雨降りのランチは富士そばへ。券売機前で優柔不断を遺憾なく発揮。後ろの人を苛つかせつつ、春菊天をポチッとな。
春菊天そば(410円)
立ち食いレベルで言えば、そばも汁も平均以上。しかし、毎度のことながら天ぷらがダメダメ。小麦粉が多過ぎてダマになっており、食感が悪いったらありゃしない。やはり、ここではゆず鶏ほうれん草で決め込むのが吉だな。てか、何回失敗してんだろ(殴)
午前中は坊主Bの卒園式に出席する。
歳を重ねて涙もろくなったせいもあるが、目から鼻から溢れてくる汁には参った。よっぽど保育園を卒園することが寂しいのだろう、子供達の1/3位が嗚咽を出しながら泣いていたのには驚いた。この頃からしっかり状況の把握でき、豊かな感情を出すことができるなんて、なんとも素晴らしい。これにオジサンはやられた。何はともあれ、大変素晴らしい式だった。坊主Bよ、卒園おめでとう。
すぐに出社しなければならないので謝恩会はパスさせてもらい、ランチは宿題店だった味噌ガッツ@お花茶屋へ。
味噌ラーメン(760円)
創作系濃厚味噌ラーメンが一世風靡して久しいが、こちらは流行にとらわれず、札幌味噌ラーメンの進化版と位置づけられるタイプ。味噌と脂の旨味とコクに、ニンニクのパンチが効いたスープ。麺は札幌味噌ラーメンの基準よりもやや太く縮れているもので、つるつる滑りがよく、噛めば甘味が出てくるもの。よく炒められたもやしの食感もよく、ゴロゴロと大きめのひき肉もいいアクセントとなっている。
いやはや、満足。なかなかこっちまで足を延ばすことがないが、味噌ラーメンの気分になれば、ここを思い出したい。
春の訪れ。この季節は、何か新しいことを学びたい、チャレンジしたいという気持ちになるもの。日記をワードプレスのプログ化したのも、そういった心境の表れでもある。難しいのはこのモチベーションをキープすることであって、筆者が一年中やる気満々な人間だったならば、今とは違ったバラ色の珍生を歩んでいたと思う。でもね、社会に入って20数年、お燗も、風呂も、生活も、ぬるぬるで生きてきたので、これを眠眠打破して猪突猛進とは、なかなかいかんのですよね、、、(泣)
冷やしたぬきそば+温泉卵(500円)
冷水でギュッと締められた蕎麦は風味良く美味。天カスとつゆのマリアージュも絶妙な塩梅だ。しばらく、この一杯がランチのベースとなりそうだ。
2005年から日記をつけるようになりましたが、ブログ形式が肌に合わないことから、2014年からhtml形式(ホームページ)で記してきました。特に不満は無く続けてきましたが、PCからしかアップできないのでタイムラグが発生すること、SNSの進化による情報共有のメリットを無視できなくなってきたので、本日よりブログ形式に戻すこととしました。内容的には大きな変化がなく食事と日常の記録がメインとなりますが、こりゃイイね!と思った情報などを引っ張ってきたいと思います。
何より、皆さまとの距離感が縮まることが大きな利点だと考えていますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
#コメントへの返信はいたしませんが、嬉しいコメントは心に響いています。