ふじもり@帯広

帯広の朝は、安定のドーミーインからスタート。

とはいえ今回の旅行は、予約画面を見た瞬間に「高っ!」と声が出るほどのお値段。泣く泣く朝食はカット。せっかくのドーミーで、あの豪華ビュッフェを素通りするという軽い自傷行為である🥲

それでも大浴場でしっかり整えるあたり、往生際は悪い(笑)朝風呂の湯気の向こうで、「次こそはいくらでも食べてやる」と静かに誓いながら、湯上りに乳酸菌飲料を2本注入💉

チェックアウト後、同行予定だったKさんからまさかの連絡。体調不良で札幌へ戻るとのこと😱帯広に取り残された筆者、ぽつん。

帯広といえば豚丼。食べねばならぬ。それは分かってる。だが、夜に回すと酒が飲めない。昼に食べると、夜どうする問題が発生する。

この葛藤、まるで期末試験前の勉強計画のように、立てては崩れ、崩れては立て直す。

悩みに悩んだ結果——

前回と同じ店へ向かう自分がいた。

なんという保守性。なんというコンサバ魂。新規開拓よりも、実績重視。まるで安全第一の労務管理である。

まずはお決まりのメロンソーダ。

この緑色の安心感たるや。もはや帯広の景色の一部。

そして、一応の良心としてサラダを挟む。

「健康にも配慮してますよ」というポーズだけは崩さない。

メインは、インディアン焼きカレースパゲティ。

やや辛口スパイシー。想像はできる。確かにできる。だがしかし、なぜか美味い。

予想通りなのに、期待以上。

この“既視感グルメ”こそ、ふじもりの底力である。

ここでひとつ、攻めに出る。

「タバスコありますか?」

すると店のおばちゃん、間髪入れずに

「カレーにはホットオイルが合いますよ」

と、プロの一手。お願いしてみる。

これが、、、大正解‼️

マイルドな辛味がカレーの味をブーストアップ。美味さが一段、いや二段ギアを上げた。

旅先で地元の人の助言に従う。これ、成功率が異常に高い。

というわけで、満足のふじもりランチ。

豚丼は、またしても持ち越し。だが焦らない。旅は逃げない。

帯広の物語は、まだまだ続く。

鳥せい@帯広

出張で帯広へ飛ぶ。日中、やんごとなき仕事があったので17時のフライト✈️20時前に帯広市に入る🌃

そんな私に、秋田のノッポねーちゃんから“指令”が下っていた。

「帯広なら、鳥せい行ぐべし」と。

というわけで、迷わず暖簾をくぐる。

まずは蒸し鶏のわさび醤油。

これ、ただのむね肉と侮るなかれ。しっとりと艶やかで、噛むたびにじわりと旨味が広がる。そこにわさびのアクセント。前菜というより、これはもう“開会宣言”。ビールが静かに、しかし確実に減っていく。

そして主役、若鶏の炭火焼き。

丸ごと一羽、どん、と登場。なかなかの迫力である。

地鶏のようなクセはないが、素直な肉の旨味が炭火の香りをまとって立ち上る。

立石の揚げ鶏とも違うし、高松の骨付鳥のようなスパイス感とも違う。

ただただ、炭と鶏の真っ向勝負。潔い。美味い。

またひとつ、「ああ、ここにも正解があったか」と頷く鶏料理に出会ってしまった。

しかし問題は量である。一人で丸ごと一羽。戦いを挑んだものの、後半はやや無言。

皿の上の鶏と、己の胃袋を見比べる時間が訪れる。

結局、残りはこっそりビニール袋へ。

ホテルに戻り、テレビの音をBGMにボソボソと続きをいただく。

旅の夜は、だいたいこんな感じだ。

満腹と少しの敗北感。

そして「次は誰か連れてこよう」と思いながら、また一人で来るのだろう。

家二郎の巻(プロトタイプ3)

