桜、満開。
土曜日は白球会の春季大会。東金町Lさんと戦かった。ソウちゃん、ひびきの継投。やや四球に苦しんだが、超ラッキーなダブルプレーと要所を締めてくれたので、なんとかまとまった。ひびきがファーストに入るポジショニングは安心感が3割増し。今後の試合でも、できるだけソウちゃんで引っ張れる展開に持ち込みたいところ。各選手バッティングの調子が上向きなのがイイね~!残り試合も張り切っていこう。
日曜日は高学年の春季大会。
強豪相手に厳しい戦いになることは分かっていたが、エイタ&リックーの連続HRなどで序盤に勝ち越し。終盤で1点差まで追い上げられたが、タイシ&エータの投球も素晴らしく、接戦をものにした。6年生が少ない中、本当によく頑張った。こんな戦いができるようになったんだなー。心から嬉しい勝利だった。おめでとう!
ちなみに同時刻、筆者は審判のピンチヒッターで柴又にいた。入団以来、写真係、スコアラー、監督業の任務をしていたため、練習試合でも審判の経験がほとんどなく、当たり前だが公式試合なんかやったことがない。それがですよ、いきなり最も権威のある葛飾区連盟の春の大会というのだから、ガクガクブルブルで失禁寸前だったのはここだけの話(殴)でもね、そこは持ち前のポーカーフェイスをかましながら、ベテラン審判員らしく平静を装うことに努め、危うい部分はあったが、なんとかやり過ごした。試合後は放心状態。疲れたなぁ~(^^;
しかし、あたかも自分が選手になったかのような、プーレーヤーの立ち位置から試合を見られるのは楽しかった。また野球がやりたくなってきたぞと(笑)
カテゴリー: 野球
3/23-24野球他
3/21白球会開幕
3/16-17野球練習
土曜日は柴又河川敷、日曜日は学校のハシゴ練習。
両日共に、体力を作り〜基礎トレーニングまで、そこそこ充実のメニューをこなすことができた。
日曜日は体験祭り。新規に4人も遊びに来てくれた。一生懸命走ってボールを追いかけ、思いっきりバットを振って楽しんでいた。来週も遊びに来たいと言ってくれたので何よりである。
言わずもがな入部してくれたらとても嬉しいし、特に人数が足りない今は喉から手が出るほど欲しい。しかし、入部と同時に頭によぎるのが、途中でユニフォームを脱いでいった子供達のことだ。理由は様々だが、辞めていく子供を目にするたびに、何千回と一緒にキャッチボールをやった彼らがいなくなることに、辛く、悲しく、やるせない気持ちになる。
そうならないように、指導者、親が連携をとって、子供達の輪をしっかり作っていくことが何より大事なこと。
もしこの子達の入部が叶うならば、楽しかった今日のこの日の笑顔が卒団の日まで続くことを、心から願うばかりである。
3/2-3野球他
土曜日は基礎トレーニング、キャッチボール、ランナーを想定しての内野ノック、バッテイング練習をやった。
守備的にはそこそこいい練習ができたと思っているが、バッテイング練習がダラダラして時間を浪費してしまったのが悔しい。打つなら数を打たせる、走るならば数を走らせるほうがよほど良い。猛省。今後、シートバッティングは止めにしよう。
坊主Bは土曜日は熱と喘息気味でお休み。日曜日は楽しみにしていたのに雨。手持ち無沙汰のため、リビングで壁当てをガンガンやっていた(苦笑)
汚れた壁紙は、いつか張り替えればいいでしょう(笑)
夜は焼鳥屋さん。
美味かったようで何より。しかし、この後ご飯を二回おかわりして、納豆2パックを平気で食べるんですよ。。。どんだけー!(苦笑)
週末ラーメンは一杯。バカ豚ラーメン@金町へ。元は角ふじ(二郎系)。
小ラーメン
二郎系としてはなかなか綺麗なルックス。細かい背脂がびっしりと浮ぶが、背脂を払うと非乳化スープが現れる。みりん由来と思われる甘みがあり、カエシの酸味とのバランスも良い。ニンニクはガッツリ効いているので、人と会う予定があるときは要注意だ。麺はややボキボキとした噛みごたえのあるもので、好みのもの。
二郎系とするならばライト系で、その中でもかなり軽めの一杯。ながら、不思議と物足りなさはない。やや遠いが、再訪は遠くないだろう。
2/9-11野球練習
2/2-3 野球について
先週の嬉しい嬉しい辛勝から一転、悔しい悔しい惜敗を喫した。点を取るのも実力、失点するのも実力だ。
試合は、日頃の練習の成果を表すステージであり、当然、勝つためにあるもの。エントリーして同じ土俵に立ったならば、人数や学年がどうのこうのは言い訳に過ぎず、単に実力の差が結果に出るだけ。監督者は、勝つために必要な人選やポジショニングを考慮し、臨む。この点に議論の余地はない。その上で、勝てれば子供達が頑張った成果であり、負ければ指導力不足の至りとなるわけだ。今回の試合では悔し泣きをしている子供が何人かいたが、監督者として責任を痛感している。
一方、筆者には一親としての立場がある。子供が活躍することによりチームの勝利に貢献したい。親だったら誰だってそうだろう。しかし、子供達の上達は週末の練習だけで見違えるようになるものではない。ボールを触れば触るほど、バットを振れば振るほどに上達するものであり、いかに子供達のモチベーションをキープしながら、正しい練習を積み重ねられるかが鍵だと考えている。
勝つことは難しい。それでも試合には勝たねばならない。一つでも多く勝てるよう、コーチとしても親としても練習方法を考えていかねばと思っている。