卒業

卒業

「老いると人は失敗の経験でなく、成功の体験に囚われる」

私は悪の一味として居ることへの葛藤を繰り返してきた 。幾度となく、彼奴がトップに居座り、苦しめられる人々を見る度に、もう見ていられない、辞めてやろう。そんな悶々とした日々を過ごしてきた。けれども、長く居たことでしがらみも産まれ、そのカードを切るエネルギーを出せずにいた。踏み出せないでいる弱い自分に歯痒い気持ちだった。

ここにきて、またとない機会を得る。記憶にあるだけの過去を辿り、悪の所業を洗いざらいぶちまけ、ビーストの立ち位置について、決断を迫った。結果、悪の差配に終止符を打つ約束を取り付けた。

人は幸せでなければならない。少年野球を管理する者は、子供達、保護者に野球活動を通じて幸せになってもらわなければならない。それが監督・コーチの義務であり仕事である。そして、彼らの幸せが、我々管理者の幸せになるのだ。

新しいチーム体制の幕開けに乾杯。そして、この支配からの卒業。もう、後には戻らない。

10/6-8 野球三昧

三連休は、野球三昧。下はしっかり試合に勝ち、上は強豪相手に我慢して勝った。体育の日の昨日はバーベキュー大会。

飲んで食べて試合をして、楽しい一時だったとさ。

野球&餃子の王将

月曜日は夏季大会三回戦。打って走って優勢に進めていたが、エラーが続きサヨナラ負け。これ以上ないあっけない幕切れとなった。
エラーをするのは、それだけの練習しかしていないわけで、我々管理者の責任である。より質の高い練習をしていかなければならない。
気になっているのが、子供達が野球を主体的に、体の芯から楽しんでやっているかという根本的な部分に?がつくことだ。好きこそものの上手なれであり、動機が曖昧ならば、いくら練習に時間をかけたって、上手にはならない。この部分については個々の家庭環境、本人の資質が大きく影響するし、勿論、コーチ陣の情熱もあり、これらがうまく咬み合わないと良いチーム、強いチームにはならない。園長はまた深く考えるのだ。

考えるには食べる必要がある。ランチは餃子の王将@高砂へ。

餃子屋だけに餃子が美味いのは当然っちゃ当然かもしれないが、ここの餃子は本当に好き。しかも、他の料理も美味いときたときには、試合に負けた傷心は変わらないが、少し気持ちが休まった。あ、それは別の液体のおかげか(殴)
 
がっ!この負けのおかげで次週に大事な大事な試合が組まれてしまったという事実。園長、マジに辛いっス(泣)

野球練習

この世代初の練習試合。結果は二の次として、バッテリーの状態、1年生の走塁について確認することが目的。


結果、ピッチャーの不安定さを除けば、ゲームにならないわけではないという展開だった。ま、一番難しい部分だけど、クジがクジだけにヒビキ君に任せざるを得ない状況。まだ時間はあるから、きっかけを掴んでほしい。
外野はオール1年生。まだまだ集中なんてできるはずがないけれど、一生懸命頑張っていたから◎

野球練習&田中そば店

土曜日は公式試合だった。試合といっても旧低学年がメインの試合で、4年生たちと久々の再会。懐かしく、楽しい気持ちの中で、子供達もほぼミスのない良い試合をすることができた。気持ちの良い勝利をありがとう。

夜は低学年チームの抽選会。我がチームはこれ以上ないクジを引き当てた(泣)頑張るしかないったって、葛飾ナンバー1チーム相手に外野がオール1年生では奇跡もくそもないわなー(苦笑)ま、やるしかないことだけは間違いない。

日曜日は雨で午前中の練習は中止。
ランチは長らく宿題店としていた田中そば店(足立区)に初訪問。



ラーメン
スープは豚骨ベースで、塩味のラーメン。多めに入ったラードの風味が芳しい。ツルツルモチっとした麺が極上の食感と風味で、スープよりも麺のほうがメインと言いたくなるほどに美味なもの。柔らかいチャーシューも文句なし。いやはや美味かった。