「美味くない二郎系を食べるくらいなら、家で作った方がマシじゃね?」

もはや信念なのか、負け惜しみなのか分からぬ持論を胸に、家二郎実験もついに第三弾である。

今回の舞台は、王者・セブンイレブン。

ヨークマート、ヨーカ堂と並ぶ7&i軍団のエース。金シリーズをはじめ、コンビニ界の開発力はもはや国家レベル。

「セブンにハズレなし」

そんな幻想を抱きつつ、棚の前でニヤつく中年。そこに鎮座していたのが、とみ田監修。あの名店、中華蕎麦 とみ田の名を冠した一杯である。

さらに思い出す。とみ田系列の二郎系、雷 本店。あれは凄かった。油、麺、豚。すべてが暴力。丼の中で治安が崩壊していた。

あの血を引く商品。期待するなという方が無理である。

いざ実食。

まず、痛恨のミス。お湯、目分量。規定150ccのところ、やや多め。その結果、スープが若干の優男仕様に。本来なら拳で殴られるはずの豚骨醤油が、「どうも、こんにちは」と会釈してくるレベル。

そしてニンニク。これが…効いていない。二郎系におけるニンニクとは、魂である。パンチであり、人格であり、社会性を捨てる覚悟である。

ゆえに結論。

ニンニク追加、必須。

麺。

ツルモチ系。悪くない。むしろ一般的には優秀。だが我々が求めているのはツルツルではない。

ワシワシ、だ。

「麺を食っている」のではなく、「麺と格闘している」感覚。今回、それはやや控えめ。

総評。

再現度は50%。コスパはシリーズ最高の305円(スープと麺275円+もやし30円)。しかし、いかんせん期待値が高すぎた😞

セブンというブランド力。とみ田監修という看板。その分、ハードルが上がりすぎたのかもしれぬ。実に惜しい。

だが家二郎実験はまだ終わらない。

とり木瓜@平塚

とにかく忙しくてシャレにならん💦そんな中、平塚に降り立ったの巻。観光ではない仕事である。浮かれ気分ゼロ。足取りはすこぶる重いが、昼がある限り希望は捨てない。

出張先近くに現れたのがとり木瓜

さて問題です。

「木瓜」これ、読めますか?

私は読めなかった。

一般的には「ボケ」と読むそうだが、当店では「もっこう」と読ませる。瓜だけに、うをりに変える隠語だとか、そこまで考えていないとは思うが(殴蹴)

外観はなかなかに田舎チック。

失礼ながら「ここ…大丈夫か?」と一瞬よぎる佇まい。

だがメニューを見ると、かなり攻めている。並が無い。上(1,200円)と特製(1,400円)の二択💸

1,200円に一瞬ひるむが、「せっかく平塚くんだりまでやってきたんだし、もう200円出して幸せが増えるなら安いのでは?」という謎理論が発動。店の作戦に、きれいに一本釣りされる🎣

着丼。

まず麺線が美しい。丼の中に整列する細麺。これだけで期待値が天井突破。

縁からスープを一口。

「うまっ」

思わず声が漏れるタイプのやつ。

清湯寄りの見た目とは裏腹に、かなり濃厚。だがギリギリ重くない。鶏の出汁が主役。そこに蛤の旨味がそっと寄り添い、ほんのわずかな酸味が全体を締める。これは…設計図が見えるラーメンだ。

細麺は菅野製麺所製。

スープの持ち上げが異常レベル⤴️

「麺がスープを吸っている」のではない。「スープを連行している」と言いたい。

一体感が凄い。これは偶然ではない。計算が尽くされている。

低温調理の肉もまた良い。

脂は控えめ、だが不足なし。赤身はやわらかく、旨味しっかり。鶏チャーシューもあっさりなのに地鶏感あり。

過不足ゼロ。出張先から一番近いからという理由だけで入った店が、後から調べると名店出身。

「ああ、やっぱりね」

平塚に今後どれだけ行くかは未知数、だが断言できる。ケツ位置の悪いボックスシートの疲れを一撃で吹き飛ばす一杯だった。

覚えておこう。読めない店名は、だいたい名店🧐次の出張も、当たりを引きたいものである。

家二郎の巻(プロトタイプ2)

「美味くない二郎系を食べるくらいなら、家で作った方がマシじゃね?」

そんな暴論とも言える持論から始まった家二郎実験の第二弾である。

調達の舞台はイトーヨーカドー系列のヨークフーズ。

今回の布陣はこちら。

・麺 125円(1人前/180G)

・スープの素 182円

・もやし 30円

・キャベツ 0円(冷蔵庫より)

