7/5 かつや

先日、後輩君に騙されたかつ丼の件。今でも腸が煮えくり返っている。ので、今日日改めて確認しに行った。

見て!この神々しい丼を!!

かつ丼(竹)※ランチタイムサービス561円
竹の贅沢な厚み!

食べずもがな、ビジュアルで美味さが伝わってくるぞと。

かつや(写真上)/富士そば(写真下)

富士そばとかつやのカツ丼。どちらが美味いか全国のかつ丼ファン100人に聞いても、99人は間違いなくかつやと答えるだろう。たった1人対峙する後輩君には、猛省の上に猛省を促したい。

それはさておき、かつやの今回の期間限定メニューを見てほしい。なんと、チキンカツ丼にカレーうどんを載せたという、カレーうどんカツ丼。お世辞にも美しいとは言えないビジュアルだ。しかも、炭水化物満タン!とか、低炭水化物推奨時代に喧嘩を売るようなキャッチにも驚くばかり。プリン体満載の痛風鍋があるとしたら、こちらは糖尿丼とリネームしたくなるシロモンである。


作る方も作る方だが、こんなもんを食べる輩がおるんか?と思っていたところ、カウンターに座るやいなや「スミマセン、カレーウドンカツドン、オオモリ」とカタコトの日本語で注文する、ソーファットなマイクが登場。

カレーうどんカツ丼を愛でるマイキー

彼は筆者同様、 丼をカメラにしたため、慣れない箸でうどんを掴み、「オーイエー、イッツソーグー!」とでも言いたそうに、いちいち頷きながら食べ進めていた。合掌。

しかし、かつやさん、いい意味でも悪い意味でもやること半端ないっすね。数年後、糖尿病を患ったマイクに、病になったのはかつやのせいだ、と訴えられるのではないか、と心配になってしまったのだった。

7/4 一心たすけ

傘は大嫌いだ。少々の雨なら濡れたって構わない。雨の予報は知っていたが、家を出るときに降っていなかったので、これはラッキー!と、ルンルン気分でノーアンブレラ🌂

オーマイゴッド!

駅の出口から走れば30秒だが、さすがの筆者でもこれでは無理。いよいよ遅刻を覚悟した。が、幸運にも同僚が私を見つけてくれ、相合傘を許してくれた。いやはや助かった。傘はまだ持ち歩かなくても、、、(殴)

電話応対、客人対応やら資料発送で息つく暇もないほどバタバタの一日。今後はこんな日々が続く予報😨粗相のないようにせねば。

冷やしたぬきそば(470円)

ラーメンが2日続いたので体への罪滅ぼし。うんうん、アンタもしっかり美味いよ!(笑)

7/3 賀乃屋

花園@埼玉出張。3件あった出張用のうち2件はことがスムーズに運んたが、1件はペンディングとなった。持ち帰って難しい調整になりそうだ。

行きは高速を使ったが、帰り下道でゆっくり。途中で立ち寄ったのが、上尾市にある当店。先日すーさんに、とら食堂@松飛台を紹介されてから、白河ラーメンが気になっていた。念願の白河ラーメンデビュー。

13時過ぎというのに外までの行列。
ワンタンメン(850円)

動物系出汁由来のコクと甘みに、カエシの穏やかな塩味と酸味がアドオンされたスープ。極めてあっさりだが、不足感は皆無。

麺は多加水の平打縮れ麺。ツルツルモチモチとしたみずみずしい食感。風味は穏やかでスープと喧嘩せず、見事に共存している。チャーシューは歯ごたえのあるタイプながら、燻されており、香ばしくカエシの風味が楽しめるもの。

そして、このてるてる坊主風のワンタン。小さ目ながら、素材の良さが分かるお肉の味がしっかりついている。

チュルっとした皮の食感も最高だ。

いやはや。パーフェクト〜!白河ラーメン美味いですねぇ!!暫定だが、今年のナンバーワンラーメンだ。ごちそうさまでした!

