平穏無事な一日と思ったら、大事な電子データが消えるわ、歯医者の予約を忘れて慌てるわと、結果として気忙しい一日だった。
ランチは包丁やに吸い込まれる後輩君を見かけたので付いていった。
チーズの入ったハンバーグは本格的なものでは無いが、及第点の味。そこを出来たて熱々の唐揚げで十二分に納得させるテクが憎い(笑)
恵の☔️で野球は中止。野暮用で万次郎君宅に行き🚗³₃用事を済ませた後、家に戻って坊主Bと日高屋ランチの予定だったが、昼過ぎでBが我慢できず食べてしまったとのこと。アー麺🤪ということで、途中のノックアウトへ。
キレイなツラだ。乳化したスープはコクがあって美味い。野菜を中盛りにすると400g。シャキシャキで美味いが、水分が出てスープが薄まるので、カエシの追加が必須。
1.5cmの厚みがある豚はややワイルドな臭気が漂う🐷
毎度の話になるが、惜しいのがこの麺。これが自家製の手打ち麺になると、二郎系のトップに立てると思うのだが。
とにもかくにもボリュームたっぷりなのでノックアウト寸前~っ❗
今回は心ゆくまで肉を喰らうがテーマ。ため吉姉さんのセレクトで、直訳:肉屋兄弟へ。
全ての料理に愛情が感じられ、文句なしに美味かった🙌✨
肉といえば🍷種類が豊富なのも🙆🏻♀️
神田という土地柄もあるのかもしれないが、料理も酒も値段がグッと抑えてあるのが素晴らしい👌
いやはや、ため吉姉さん!ここはいいお店でしたぞ~✌️
当店の評価(B会独断です)
味 27/30
飲み物 23/30
雰囲気 23/30
コスパ 26/30
コメント:味は3名とも9点と文句なし。飲み物はアルコールを飲まない会長が6点としたが、リーズナブルなワインの充実度はなかなかのもの。空間的にやや圧迫感が強いこと、たまたま隣にいた若い連中が騒がしかったので雰囲気はやや低めの評価となった。しっかり食べて飲んで@4600円と、味の評価同様コスパは頗る高い。素晴らしいお店でした。
20年くらい前に1度行ったきりだった駅前のカレーショップ。その名をイズミという。
当時、筆者もまだ青二才だったが、店員のBBAの接客がよろしくなく、カチンときたような記憶がおぼろげにある。部下君がこの店に興味があるということで、入ってみることに。
メニューはなく、情報はこれだけ。
部下君「カレー下さい」
BBA「ビーフカレーですか?」
部下君「普通のカレーを・・・」
筆者「ビーフの他に何かあるのですか?」
BBA「・・・」
部下君「じゃ、それで」
BBA「ビーフカレーですね。450円です」
筆者「私はたまごカレーで」
BBA「500円です。出してからお金貰いますので用意しておいて下さい。」
いきなりビーフというワードが出てきたので、他にポークだのチキンだのがあるかと思ったが、部下君に聞いたところビーフカレーというのが一般でいうところのノーマルのカレーとのこと。ここではたまごカレーがノーマルのカレーで、たまごを抜いたのがビーフカレーというらしい( ・᷄ὢ・᷅ )おそらく20年前もこんなやり取りがあって、足が遠のいたのだろうと思う。
味はレトルトそのもの。具もなく、値段相応である。部下君に感想を尋ねたところ、「安くていいっすね~。味も悪くない。気に入りましたよ」だってw人の感覚は千差万別というやつですな(苦笑)