・豚 約50円

合計387円也

麺とスープがややお高め。

だがしかし、「ガッツリG系」とどデカく書かれたそのパッケージに、二郎信者の心は一瞬で持っていかれた。期待値に全振り。エイヤッとカゴへ投入𓂃💸

では、いざ実食。

ニンニクはしっかり主張。乳化は控えめ。カエシの塩味はしっかり👌

これ、筆者の好みにドンピシャではないか🎯

麺は二郎標準クラスの太さ。ツルツル感は抑えめ、ややゴワ系で存在感は十分。再現度、なかなか高いぞ💪

豚?あんなのはもう、気持ちである。テキトーにこさえたオマケだが、雰囲気が出ればそれでよし(笑)

ということで、初・家二郎プロトタイプ2の再現度は、、、

75パーセント🎉

スープと麺が全体コストを押し上げて387円。家ラーメンとしてはコスパが高いとは言い難い。

でもね、大した手間かけずとも、本格的な二郎系を自宅で、好きなタイミングで食べられるという自由。外に行けば1杯1000円からのラーメン代に、ガソリン&駐車場代がかかることを考えたら、ね。もはやプライスレスである!この麺とスープをいかに安く調達できるか、これが今後の課題🗒

岩崎食品工業さん、グッジョブ👍これはリピート確定。

家二郎の巻。まだまだ終わりなき旅🍜

長崎出張②

長崎の朝はJALCITYから始まる。

夜中に何度も目が覚めた。枕が変わると眠れないタイプでもないのに、なぜだ。答えはたぶん、殿様が同じフロアにいる微妙な緊張感である😨

出張手配時に「ホテルはJALCITYに」とのご意向。いや、良いホテルなんですよ?清潔だし、立地も良い。朝食も評判高い。だがしかし、

大風呂が、ない。

これだけでテンションが2割減である。やはり出張男児、広い風呂に足を伸ばしてこそ英気が養われるのだ。

そして、蓋を開ければ筆者だけ殿様と同じ階だった時には、もはや罰ゲームなワケで😨

そして迎えた長崎自慢の朝食。

これが、うまい。正直に言おう。

昨日のちゃんぽんより、好きだった(爆)

久々の長崎。名残惜しいが、仕事が待っている。のんびりコーヒーなど嗜む余裕はない。ソッコーでチェックアウト。

バスに揺られ空港へ。眠れなかったせいで、機上では、ほぼ意識を失う。

羽田到着はちょうどランチタイム。

空腹の私が向かったのは、最速・最安・最強の三拍子、丸亀製麺。吸い込まれるように入店。

うどんを受け取り、無料トッピングを盛り、さらに盛り、もう一段盛って完成。

これで440円。もはや「コスパの神様」である。いや、丸亀大明神と呼んでもよい。出張経費を守る男の強い味方だ(笑)

ということで、長崎出張の巻、これにて幕。

スケジュールはがんじがらめ。自由時間ほぼゼロ。出張とは本来、夜の街と郷土料理と少しの自由を楽しむものではなかったか。

今回は文字通り

「統制下の出張」であった。

やはり出張は、自分でコントロールしたい。

せめて、風呂くらいは選ばせてくれ(笑)

長崎出張①

長崎出張。長崎駅に到着後、上役達とのランチは駅前ビルの中にある中華料理店へ。

値段は立派だったが、味はリンガー帽子の方が好きでした(苦笑)

先日の大阪出張と同じく、今回もお偉いさん達を集めての会。仕事は司会進行役なので楽チン🎤

特に難しい話も出ることはなく、シャンシャンと無事終了。

その後は、こんなものをつまみつつ、九州各県の方々と懇親を深める。

一度ホテルにチェックイン。すると、肥後の殿様から「ランタンフェスティバルでも行く?」とお誘い。

ネーちゃんとデートなら喜んで行きますけどねぇ、、、以下略(殴)

やんわりとお断りし(殴)キャバクラ1000万部長(以後「C1000部長」と略)と二人で長崎夜の街へ(蹴)