午後から夕方まで高架下で練習。狭いところでも工夫すれば色々なメニューをこなせるもので、低学年の子供達にはいい練習ができた。
が、残念だったのがこの貼り紙、、、

残念だよなぁ。。。誰がこんなの貼ったのか、貼らせるようなことをしたのは誰だ!(怒)

夜は連日の抽選会。全てのクジでベストを尽くすことができた(笑)あとは子供達の奮闘に期待しよう。

暑い週末

急遽、スワローズさんの計らいで練習試合を組んで頂いた。


見えたのはバッテリーがまだまだという結果。秋のポジションはストライク優先で組み直さんとイカンな。1年坊主達は暑さにも負けずゲームを楽しんでいた。両日共に暑い中で休み休みの練習となったが、体調不良となる子供もおらずホッとしている。

万次郎が来た。

バイクにまたがりご満悦のB。親としては、乗り物は車までで我慢して欲しい(笑)

Aは、先日買ったウインドシンセを軽快に操っている。

これは楽しそう!僕も吹いてみたいけど、貸してはくれません(泣)

野球三昧

猛暑三連休、ちびっ子達と野球三昧で過ごした。若干一名、大人の熱中症が出てしまったが、子供達は元気に練習をしていたのでホッとしている。
4年生と臨む最後の試合、残念ながら負けてしまった。終盤1点差まで追い上げたが、打線の目覚めが遅すぎた(泣)最後の最後こそは優勝旗を持たせたかったが、無念。指導者の力不足を痛感している。これで完全に私の手を離れてしまうことになり寂しいが、集中力スイッチが入ったら強い力を発揮できる代なので、上でビシバシ鍛えられて、自信とメンタル的な部分の成長を心より応援したい。


地区のティーボール大会で、とあるチームが持ってきた手作りのストラックアウト。磁石式で当たればパーンと木のナンバープレートが飛ぶもの。子供達にはこれが楽しくて仕方がないようで、目を輝かせていた。

野球練習

梅雨があっという間に終わり、草野球関係者には厳しい厳しい夏の到来。

両日ともにリッター級の汗をかいたが、いい練習ができた。そろそろ練習試合も考えていかないといかんな。

Aがウインドシンセなる楽器を調達した。笛のように吹くと音が鳴るのもの。ドレミファもまともに知らないのにできるのか?と思っていたが、ほんの30分でジュピターのさわりが吹けるようになっていた。

Bが吹かせてくれといい、Aが渋々吹かせたところ、マウスピースを全部くわえて怒られていたという(泣)

野球練習

両日とも雨ニモマケズで練習に励んだ。シートにつけてみると、内野はそこそこ形になっている。これは上の世代と練習してきた成果だ。

今の時点で2年生がいないのが痛すぎるが、筋の良い1年坊主が揃っているので、この子達のボール慣れが急がれる。

野球練習

坊主Aがチームに入部してから数えると9年が経つ。その間、親としてもコーチとしても、その立場の中でやれることをやってきたつもり。このほど低学年チームを一任されることになったので、指導の任に加え、親の立場、まとめ役の立場からも、チームに関わる皆さんに対し自分に何ができるかを考えなければならない。

恥かしながら筆者は野球の経験が殆どないので(使い勝手の良い便利屋がコーチに招かれるありがちな話)、技術的な指導はいち早く野球経験の豊富な人に任せたかった。ということで、H&Yさんをコーチとしてメインの指導をお任せし、筆者とMさんは1年生&体験入部の担当コーチとしてお手伝いすることとした。
子供達が今よりももっともっと野球を好きになることと、キャッチボールの上達を目標に掲げ、コーチ陣と計画的かつ効率的な練習を詰めながら、皆さんに愛されるチーム作りに精を出していきたいと思っている。

坊主Bを初めてシート入れた。

まだまだ半人前にもならないが、秋の大会では少しでも3年生の力添えができるように頑張っていかねば。