7/1 かつ屋と小話

カツ丼気分のランチ。

昨今の値上げラッシュの中、変わらず439円で食べさせてくれるかつ屋さん。冗談抜きに神様ですよ👼

閑話休題

後輩君が殺風景な厠に絵でも、ということで貼った会社周辺の地図。

放物線を描く束の間ではあるが、少しでも有益な情報をということで、筆者がオススメするラーメン店をプロットして久しい。
ちなみに、特にオススメする店は□で囲っている。

つい先日、この地図に以下の書き込みがあった。

元々は、

・ □は特におすすめ! と書いていたのだが、

・を○で囲み、髙を入れ、□を屋の一部に充てている。

髙屋×田町でググっても出てこないし、そもそも大事なマップに汚く落書きされたことについて頭にきていた。


が、よくよく考えてみると、これが日高屋を意味していることに気づく💡

無理な姿勢で一生懸命書いてくれたことを想像したら、急に愛おしさが芽生え、この落書きの作者とは是非とも話をしてみたいという気持ちになった。

もし彼とお会いできたならば、汚くではなく、巧く追記してくれたことに感謝の意を表するとともに、高をハシゴ髙にした理由から伺うことにしてみたいと思っている。

6/29 ペイン

頭痛、腹痛、胃痛に歯痛。痛みのデパートの筆者です。

昨夜から我慢できない歯痛に見舞われ、ほとんど眠れなかった。這う這うの体で出社するも、激痛のため机にひれ伏すことしか出来なかったという事実。1秒でも早く治療を受けたく、歯医者に電話したところ、なかなかすぐの予約が取れない。4軒目で12時からであれば予約ができると言われ、午前中悶絶しながら耐え、行ってきた。

10年以上放置してきた虫歯は当然神経締め(泣)歯を削る音と頭蓋骨への響きに発狂しそうになりながら処置を終えた。

これから数回はこの始末に通うこととなり、更には小さい虫歯が数箇所あるとのことなので、この際全て治してもらうことにしたい。はぁ~一番嫌いな歯医者生活が始まってしまったんです😭

ということで、ランチも食べられずデス。

ところで、こんなニュースが目に止まった。福永君は高校時代のクラスメイト。頭も運動も抜群で、人柄も良かった。彼から岡村孝子のCDを借り、ファンになったことも懐かしい思い出。アラフィフになった今でも夢を追いかける彼の姿に、筆者も痛みに負けず頑張らんとなぁ~と思うわけだ(苦笑)岩手の皆さん、是非彼を応援して下さい🙇‍♂️

5/23 羽田出張

羽田空港で現場診断業務。

飛行機で到着した荷物を一時保管し、時間になればトラックに積む作業ということで、時間との戦い。

そこかしこに危険がある現場。年に数回人身事故が起こると聞いたが、実際に作業を見させてもらい、物損なんか日常茶飯事ではないか?と担当者に聞いたところ、「お恥ずかしいはなし、おっしゃる通りで・・・」との事だった😫

大変だが、安全作業を第一優先にしてもらうよう、アドバイスしていくこととしたい。

ランチは空港第三ターミナル内(国際線)で済ます。

空港ならではのCPの悪さ。可もなく不可もなく、ということで😅

5/2~5 GW

休みは日記をつけるのも億劫になってしまうもの。Bとのキャッチボールの他、以下のような出来事があった。

~ラーメン大を食べたの巻~

ラーメン二郎@堀切店の時代から独特なラーメンだったが、その味で勝負し、見事にチェーン展開させ、成功させた。ゴワゴワの麺、キリッと醤油味の立ったカエシに、みりんの甘み、背脂でコクを出す。大量の野菜(95%もやし)でしつこさを緩和。今や二郎ではないが、二郎の構成要件はしっかり満たしている。あ、しょぼい肉以外は(笑)

~焼鳥屋ケンちゃん出張の巻~

急遽焼鳥のオーダーが入り、こさえた。

参集の皆様に好評だった✌️またのご用命をお待ちしてます。ちなみに店長の筆者は殆ど食べず、ひたすら焼き方をやりながらぐびぐび酒を飲んでいたところ、いつの間にか泥酔and居眠り💀帰りは真っ直ぐ自転車をこげなかった記憶しかないという事実🥴

