きのけん動物園の大事な春の大会初戦。梅田RHさんと。取られたら取り返されのシーソーゲームの展開。2点ビハインドのままタイムオーバーで万事休すかと思ったが、3分前に最終回にすべりこんだ。ひびき、ときのヒットで出塁し、金そう値千金のタイムリーで2点差を追いつく。裏の回、ヒビキの三者連続三振でサドンデスへ突入。良くない走塁で2アウトになるも、まきそう&ケイヤのヒットで3点を取る。裏の回、Pフライ&三振で2アウトまでいったが、つまらないエラー絡みで2点を与える。ランナー3塁まで進まれたが、最後は三振で試合終了。まさにギリギリの勝利。
結果的に勝ったから良かったものの、キャッチボールの下手さがそのまま失点となるシーンが多すぎる。ここは引き締めて、精度を上げていかねばならないぞと。ハラハラドキドキでとにかく疲れた(苦笑)
大きな声では言えないが、一つ嬉しかったのは、ヘッドコーチHちゃんから、エラー後のピンチの時点で「マウンドに行ってやって!」と押してもらったこと。
まだまだ監督者として不慣れな部分が多いが、あのタイミングは絶対に必要な間だった。感謝感謝!