肉体労働前の朝。かのやで一杯のかけそばを手繰り
昼は仕出しの幕の内弁当を
夜はバイキングで🍷を煽りつつ
小腹が減った夜はゆで太郎で〆る
以上。
しめしめ、B会でトルコ料理は初めてだとほくそ笑んで予約した。が、お2人から「前に銀座の店に行ったじゃん!」と言われ振り返ってみたところ、かれこれ14年前、イスタンブールに飛んでいたという事実(殴)あゝ情けなや我が記憶力・・・。でもね、物事をすぐに忘れ去る脳のおかげでストレス無く生きてるから、やめられないんですよね~(殴蹴)
で、サライさん。後から知ったが、元々浅草のケバブ屋が発祥で、今では都内に10数店舗を経営しているそうな。
店の内外に高級感は無い。屋台の延長といった雰囲気。
ほうれん草とヨーグルトのディップ。爽やかなヨーグルトの酸味が良い。撮り忘れたが、on the パンで更に美味かった。
ひよこ豆と練りゴマのディップ。ひよこ豆とごまの風味のハーモニーが◎とても美味い。
ラムの角切りとマッシュルームの炒め物。柔らかくジューシーなラム肉。牛や豚とは違う微かな獣臭がタマランチ故会長。味付けも良い👌
ビーフとラムのトルコ風ハンバーグ。本日体調不良で欠席のHさんから、キョフテは必注ですよと言われていた。牛と羊のマリアージュが超絶お見事!
トルコ料理の代名詞。箸が止まらない👏🏻🥢
出が屋台ということで居心地、雰囲気的にはやや下がるが、味のパフォーマンスは文句無しだった。サクッと夜飯を食べに来るという使い方であれば、最高ではなかろうか。
店の評価(B会独断です)
味 22/30
飲み物 21/30
雰囲気 20/30
コスパ 22/30
コメント:どれも美味しかった。スパイシーだけどまろやかというトルコ料理の美味しさが詰まっていた。締めのライスプディングも⭕️爽やかなトルコワインが美味かった。ジンジャーエールが独特だったんだけど中身なんだったのか。トルココーヒーはグッド。こじんまりとして清潔感もあり。客もインターナショナルも多かったのでそれなりに面白い。一口デザート&お茶まで出して頂いてホスピタリティも好印象✨
流行に流されないといえば聞こえは良いが、色々な物事に対し、興味のアンテナが著しく低い筆者である。食に関していうと、新しいものにチャレンジできず、毎度同じものを注文するといった超絶コンサバティブな人間でもある。
どうでも良い自己紹介が長くなったが、舎鈴といえばつけ麺なのに、新作をキメてきたことがよほど自分の中で勇気のいることだったことを分かって頂きたい。
表面に浮く液体の油油油(汗)これを体に入れることに躊躇してしまうほど💦かき混ぜると辛さの中に旨味と塩味が強くあるもの。辛ウマなニラがいい味出してますね~。
麺はラーメンに使用されるものと同じ中太のちぢれ麺。見た目は手で揉んでいるような印象だが、裏腹に人工的な感じのするものでギャップが激しい😅
店内むせる人が多かったのはなるほどで、刺激的な辛さだった🔥辛いラーメンとしてはなかなか美味いと思ったが、いかんせん油の海に萎えてしまったゾと。