~横浜に行ったの巻~

ドライバーを命ぜられ、横浜まで行ってきた。

激混みの中華街で坊主Bに肉まんを頬張らせた。

次は、占いをやりたいというB。占い屋の婆さんに将来の趣味は何かと聞かれ、「パイロット」と答えたところ、「あなたはもっとお堅い仕事の方が成功する。公務員なんかがイイわよ」だって(爆笑)小5相手に、夢もへったくれもないなとニヤケていたところ、お父さんもほら、ちょっと手を出してみてと言う。その手には乗るもんかと拒んだが、子供は親に影響されるものだからね、ほらお見せなさいと超絶強引な婆さん💢しつこいので無理矢理手を差し出したところ、仕事問題なし、健康良し、金銭面心配無用ですと。まぁ悪い気は気はしなかったがw最後に「あら、貴方モテ線が出ているわよ。気をつけなさい」だって🥳「自慢じゃないけど、生まれれから今まで一度もモテたことが無いのよね」と告げたところ、「貴方これからがモテ期ですよ」だって🎃オレの青春ってこれからなの⤴︎⤴︎⤴︎しかし、今更モテてもねぇ(苦笑)

ランチ時になったが、中華街の有名店はどこも大行列。赤レンガ倉庫の隣にあるハンマーヘッドに行き、ハングリータイガーのハンバーグを。食べるまでに80分待ち、着席してからも20分経って出てきた😫

まぁ、味はいいっすよ。味はね!

結局2時間無料券では足りず、追い金を払う羽目になった。まぁ、GW中に観光スポットに行く方が悪いんですけどね~😭たいがい疲れましたとさ!

4/30 野球

午前中は奥戸、午後は中学校で奥戸南さんとの練習試合。途中まで競った試合だったが、相手の主砲に打ち込まれての負け。とにかく、うちの子供達はガチガチに固まってしまい、打っても守っても体が動かない😢ここ、経験を積ませて何とかしないとイカンなぁ~。

遊ぶ時は目の色を輝かせて必死になって遊ぶのにね~🤔

4/29 審判屋、かかん

朝一で球審。今回はファールとストライクの間違い、ボールデッドのノーコールをやらかしたが、白〇さんのようなトラブルも起こさず(爆)まぁ、それなりにはできたと思う。次試合の控え審判が来なかったのでボランティアでやり、3試合目は雨の中、我がチームの低学年が出る試合の塁審を務めた。ということで審判に始まり、審判に終わった一日だった。

先日、ゆたんぽ会長から誕プレ🎁で頂いたmade in kamakuraの麻婆豆腐の素を食べてみた。

最近は、ちょちょいと検索するとすぐにプライスが判るのが何ともアレだが(決して調べたワケではありませんw)かなりブルジョワ~なお土産なんですねぇ😱👏🙏めっちゃ美味い!という筆者の拙い感想よりも、コチラの方が参考になると思う。家で高級中華料理店の味が食べられるということだけ、言っておきましょう。会長ありがとうございました🤗

4/16-17 床屋

放尿と散髪と歯医者。これらが、どうにも億劫で仕方がない。なので、尿タンクの許容量、髪の長さ、歯の痛みは限界になって行くことにしている(殴)いよいよ髪の限界に達したので、午前中の授業参観日のタイミングで行ってきた。

8:30のオープン時に到着したが、4人が散髪中で、更に4人が待ち状態😩原則、ラーメン二郎以外では並ばないと決めているが、このチャンスは逃せないので泣く泣く我慢した。筆者の後にも次々に入ってきて、ベンチシートは満席に。30分ほど待ち、やっと筆者の番になる。ところが!次の方どうぞ〜とか言われて、筆者より後から来たのに、しれっと進んだヤツが一人。何食わぬ顔してそのまま席に座っという事実💢

