先日、後輩君に騙されたかつ丼の件。今でも腸が煮えくり返っている。ので、今日日改めて確認しに行った。
見て!この神々しい丼を!!
![](http://kentaro-kinoshita.com/wp-content/uploads/2019/07/9E3402EC-2BAC-470B-A25B-50ADC5C4F787-1024x768.jpeg)
![](http://kentaro-kinoshita.com/wp-content/uploads/2019/07/4D5866FC-83F1-4E31-9CEC-DD7253ADCA25-1024x768.jpeg)
食べずもがな、ビジュアルで美味さが伝わってくるぞと。
![](http://kentaro-kinoshita.com/wp-content/uploads/2019/07/644E42F9-053B-4CCF-A931-13C0630CAED0-1024x1024.jpeg)
富士そばとかつやのカツ丼。どちらが美味いか全国のかつ丼ファン100人に聞いても、99人は間違いなくかつやと答えるだろう。たった1人対峙する後輩君には、猛省の上に猛省を促したい。
![](http://kentaro-kinoshita.com/wp-content/uploads/2019/07/AD28D536-9188-4815-93F2-789E39EFE0CA-1024x716.jpeg)
それはさておき、かつやの今回の期間限定メニューを見てほしい。なんと、チキンカツ丼にカレーうどんを載せたという、カレーうどんカツ丼。お世辞にも美しいとは言えないビジュアルだ。しかも、炭水化物満タン!とか、低炭水化物推奨時代に喧嘩を売るようなキャッチにも驚くばかり。プリン体満載の痛風鍋があるとしたら、こちらは糖尿丼とリネームしたくなるシロモンである。
作る方も作る方だが、こんなもんを食べる輩がおるんか?と思っていたところ、カウンターに座るやいなや「スミマセン、カレーウドンカツドン、オオモリ」とカタコトの日本語で注文する、ソーファットなマイクが登場。
![](http://kentaro-kinoshita.com/wp-content/uploads/2019/07/F92ECF98-F3E0-4EB4-A397-21D04C910F54-1024x684.jpeg)
彼は筆者同様、 丼をカメラにしたため、慣れない箸でうどんを掴み、「オーイエー、イッツソーグー!」とでも言いたそうに、いちいち頷きながら食べ進めていた。合掌。
しかし、かつやさん、いい意味でも悪い意味でもやること半端ないっすね。数年後、糖尿病を患ったマイクに、病になったのはかつやのせいだ、と訴えられるのではないか、と心配になってしまったのだった。