
堀切菖蒲園にぐいそ(立ち食いそば)店ができた情報を聞きつけ、早速行ってみた。この駅前はラーメン屋ができては消えるを激しく繰り返すエリア。筆者の知る限り、立ち食いそば屋は初めてである。

推しのゲソ天そばを注文。推しというか、天ぷらはかき揚げとゲソ天しか無いんだけどね😅

紅生姜入の天ぷらは、味、衣の硬さは悪くないが、衣(小麦粉)が多過ぎ。ボリューム感を出したいのかもしれないが、もっと薄くした方が良い。ゲソ天といえば、日暮里の一由そば、都内に点々とある六文そばが有名だが、それらには劣る。
袋から取り出される冷食(?)の蕎麦はモチモチとしているが、一由よりも弱く、六文そばに近い印象。筆者は一由のようなハードなタイプが好みだ。
特筆すべきは汁の美味さ。甘辛いなかに、しっかり出汁感があるもので◎
ということで、次の日も行ってみた😅

そばは同じ。冷やしにしてややコシが出るものの、相変わらず弱い。これにスーパーの天かすがのるだけという、なんのひねりもなく、ハッキリ言って素人の料理だった😅残念~っ💦
ということで厳しめの評価になったが、温かい汁が美味く、ゲソ天も食べではある。しかしね、冷食のそばを店で供するのはどうでしょう。そこだけ変えれば全然違うのにねー🤔
と文句を言いつつ、このご時世ワンコインは貴重。次回は違うチューニングで楽しんでみたい。あ、正作さんによると、カレー(300円)が美味かったそうです(笑)