だいたいからして、入店時に記名もさせず、順番を客任せにしている店がいちばん悪いわけで💢誰だってこのような不愉快な思いをしたくないはずなので、店側には善処してもらいたい。ということで、イライラMAXの中「前髪は眉毛の上、もみあげはハッキリ出して、後ろは刈り上げしない程度」のお決まりのフレーズで切ってもらった。嫌いなイベントで、嫌な事件に遭い、一層ストレスが溜まったのだった😤

土日共に晴れて野球日和。バッピーが筆者しかおらず、両日合わせて400球近く全力投球で投げた。マジで腕がもげそうデス😭

内視鏡検査、日高屋

若い頃から胃酸過多気味で、年中胸焼けを起こしては、薬を飲んで凌いできた。1ヶ月ほど前、この胸焼けの酷いヤツをやってしまい、食道が傷ついて歩くのも辛い状態となった。その後一旦は治ったものの、胃の焼けるようなチリチリとした症状が収まらないため、これはいよいよイカンぞと、意を決して人生初の内視鏡検査を受けてきた。

内視鏡は口から入れるタイプ。オエオエ~を数回繰り返したものの、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、無事に終えることができた。結果は、若干、逆流性食道炎の跡があるが、特に問題なく綺麗な食道と胃とのこと。確かに見た目は綺麗で、あたかも筆者の心を表現しているようだった🤪しかしね、胸焼け症状を30年以上も放置していたわけで、軽くても入院、重くて手術、最悪人生のカウントダウンをも覚悟した上で臨んだわけで、にわかにこの診断が信じがたく、先生に「え、ホントですか?」「深刻なことになってないんですか?」と食いさがったが、面倒くさそうな顔をしつつ、問題ないですとの事。とりあえず、ピロリ菌の追加検査をしてもらったので、来週の結果を待ちたい。

ということで人生初の胃カメラ。オエオエ~を我慢すればバリウムの不快感よりもマシかもしれないが、今後、毎年悩みそうだぞと(苦笑)

そんなこんなでバタバタのランチは、日高屋で済ます。

前回もそうだったが、ラードの量がハンパない!美味いんだけど、この油を体に入れるという罪悪感もハンパないわけで。またまた胃酸ぐぁ~😣

3月の終わりに

~このメモは、筆者の将来のための備忘録です~

この日記でもたまに登場する坊主A。AとBのうちのAなので、長男である。その彼の半生について、このほど簡単にしたためておこうかという気分になった。

~保育園時代~

「今日は何食べたの」「忘れた」

「今日は何して遊んだの」「知らない」

「何食べようか」「何でもいい」

何を聞いても無気力な返事。自ら何がしたいという自発的な行動も見られず、好き・嫌い、楽しい・楽しくない、などの感情を表に出すのも苦手だった。子供だからそんなものだろうぐらいに思い、さほど気に留めないで過ごした。

~小・中学生時代~

母親のすゝめで、小学2年生から地元の少年野球チームに入った。卒団するまで、とうとう彼の積極的な姿を見ることはなかったが、親に引き連られるまま、なんとか最後まで続けた。やる気はないものの、6年時には投打でそこそこの成績を残すことができたため、父親は「この子は、勉学よりも野球の方で進む方がプラスになるに違いない」と考え、礼儀作法の指導も含め、当時強豪だった地元中学校の野球部に無理やり押し込んだ。が、前述の通りそもそも野球に積極的ではなかったこと、時に彼の中で整合性の取れない連帯責任とやらが肌に合わず、中二の春で野球部を辞め、挙句には学校まで行かなくなってしまった。このような事態を招き、本人の希望に耳を傾けなかったことに強く後悔したが、時すでに遅し。彼は貝の中に閉じこもってしまい、学校には行かないまま卒業した。

