小諸そば@芝

将軍様から熱烈なコメントを二度も頂戴したので、重い腰を上げ、ごった返す人をかき分けかき分け辿り着いた小諸そば。田舎者なので、人混みが何より大嫌いなのです。


冷やしたぬきそば+卵(340+50円)
小麦粉由来のムニュムニュとした食感は箱根そばのそれに近いが、最近の立ち食いそば基準でいうと凡庸の味。トッピングはかまぼことキュウリとシンプルなものだが、たぬきそばの主役天カスが、からっと揚げられおり素材の味が染みていたのが素晴らしい。一人前ではやや物足りないが、二枚盛りにしても+60円なので、CP的なボリュームでいえば他店の上をいく。蕎麦の質でいうと、ゆで太郎、富士そばに譲るが、安く沢山食べたい向きには高い支持を得るだろう。
ということで、筆者の独善的評価を連ねたが、結論としては一心たすけの牙城は揺るぎない、、、、ですかね😅将軍様、こんなコメントでスミマセン(苦笑)

一心たすけ


冷やしたぬきそば、温玉(500円)
オネーチャンと週一で変わる男性店員。特選のすゝめにもめげず、「オレはたぬき推しだからいいの!」と告げた。ホント、このやり取りはもうイイぜ!でも、次回は特選にしてみようかな(笑)

ゆで太郎@三田

たまには変化球もということで、ゆで太郎へ。富士そばや一心たすけよりも距離があるので、なかなか足が向かない。さらに、大規模なビジネス街でありながら飲食店が極端に少ない過疎地帯なので、昼飯時は大行列必至なのだ。


薬味そば(480円)
小麦粉由来のコシと甘味のある蕎麦。立ち食いそば基準でみると、かなり上品な仕上がりだ。薬味も賑やかで、茄子の素揚げなんか嬉しいトッピング。さすがはゆで太郎クオリティだ。ただ、ややボリウムに乏しい感がある。総合的には一心たすけの方が上かな。

ラーメン二郎三田本店

鬱々として悶々の朝。とても冷やしたぬきそばではこの気分を晴らすことができない。ということで、やっとこに行って二郎気分を味わおうと目論むも、G麺がメニューから落ちていたという悲しい事実(泣)やめちゃったんですと。肩を落とし店を出て本物の二郎を眺めると、行列は10名程度。どうする?行っちゃう?0.8秒自問自答した次の瞬間、行列最後尾に並んでいる自分がいた。


小ラーメン、麺半分固め(600円)
久しぶりのため、作り手のお弟子さんも知らない人だっだが、麺、スープ、豚、野菜、二郎を構成するそれぞれのパーツに神が宿っていた。やっぱり本物は本場でしか味わえない。鷲掴みで盛られた野菜がかなり多く、これをやつけるのに難儀。あってはならないことに、麺をかなり残してしまった(泣)ボリュームも神がかっている(苦笑)腹パンでごちそうさま。夕方まで胃がキリキリしていた 😅
明日からまた低GI生活だなー。

木根川レッズ戦(連盟)

攻守、野球に対する自信、情熱、全てにおいてコテンパンにやられた。いかに、うちが投手で取り繕っていたかをあらわにされ、けつの毛までむしられたような試合だった。
悔しいけど、あそこまで叩きのめされると諦めもつく。完敗。

この代の子供達にいい夢を見せられなかった。ダメ園長でごめんな。しかし、君達と共にした時間は幸せだった。ありがとう。今後は厳しい練習が待っているけど、必死に頑張って欲しい。


いよいよ新動物園の開園。1年生を3人も使わなければならないという苦しい状況だが、今日のような試合を反省しながら、急ピッチで野手を仕上げなければならない。

アマゾンネタ①

物の値段には、開発費、機械から材料など製作費、人件費、物流コスト、小売店のコスト等々、様々な費用が合わさって販売価格が決まるわけだが、100均ショップが象徴するように、えっ!これが100円なの?という驚きの経験をしたことは、皆さんにもあるだろう。
通販大手のアマゾン。物流会社泣かせで世間を騒がせているが、消費者としてはその便利さについつい甘えてる部分がある。
ということで、最近購入したものの一例を紹介してみよう。ちなみに全て送料込みの価格。

室内でのトスバッティング用に買った、ゴルフ練習用のウレタンボール20個。

199円
1つ10円。

エアコン用汎用リモコン

69円
エアコンのリモコンが故障したので探したところ、純正だと5000円以上もするという事実。100円ショップも真っ青の値段である。

栓抜き、ドライバー、線切り搭載のキーホルダー

79円
これは趣味ですけどね。

ということで、第一弾をお届けしました 。皆さんからの驚きの価格も教えてほしいなぁー(笑)

一心たすけ


注文により、もり、ざる、かけ、ぶっかけの他に、トッピングやら、日替わりのメニューを厨房にテキパキと指示を出す大陸系ネーチャン。日本語もたどたどしい中、間違えもせずに本当に良くやってる。今日は壊さずに玉子が載せられたね。盛り付けの美しさも100点満点だよ。もちろん味も言うことなし!

どらいち@古川橋

週一のラーメンDAY。担々麺の雄に行った。


黒ごま担々麺(1050円)
黒ごまのビターな風味が特徴。ゴマの深いコクがありつつも、しつこくなくサッパリと飲めるスープだ。こだわりの自家製麺は、瑞々しく張りのある食感で小麦の風味も良く超絶美味。スープとの相性も申し分ない。筆者の担々麺ランキングではトップ3に入る秀逸な一杯。

一心たすけ


冷やしたぬきそば+温玉(500円)
大陸ネーチャンの小さく「アッ」という言葉で目を丼に向けると、温玉が無残にも崩れ、いつもの優美な膨らみが婆様のそれと化してしまった(殴蹴)最後のお楽しみで崩したい派としては、少し損した気分になった。ネーチャン、次回は慎重に頼むよ。