昨日の野郎が嫌な野郎だったので、今日は良い野郎のところへ参じたわけ。
ラーメン
ここ三度目になるが、間違いなく美味い。雑味なく純度の高い豚骨スープ。これにカエシがミックスされるとマイルドの極致、高貴ささえも感じてしまうもの。冗談抜きに、ここは家系ラーメン店の中でも相当なレベルにあるといっても過言ではない。藤参ラーメン、イー野郎です!
土曜日は奥戸から柴又河川敷へ、日曜日は青戸の小学校を二校と、両日共にハシゴ練習となった。柴又グラウンドは、この前引退しちゃったけど大砂嵐関そのもの。子供達は顔がまっくろくろすけで、可哀想だった。
また、小学校の室内では初めて座学というものを実施してみたが、子供達の集中力をキープするのが難しいこと(苦笑)1年は仕方ないにしても、3年生もまだまだ。。。学校じゃ毎日がこれだから、先生は本当に大変な職業と思います(泣)
週末ラーメンは一杯。超久々にぜん@青砥駅前で。遇にも、すーさんご夫婦が先に来ており、ご一緒させていただいた(嬉)
香味ラーメン
以前からこんなにクセが強かったっけ?と驚くほどに豚骨が前面に押し出されたクリーミーなスープ。麺は加水率低めの中細麺で、ややコシが強め。肩ロースのチャーシューも柔らかく感動の美味さ。トータルとして相当出来のいい一杯だった。これならば、なごみよりも好きだなー。またこよっと。
たすけで昼を済ませて、岡山へ。
天玉そば
しばらく見なかった大陸女性が受付をしていて、ホッとした。ベテランの彼女がいる時は、厨房のオヤジ達も落ち着いて仕事ができるので、雰囲気がいいのだ(苦笑)
岡山だと通常は新幹線を使うのだが、飛行機のパックだと27,000円、新幹線だと43,000円程度となる。移動時間もやや飛行機が早いので、この選択はアリなのだ。あ、一泊する余裕があればの話ですけどね(笑)
夜は駅前をブラブラし、樽げんに決めた。相当前に連れてきてもらった店。
旧き良き昭和の良い雰囲気。
イイダコ煮
刺身盛合せ
穴子天
揚げ出し豆腐
これらを、地酒の酒一筋(純吟)、極聖(純吟)で流した。酒一筋は岡山が誇る酒米の雄町で作られたもので、実に美味かった。いやはや、樽げんいい店だなー!
エンジンかかったところで、検索ワードは岡山+ラーメンで決まり。が〜〜〜っ!これに二郎系を+してしまった馬鹿者は筆者です(殴)
てくてく歩いて
どーん!
がーん!
やめときゃいいのに、並んでしまったの(蹴)
ラーメン(小)
醤油のたったライトな二郎系。酸味もありラーメン大のスープに似ている。麺はムチムチしていてうどんのような食感。小麦粉の風味を強く感じるもので、かなり気に入ったぞと。肉も美味いし、野菜は8倍盛りまで無料というから、並ぶのも納得だ。
ということで、毎度毎度ながらのアフタフェスティバル(殴)妊娠9ヶ月といっても過言ではない腹を抱えてホテルに戻ったとさ(泣)