午前中はお役所で打合せ。ついでのランチは、新しくなったイイノビル地下のよかろうで。
だんだんめん
はしご@銀座の姉妹店で、ゴマペーストに頼らず、サッパリした担々麺を出す。中華系の香草風味良く辛味、酸味のバランスがとても良い。細麺は張りがあって小気味良い噛み心地で、このスープとの相性も良い。W炭水化物は控えるべきところ、ライスは辛味の干渉役としてナイスな役割を果たしていた。満足。
札幌の朝はホテルクラビーから。ここは2度目の宿泊。
昔は会員制だったこともあり、ホテル内のあらゆる家具、調度品に至るまで、一級品を揃えている。ビジホクラスで言えば日本屈指と言っても過言ではない。残念なのが、すすきのからやや離れているところ。交通費がかかるので、寝るだけでいいなら、街に近い方が良さそうだ。
トリップアドバイザーで16位にランクインしたという朝食バイキングも超リッチ。家族旅行ならば絶対オススメだ!
監査業務を終え、ノースシティホテル内のレストランでランチ。
担々麺
ゴマペーストのコクと辣油の辛味が美味い。
自分への土産はこれ(笑)
伊藤園では韃靼そば茶が好きだが、これはとうもろこしの甘い風味がなんとも素晴らしい!限定にしないで東京の自販機でも売って欲しいぞと!
午後から札幌。ランチはかつやで済ます。
かつ丼(梅)
変な言葉だとは思うが、普通にうまいとしか言いようがない。それよりも、100円引きのクーポン利用で429円。消費税を割り戻すと397円。素晴らしいとしか言いようがない(笑)
飛行機と快速に揺られて札幌へ。降りるとさすがに空気が冷たい。ホテルにチェックイン後、ロンリーポロサツナイトは、開陽亭@すすきのへ。
いずれも鮮度抜群で美味し!中でも時鮭とニシンがデラうまだった。時鮭のアラで作られたあら汁も最高〜っ!
これらのアテを、地酒十一州と福司で流せば、孤独飲みも何のそので、極上のポロサツナイトを堪能できたのだった。
すすきので肉を喰らうなら、ジンギスカンのだるま、魚ならば開陽亭。間違いない選択肢だ。
土曜は坊主Bの誕生日だった。
誕生日会といえば家に友達を呼んでプレゼントをもらったり、あげたりしていたものだが、最近はそんなこともなくあっさりしたものである。ひょっとして、うちだけなのかしら(笑)
魚米@小菅で頼んだ刺身盛合せ(中トロ、真鯛、イサキ、スズキ、イカ、アジ、タコ)
中トロもたっぷり入った3,000円の刺身盛合せ。ヨー○堂だったら倍はするだろう。一日では食べ切れず、土日で食べた。オトーさん、ケーキよりも断然嬉しかったのはナイショである(爆)
野球の練習は公園、小学校室内を使っての練習。
今やボールが使える公園の存在は貴重である。水はけもよく使い勝手はいいのだが、日中は子供達が多いのでかなり気を遣う。一方の室内は、バウンド処理、発泡スチロール製のボールでバッテイング練習するのに最高だ。ここは積極的に活用したいぞと。
日曜日のランチは日高屋で。
Bが注文した味噌が実に美味かった。味を改変したのかな?他店で食べて検証してみたい。本人に聞いたところ、「世界一とまでは言わないけど、めっちゃうまい」ですと。全米が震撼するなんて使い方はまだ知らないだろうが、形容の仕方もいよいよオヤジに似てきたぞと(笑)
今月も出張オンパレード。山口県は湯田温泉へ。温泉といっても出張先の地名なので温泉旅行ではありません(爆)
ランチは天鳳@羽田空港へ。第一ターミナルの最奥にあるので、知る人ぞ知るとまでは言わないが、羽田で美味い料理が食べられる貴重な店だ。
タンメン
味よし、ボリュームよしの一杯に満足。これが800円ならば、立地のプレミアムを加味しても十分に納得できる。
飛行機とバス、更に電車に揺られて湯田温泉駅へ。温泉というくらいだから、ビジホにだって温泉はある。ひとっ風呂浴びて夜の街へ。
アレが泳いでいることを確認し、海鮮長州という店を予約した。
アレ=鯖の活き造り
活き造りは福岡で食べた関サバ以来。これが旨杉晋作!タマランチ会長なのだ!幸せすぎる〜!
鯖を丸々一本(3〜4人分の刺身)でも十二分なのに、残った身であら煮まで作ってくれちゃう気前の良さ。これを2300円で出してくれるとか、ちょっと信じられないパフォーマンスですよ。
しかも当店、食べログのクーポンで獺祭純米大吟醸or東洋美人純米吟醸が一杯無料のサービス付き。
まさか、なみなみ一合注いでくれるとか、信じられなーい!ここは極楽浄土か(笑)
また素晴らしい店を発見してしまったぞと。ごちそうさまでした!
〆は向かいの来来亭と決めている。
ラーメン(脂多め)
鶏ガラの旨味と風味に醤油の香ばしさが漂う。背脂によってコクを演出している。麺は極細麺を使っているが、どんな麺でも合いそうで、個人的には細い平打ち麺で食べてみたいと思った。いずれにしても、確固たる来来亭の一杯に満足した。
湯田温泉ナイト最高〜っ!
日曜日は墨東五区から選抜されたチームによる大会。初戦は江東区の古豪元加賀さん。相手は4年生が3人で残りはオール3年生)ということで、力の差は大きいのではと踏んでいたが、まさかまさかの展開。
女の子ピッチャーは全て山なりのスローボール。これを引っかけ又は見逃しで凡退の山を築きあげる我がチーム。二打順目以降は取り返せると思っていたが、最後まで快音は聞こえず。ちびソータの快投も虚しく、エラーによる不要な失点を与え、あっさり敗戦を喫した。まさか負けるとは、頭真っ白、茫然自失だった。
打たせて取るを徹底している元加賀さんのスタイルは、力だけが野球ではなく、まさに勝ち方を知っている’老練’という言葉がピッタリくるものだった。子供達がエラーをするのも力のうち。指導力の差を見せつけられた敗戦に、うなだれるしかなかった。4年生との最後の試合。何としても勝ちたかったのに、ゴメンな。
しかし、君達も確実に力は付けてきている。上に上がって必死に厳しい練習に喰らいついて自信を持ち、試合に勝つ喜びを一つでも多く味わってほしい。そして、心身ともに大きくなることを心から願っています。頑張れよ4年生!