1/30ますたにラーメン

松屋で唯一気に入らない点は、券売機の分かりにくさ。絵が小さいので、毎度毎度探してしまうのだ。この点ご賛同いただける方は、その場でサムアップし、イイね!(殴)
てなことで、まごまごしていたところ、あっという間に後続に行列。後ろの人の顔色が赤くなっていくのがひしひしと伝わり、生野菜サラダを探すのを断念。喧嘩に負けた犬のごとくトボトボと券売機を離れた。そして、ますたにラーメンに拾ってもらったというわけ。

ラーメン

ややシャバシャバとした薄目の出汁感。デキでいうならば5段階評価のうち2だった。ま、でもラーメンが食べられるのは、シ・ア・ワ・セなことです!

1/29秋田出張

1/29秋田出張
秋田の朝はドーミーインから。
風呂の泉質も良く、朝飯の充実っぷりも◎

ちなみに、今回の旅行代(飛行機+ホテル代)は22,000円。秋田まで新幹線だと片道11,120円なので、宿代分が丸々別にかかる計算だ。いかに飛行機のパック料金が安いというのが判る。ありがたいこと。

吹きすさぶ雪を浴びながら会場に行き、セッティングを終え、ランチはラーメン亭美香味へ。
塩ラーメン


このてのスープには珍しく、コアな豚骨ラーメン顔負けの豚骨臭が前面に来るスープ。これが実に美味しく、レンゲ啜る回数が自然と増えてしまう。麺は札幌ラーメンライクな黄色い縮れ麺。正直あまり得意な方ではないが、スープが強いのでこの麺でも気にはならない。大満足。

講習会を終え、最終便で帰京。

1/28(2)秋田出張

羽田に引き返す条件付きのフライト。暴風雪の影響でかなり揺れたが、着陸できて良かった。ホテルにチェックイン後、 秋田川反の夜の街に繰り出す。
一軒目はさけ富にお邪魔した。

おでんがメインの日本酒バー。秋田の地酒を傾けつつ、化学調味料無添加の出汁のプールで泳ぐタネをつまみに。



バーだけに雰囲気もよく、味も良い。上品なおでんで冷酒を飲むのもなかなか良いものだった。

おでんはそこそこに、二軒目はお気に入りの紅(べん)がらやへ。

カラス鰈、ハタハタの原始焼き


脂したたる鰈の身、プチプチと弾けるぶりこ。旨いのなんの!これらを雪の茅舎、阿櫻で流す幸せったら〜!

ということで、秋田の夜は更けていったとさ。

1/28(1)まるやま食堂

秋田出張日。ランチは蒲田駅で途中下車し、とんかつ屋のまるやま食堂で。

当店が檍(あおき)の丸山さんの流れを汲むのかは知らないが、林のSPFポーク(無菌豚)を使用しているところは同じ。

極上ロースかつ定食


どこまでも柔らかい肉質で、上品な旨味がにじみ出てくる。脂身は思わず唸り声が出てしまうほどに甘くコクがあるもの。文句なしに美味かった。今は無き丸山桔平ほどの繊細さこそないが、街のとんかつ屋のレベルからしたら抜き出ている。今回は少々奮発したが、この質の肉であれば十二分にリーズナブル。再訪必至店だ。
蒲田は名店と呼べる店が多くがあって羨ましいぞと!

1/26-27

野球の週末。
新小岩オレンジボール大会初戦は同じ葛飾区のラビットTさんと。主力のK也がインフル休みで1年生が4人という布陣の中、金颯が打たれはしたものの1四球の粘投で凌いだ。四球でランナーをためたところで、金颯のいい場面での振り遅れの?クリーンヒット。終盤に5点差を追いついた。ヒビキを使うか否か悩んだが、1点取られたら負けの場面で、彼の力のある球にかけた。お約束の先頭打者4Bはあったものの、その後はピシャリと抑える。K也のいないセカンドを守った坊主Bの2つのフライキャッチも、この試合ではかなり助かった。

サドンデスへ突入し、3点をとって相手の攻撃。サードゴロ、ファーストゴロの間に2点入れられたが、最後は三振で締め試合終了。体の芯から冷える寒さの中、選手が一丸となって戦った試合。久々に嬉しい勝利だった。子供達よありがとう!

