黒鶏ファニー@三田

A部長との飲み会から一夜明け、「さすがに今日はゆっくり家で…」と思った矢先、I次〇から「忘年会しないか?」のお誘いが飛んできた。

あの、、、なんでこの人たちは連日で来るんだ?シフト制で回してんの?🙄

「部下さんも呼んだら?」と言われたけど、連続上司ガチャを引かせるのはアレなので、単独出陣することに。

彼には仕事も任されっぱなし😮‍💨案の定店選びも任されたので、以前から気になっていた黒鶏ファニーへ。

黒さつま鶏を刺身で出す店で、鶏好きな筆者としては興味津々だったのだ。

まずはお約束の一杯。

グビっと煽り、「さて、今夜はどんな攻防戦になるやら」と腹を括る。

弾力バッチリ、地鶏の旨味がブワァッと広がる逸品。思わず「おおっ!」と声が出るやつ。

ただし、レバーが無い😭トロトロのレバーだけは欲しかった…(心の叫び)

美味しい。確かに美味い。

ただ、筆者の好きな“野性味MAX”タイプからすると、ややおとなしい。

できれば、噛んだ瞬間に

「ガッ!」と奥歯で反撃してくるようなやつが好み。

弾力もあるし美味しいんだけど、これ、もも肉なのよね~(惜)本場のチキン南蛮はムネ肉なんですよ🦃ここは本場の定義に従って欲しいところ。

タルタルも、もっと“とろ~り派”が好き。

これは文句なしに優勝。見た目からして勝ち確❕

九州甘醤油をひとたらししたら世界が平和になる(当社比)

本場の鶏料理を愛してる止まない人間としては少し厳しめの評価になってしまったが、東京で食べるならば総じて良い店といえる👌

もも焼き&刺身をつまみに芋焼酎をチビチビが似合う渋いラインナップ。もちろん再訪決定

料理の美味しさとは裏腹に、I次〇のハナシはというと…

泣き言、言い訳、愚痴、たまに自己弁護、そしてまた泣き言。まるで“負のループ再生ボタン”を押されているかのようだった(呆)

筆者の心の中では、

「自分のテキトーな仕事の結果じゃないか!面倒な仕事はこっちに投げて、ラクな出張ばかり。仕事を選り好みしてるんじゃないよ!」(当社比100%)

と100回ツッコミが入っていたが、表情だけは“聞いてますよ顔”を死守するという戦い。

終始ムカムカだっだが、料理は気に入ったようなので、今日の飲み会はギリ合格としてあげよう。

酒を5杯ずつ飲んでお開き。会計は、ちょうど1万円とな。まぁそんなもんよねと、スッと受け流したが、

I次〇:「高い高い高いっ!!こんな店なかなか来れないわ!」

ちょ、おま!その声量っ!!!

店員さんも聞いてるし、厨房まで届いとるわ💦サイテーじゃないッスか💢

呑助の風上にも置けんわ、この男💢

絶対的に不合格💢💢

怒りと羞恥心が入り混じった、なんとも言えない後味。二次会に行きたそうなオーラを発していたが、絶対イヤ‼️(⃔ *`꒳´ * )⃕↝バイバイキーン💨

不完全燃焼が過ぎて、結局地元で痛飲モードに突入するのであった😔