神奈川出張-ハングリータイガー(洋光台)

神奈川出張。Y局長との待ち合わせは、懐かしの上大岡駅。

バスターミナルは屋内になり、L商会も三越もとうに姿を消したが、

あの“赤い風船”の看板だけは健在だった🎈

さて、横浜の住宅街といえば、狭い道、容赦ないアップダウン、そして妙に急なカーブ。

長崎・神戸・尾道と並ぶ「坂の街・横浜」の名は伊達じゃない。

そんな地で待っていたのは、Y局長の三急運転(急加速・急ブレーキ・急ハンドル)

ジェットコースター顔負けのスリルに、目的地へ着く頃には完全にグロッキー。

もしこれが野球少年の送迎だったら、車内は地獄絵図だろう。試合どころか、グラウンドは野戦病院である🤮

まったく、冗談は顔だけにしてほしいものである💢

午前の仕事を終え、再び“局長ジェット”で次の現場へ。

途中ランチ休憩になり、さてどうするのかと思っていたら、

「あ、こんなところに〇ニーズが!」

と言うが早いか、ドッカン急ブレーキ&急ハンドルで駐車場に突入💢💢

その上で「すみません、この辺詳しくないもので。デ〇ーズで良いですか?」とのたまう(あんた、もう入っとるやんけ、、、)

ちょ、ちょっと待って‼️横浜まで来てファミレスとは何事ぞ⁉️環2家も、ステーキB&Bも、ラーショ大和、パッパパスタ、味奈登庵もあるじゃないの。

……と言いかけたその時、後部座席の早さんが絶妙なアシスト。

「グルメの金太郎さん、この辺お詳しくないですか?」

おお、さすがチームプレー!👏

「じゃ、時間もアレですし、すぐ近くのハングリータイガーでハンバーグでもいきますか。Y局長、車回してください!」

こうして見事、デニー〇の刑は回避されたのであった(笑)

まったく、我々もやりたい放題なメンバーである🤣

肉々しいハンバーグがマイウ〜ッ!

小学生の頃、この近くの丘の上に住んでいた。

当時は年に一度、ファミレスに行けるかどうかの家庭事情で、「ハングリータイガー」は憧れの店だった。

それが四十年の時を経て、ついに初入店。

感慨深いランチである。

お値段2,300円。なかなかの高級ランチだが、ここはロンモチで自腹。

Y局長には少々お高くついたが、あの“三急運転”のダメージ料ということでご容赦願いたい(爆)

午後の仕事を終えたあと、早さんのリクエストで海岸近くのとある場所に立ち寄り、帰路についたとさ。

Y局長、運転お疲れ様でした(カーナビ調)