タクちゃん、いつも素晴らしい写真をありがとうございます!

1/25松屋

2月末まで使えるクーポン券を利用してお得なランチ。

牛丼+生野菜サラダ

今日の米の美味いこと!厨房の奥に松屋米なる米袋が見えたが、あまりの米の美味さに恐れおののき、そして泣いた。肉美味し、米美味し、サラダ新鮮で460円。松屋様、マシでヤバイよ。

1/24一心たすけ

筆者、特定のジャンルにおいて一旦気に入ったものに入れ込んでしまう’一途さ’があるが、新しい物を自ら探求するという面ではかなり消極的である。基本的に保守派であり、開拓精神というものに乏しいのだ。例えば昨日のかつサンドの購入にあたっても、かなり勇気が要ったように(爆)

なす天そば

長々とどうでもいい前置きを書いてしまったが、こういうこと。

ちなみに、特定のジャンルには文房具も入ってくる。

使えるものを愛着をもって永く使いたい。このハサミなんかは、卒業した先輩から引き継いだもので、昭和40年代物じゃないだろうか。ハサミとセットで鼻毛切りも頂いたが、これはさすがに、、、使ってませんw

用途に応じて気に入ったものを求めて使っている。これは自慢のペン達。

この子達が可愛くて仕方がないっ!
俺って変態ですかね?(^^;

1/23PORKS@三田

三田にテイクアウト専門のサンドウイッチ屋ができた。三田駅前の新八食堂の隣。

メニューみると、カツサンドがイチオシのよう。

とんかつサンド(580円)


袋を開いて驚き、一口かぶりついて泣いた。今は無きとんかつの名店、丸山桔平を思わせるポークは三元豚を使用。噛めばにじみ出てくる上質な脂の甘さに、デスクの上で感嘆の声を抑えることができず、目を閉じて口内に残る余韻に人目も気にせず酔いしれていた。
豚は110グラム。これ一つなのでランチとしては物足りなさはあるが、そこら辺のとんかつ屋では味わえないスペシャルな豚を味わいたい時に、いい店ができた。
ちなみに、タマゴサンド(290円)を付けるとボリウム的にはちょうど良いかもしれない。リピート必至!

1/22猪苗代出張

猪苗代の朝は大雪。昨夜から30cmは積もったそうだ。

リステル猪苗代はスキー場を有しており、ゲレンデが隣接している。学生時代は毎年スキーに興じたこともあり、やれば楽しいだろうな~と眺めつつも、道具から移動、金銭的なことを考えると、なかなか敷居が高い。てか、野球人たるもの、スキーで怪我なんかしたら目も当てられないよね!この話はナシナシ(笑)

朝食はバイキング形式

昨今の優良ビジネスホテルの内容にはかなわないが、そこそこ満足感は得られる。
当ホテル、平日は一泊二食で7,000円程度で泊まれる。雪を愛でつつ、のんびり温泉につかり、翌日はお隣の会津若松を観光するなんてプランも良さそうだな。

ゆっくりする間もなく、事務所に戻る。

1/21猪苗代出張

午前中はバタバタと事務所仕事を片付て、猪苗代に向けて出発。
ランチは上野駅構内にあるうどん屋へ。

カルボナーラうどん

こってりウマそーな写真に釣られてしまったが、チーズ味も乏しく特段なんということのないものだった。

磐越西線に揺られて猪苗代へ。

猪苗代ってすんげー豪雪地帯なんですね。知りませんでした∑(゚д゚;)

今回の会場はリステル猪苗代というリゾートホテル。会議を終えて食事会。


出るわ出るわの品数。一番安いコースということだったが、全ての料理が美味かった。なかなか腕の良い料理人さんがいるようだ。その後、館内の宴会場で二次会。最上階のラウンジで三次会。

その後、雪がしんしんと降る露天風呂で体を温め、長い一日が終わったとさ。