが、美味しい中華そば。540円という価格も薄利多売ならでは。街中華では厳しいだろう。ようやります👏

12/19 すき家

先日のB会で、ため吉姉様からこんなプレゼントを貰った。

筆者のランチでもすき家は滅多に登場しない。それは、松屋とかつやが好きだからである(笑)さりとて100円割引はデカい。姉様からチキンカレーが美味いので行ってみなさいとの事。素直に従った。

スパイシーで辛い❗味的に松屋のカレーには及ばないが、なかなか美味い。鶏肉は旨味こそ少ないが確かにホロホロ崩れる食感が楽しめた👌すき家もなかなにやる。

でもね、やはり牛丼は松屋、カツ丼はかつや♥️は変わりません!

12/16 中華そば探訪(日高屋)

安い、美味い。「昔ながらの」とは異なるが、よくできている。

三田の中華そばを追って5杯目。中華そば=ベーシックで安価なものという点では共通するが、店によって力の入れ具合が見えるものだと改めて感じた。中華そばを食べれば、その店のレベルがわかると言っても過言ではない。

一旦、この企画は終了するが、街中華の一杯に出会う機会があれば、また食べてみたいと思う。

12/14 天下一品

二日酔い気味なので、味の濃い天下一品のこってりラーメンを食べに行きますという部下君。そーですかということで、全く想定外だったが金魚の糞と化したわけだ。

中華そば探訪の一環で一瞬あっさりスープがよぎったが、どだい私には無理な話だった。

部下君はチャーハン付きの1,140万円と豪華版。筆者はいつものランチセット950万円。高いって分かっちゃいるけど、ここでしか味わえないから君だけは許す!腹が膨れても許す!!大満足のランチ。

12/12 中華そば探訪(大連)

味、ボリューム共に満足の大連の巻。

中華そば単品はランチメニューにないが、何のお咎めもなく作ってもらった。

水面の美しさに期待したが、よく言えば穏やかで、悪く言えば特徴のないスープ。

麺が美味いのが救いで、おかずのチャーシュー&メンマを白米の代わりの麺で食べる印象😅もうちょいスープにこだわって貰えると、ガラッと印象は変わるのにと思った。

12/6 中華そば探訪(歓迎)

歓迎と書いてホワンヨンと読む。本店は蒲田にあり、羽根付き餃子で有名な店。ランチの定食にはすべからく餃子が付くわけで、ラーメン単品で頼むとか空気の読めない輩などはいないと思う。
といったところで、勇気をふりしぼって「ラーメン」とオーダーしたところ、案の定「ラーメン単品ですか?」と聞き返され、厨房内からも「ラーメン単品っていくらだっけ」という声が漏れてきたwすんません悪い客で!(^^;

スープは尖ったところがなく穏やかなもの。干し物と薬膳系の香りが微かに香る。なかなか飲ませるスープだ。

ストレートの細麺は、小麦感を強く感じるもの。さほど特徴的なものではないが、穏やかなスープと良いコンビだ。

亀喜ほどの満足感は得られなかったが、当店の中華そばとしては、十分心意気を感じることのできる一杯だった。

12/5 中華そば探訪(亀喜)

前回のようなアレがあるとくじけそうになるが、もう少し頑張ってみようと思う😅

こちらも慶応仲通りの老舗。20数年前に名物のオムライスとカレーラーメンを食べて以来の訪問。

遠くに生姜と鶏の出汁が香る王道の中華スープ。中華そばの構成に欠かせないチャーシュー、メンマ、ナルトにも手抜かりは無い。ほうれん草とこのスープとの相性がすこぶる良かった。

中太のウエーブ麺は、滑りよく、心地よいストローク感があるもので、小麦の甘味、風味をしっかり感じた。

ということで、中華そばのお手本のような一杯に大満足の巻だったとさ🍥

中華そば探訪(杏花園)

中華そば探訪第二弾は、慶応仲通りにある中華料理店の杏花園。

仲通りの中では老舗になるが、過去に1回来たかどうか記憶は定かで無い。慶大近くにあるCHINA EXPRES杏花園との関係は不明だが、あちらは坦々麺が美味く、何度か訪れたことがある。

子「日替わり2つね」

父「・・・」

しばらく経って

子「何作ってるの」

父「肉そばだわ」

子「日替わり2つっていったじゃねーか!なんだよこれ色味が悪いじゃねーか。こんなものを客に出すのかよ」

父「ガタガタうるせ〜なぁ」

これ、厨房内(爺様と息子と思われる)のやり取りである。ハラハラというか、ムカムカというか、なんとも微妙な気分の中でのご対麺。

塩味控えめ。中華スープの素を湯で割ったようなもので、凝った出汁感などは皆無。

麺も特に特徴はなく、ごくごく一般的なもの。

いかんせん、厨房内のバトルが収まる気配もない中での食事となったため、味わう余裕も無かった😤ということで、味的な評価云々以下。ハイ、もう退職するまでお目にかかることは・・・😅

中華そば探訪(舎鈴の巻)

「中華そば」といえば、醤油を鶏ガラスープで割った清湯スープのそれを指したが、多種多様なラーメンが食べられるようになった今、その影が薄くなっている。

というわけで、今一度、中華そばを見直してみようの巻。中華料理店の中で最も安価でベーシックな位置付けのラーメンを、その店がどういう位置づけで供しているかは、食べれば判る💡

いわゆる町中華がメインになるわけだが、その意気込みを確かめてみることにする。

とかいいながら、一発目は割と新しい専門店からスタートw

鶏ガラ&豚ガラのスープに、酸味塩味の立った醤油がビシッと決まっている。美味し。

麺は小麦感の強いストレートの細麺。クラシカルな中華麺とは一線を画すが、スープとの相性は素晴らしく良い。これが540円とか、イカンでしょ~😱

ということで、一発目からハイレベル?な中華そばになってしまったが、ちょいとこの企画の枠からはみ出している感もある「NEO中華そば」という感じ。ハイ、では次行ってみよ~🏃‍♂️