~高校生時代~

不登校だったことで、教えられた二つの驚きがある。一つは、行かなくても中学校は卒業できること、もう一つは、オール1という成績が現実に存在することだ。

Aは、高校に行きたいという希望は持っていたが、単位制高校の受験に失敗、フリースクールを二三校見学に行ったものの納得せず、結局、自分がインターネットで見つけた新しい通信制の高校に入学することとなった。好きな時間に動画の授業を受け、授業が終わる度に理解度テストを繰り返す。そのシステムが性に合っていたのか、年間で与えられた課題はとっとと片付け、年に10日ほどある登校日、試験日も欠かすことなく出席した。その結果、他の高校生同様3年間で卒業し、高校卒業の資格を得た。ちなみに、全日制高校の成績と比較できるものではないが、卒業時の成績は数学の「良」を除き、他の単位は全て「優」だった。この子に高校卒業の資格を与えてくれた学校と多様性が許される時代に感謝した。なお、3年の秋頃から大学進学のための勉強を自学で始めたが、無論、どこの大学にも合格するレベルには達せず、浪人する事となった。

~浪人生時代~

まずは、塾選び。集団学習の大手予備校は即却下。家庭教師は距離感が近すぎるということで、サンドイッチさんがキャラクターとなっている「授業をしない塾」選んだ。授業をしなくて本当に大丈夫なのかと不安になったが、件の後悔もあって以降、本人が希望するものをやらせたいと考えていたので、それを認め、毎月涙を流しながらせっせと大枚を払った。

そして、昨年9月。塾の進捗状況を聞いたところ、Aは突然嗚咽を発し、ごめんなさいと謝ってくるではないか。どうしたのか問いただしたところ、7月の途中から塾には行っていないという。理由は、一度休んでからズルズルと行きづらくなった、と。「どうして・・・」と声を発した後、頭から血がサーっと落ちていく感覚になり、全身の力が抜け、もはや怒る気にもなれなかった。泣き止まない本人も、この顛末を言い出せなかったことを悔やんでいる様子。しかし、ここで叱ったところで、過ぎた時間は取り戻せはしない。冷静になって、残された時間、塾でスケジューリングされたものを自学でやることを約束した。翌日、塾には退塾する手続きを取りに行き、「今後は、限られた時間を大切にしろ」ということだけ伝えた。11月までは参考書の繰り返しのインプット、12月から受験日までは数多くの過去問を解くということで、毎日の課題を細かく書き出し、取り組んだ。余談になるが、彼は模擬試験などのテストの類は過去に1度も受けたことがなく、すなわち自分の偏差値がどの程度なのかも知らない。今でも世の中にこんな受験生がいるのだろうかと思っている。

そして、2月。いよいよ本番。

初っ端に受けた学校では、国語、英語+選択科目があり、選択科目は日本史、世界史、地理、数学の中から一つ選ぶというもの。Aは、歴史を全部解いたものの全く自信がなく、地理の問題を覗いたら、こっちの方が案外イケるかも?と、歴史の解答を全部消し、残りの20分、地理で挑んできたという。1分たりとも勉強したことの無い地理を選択したと聞いたときには、開いた口が塞がらなかった。その後も複数校受けたが、どこもよく出来たという感触は得られず、これは二郎ならぬ二浪確定だなとガックリ肩を落としたのだった。

そして結果。

地理で受けた大学は、本人の自信どおり合格。残念ながら本命校からはお呼びがかからなかったが、複数の大学から合格通知が届き、喜んだ。入試の約20日間、胃がキリキリして悶々の精神状況だったが、とにもかくにも彼を受け入れてくれる学校があってホッとしている。筆者としてはこの経験を経て、小中高大とガチンコで入試と戦っている親の気持ちが少しだけ分かった気がした。

ということで、4月から晴れてAは大学生になることができたわけ。中学から不登校となり、本人も家族も常に悩みを抱えていたが、ようやく長いトンネルの出口から一歩抜け出そうとしている。正直、こんなAのことなので手放しに喜んでもいられないが、4年間、青春を楽しみながら、将来の目標を定め、それに向かって前に進んで行くことを心から願っている。この子の親として、その応援は惜しまないつもりだ。

2022年3月

3/8 コンビニ

昨日の会議の延長戦で、朝イチでお役所から呼び出し😫昼前まであーだこーだ話合いをし、事務所に戻る。話合いの結果を即座にまとめなければならないため、ランチはコンビニで調達。

食事は筆者の大事な楽しみだが、仕事しながら食べるってのもね~😓ボリュームは案外あったけど、これが578円というのは、どうなんでしょうか💸

ヘビィーな居残りは続く🥱