中華街に繰り出すと、多くの店が20時閉店という事実😨街には旅行客が溢れており、開けときゃ儲かるだろうに。共産主義的価値観を見せつけられた感じ👀

仕方なくテクテク歩いていると、C1000部長が泣き言を言い出す。

「金太郎くん、俺もう歩くの疲れたよ。そこの餃子の王将でいいじゃないか」

「あそこのガストで…」

「もう、ここのミライザカでいいだろ…」

いやいやいや🙅‍♂️

長崎に来て、全国どこにでもあるチェーン店は無いでしょうよ💢

「銅座まで行けば、何かありますから」

と、なだめすかしてこちらへ。

一次会で既に腹八分…いや九分五厘だが、せっかくだからと、餃子と皿うどんを注文。

皿うどん、美味い。

……が、ふと感じる砂糖の甘み

そういえば長崎は砂糖の消費量が多い県として有名。

なるほど、こんなところにも文化の名残が顔を出す。

餃子は小ぶり。

これが、なかなかどうして――

高知・安兵衛を思い出す味。

小さくて軽いが、ちゃんと旨い。好感度高し。

しかし、ここで事件発生。

C1000部長、何を血迷ったのか

辛子高菜とメンマを二人前注文。

これ、、、ラーメンのトッピングやないかい

案の定、辛くて汗だく → ビールで流す → さらに汗、の無限ループ。

店を出ると、C1000部長が一言。

「タクシーで帰ろう」

いやいやいや。

たかだか300メートルやん。

「歩くの!」

と半ば強制的に連行し、無事ホテルまで帰還。

――こうして、

長崎の夜は静かに、しかし確実に胃袋へと刻まれたのであった😑

舎鈴@田町

凍えるランチは、とにかく歩数を減らしたくなる🥶ということで、吸い寄せられるように 舎鈴へ。

券売機でふと目に留まった「海老つけ麺」

はい、反射的にポチッとな。

最近どうも、ラーメンにワンタンを足したり、かつやで豚汁を付けたりと、ノーマルに留まれない病を発症している気がする。

これはもしや、筆者の食の趣向が、じわり変化している兆しなのか?などと一瞬だけ考えたが、まぁ、どうでもいいやね🤣

厨房の方には少々申し訳ないが🥹冬場の麺はキュッと締まって、やっぱり美味い。ここは文句なし。

ただし。ノーマルじゃないことは確かに分かったんだけど、肝心の海老感が、思ったほど前に出てこない。

もっと海老海老したものが良かったぞと。

卓上の味変アイテムは相変わらず豊富で、あれこれ試す楽しさはある。ということで総合的な結論としては、舎鈴は、普通のつけ麺で良し。

変化を求めた結果、安定の良さを再確認する昼下がりであった🍜

波や@狭山

幼少の頃からお世話になった叔父が亡くなった。出張で式に参加出来ないため、お別れをしに狭山市まで🚃

おっちゃん、お世話になりました🙏🏻

お昼時となったので、Johnny実父とおばちゃん、ツインズと共に、狭山の住宅街にポツンとある波やにご案内いただく。

食べでのある大きなアジフライ👀🐟外はカリカリ、中はホクホクで美味い!タルタルも味がよく、これだけでも最高のツマミである🍻

刺身がまた、海無し県で食べるクオリティではないでしょ~というレベル。

大柄な店主は、ややとっぽい印象を受けたが(笑)、魚の目利きと捌きの腕は素晴らしい✨

食後は、美味しいコーヒーと白玉ぜんざいまで付くという❣️

店内を見ると、近所の人達の憩いの場的な感じ。

将来、こんな店をやるのも良いな~なんて思いながら(笑)

スンドゥブチゲの素

最近、酒のアテとしてハマっているのがコレ

商品説明には、あさり・ほたて・はもの3種の魚介旨味だしとあるのだが、これが伊達じゃない。

辛旨なスープの奥に、魚介の出汁がちゃんと立っている。主張しすぎないのに、確実に仕事してる。マジで、めちゃくちゃ美味い👍

スープは2人前。具だけ食べると、どうしてもスープが余る。そこで〆の出番。水を足して、辛ラーメンをぶち込むのが正解だ。あ、出汁の味が損なわれるので粉は半分で!

魚介の旨味×辛ラーメンの背徳感。いやはや、完璧な冬の夜飯である。

これはもう、素直におすすめします✨