7/2 藤参

コスパ束の間の休日。

並ラーメン(700円)
噛めば甘みがにじみ出る麺

ここではレンゲは使わない。丼の端に浮いた鶏油を啜りたいからだ。まろやかで香ばしい鶏の油が多幸感がもたらす。あゝ最高だよ君!

7/1 富士そば

シリーズ #三田のコスパランチを探せ

「先輩、最近かつやに行ってるらしいっすね。ひょっとして、かつ丼を食べてるんですか?嘘だろって思うかもしれませんけど、かつやよりも富士そばのカツ丼の方が美味しいですよ。今度食べてみてください。」

内心「浅はかな奴め。かつ丼専門店よりも立ち食いそば屋の方が美味いなんてことが、あるものか」と思う。しかし、平成になってそばが劇的に美味くなった富士そばならば、ひょっとしてひょっとすることもあるのか?という思いもあり、確認しに行ってみた。

カツ丼(490円)

米×、かつ×、味付け△、値段△
そば屋だけにタレだけはそこそこも、ポロポロの米、旨味がなく固い豚にテンション駄々下がり。一点としてかつやより勝るところがないじゃないか!終始後輩の顔を浮かべ、イライラムカムカのランチとなった。

事務所に戻って口も聞きたくなかったので。

憤りが過ぎて誤字も脱字も半端無いが、、、ボーッと生きてんじゃね〜よ!

ここだけのはなし。実は近々彼には昇進の話があった。しかし、こんなガセネタで先輩の大事なランチを台無しにした罪は軽くない。残念だが、この話は見送ってもらうよう進言しておきたい。

6/29 ○菅

動物達は雨でクローズ。となれば頭の中は二郎一色。でも、せっかくだから近所のとばないヤツは無いよねということで、亀有まで車を走らせた。ここはロット単位で作るので、前の客のラーメンが完成するまで麺は投入されず、しばらく待たされる。今回も私のすぐ前に入った客で締切られたため着席してから着丼まで20分弱待たされた。コインパーキングを使う身からすると、できれば完全店都合のこのシステムは勘弁して欲しいところ😅

まる得ラーメン(680円)
日清製粉特ナンバーワン粉使用

小麦の風味良く甘みのある麺。力強い豚骨スープ。トロトロのチャーシューにシャキシャキの野菜。二郎ラーメンを構成する全ての要素が高次元にまとめられている。待たされたこともチャラになるほど、だ(笑)

居酒屋よし成@雑色

居酒屋よし成は、建て替えのため今月末で一旦閉店する。惜別のレポートをお届けしたい。

お通し

刺身盛合せ

別称:海の宝石箱

ウニ

赤貝

しめ鯖

真ダコ

活つぶ貝

イサキ

トリ貝

生マグロ(脳天&トロ)

大間産生マグロ

毎度のことながら、ここの刺身を覚えしまったら、ある意味不幸になってしまう。口に入れたらば目をつぶるだけでいい。安っぽい形容など不要だ。

きんたろう君が好きな山田を取っといたよ〜。一本ドーンと!

醸し人九平次/純米大吟醸山田錦

海の宝石達を九平次で流す。生きていることの幸せを全身で感じることができる瞬間。

白えびの天ぷら

天ぷらに目のないため姉さん用

マグロのカマ焼き

巨大なマグロのカマ

とてもとても家庭では焼けないサイズのカマ。トロトロでこれまた逸品なのだ。

ゴーヤチャンプル

Not only fish but also meet & vegitable!!

思わず英語でシャウトしてしまいたくなる。魚だけではなく肉も野菜も素材には一切妥協しないのが、見ても食べても判る。それに大将の調理の妙が加われば、口福の極地となるわけだ!よし成最高っ!!!今宵も大々満足でお開きとなった。

大将、ごちそうさまでした。そして、ここでの30年間お疲れでした!

また一年後、リニューアルオープンのお祝いをしましょー🍻

6/28 包丁や

シリーズ #三田のコスパランチを探せ

居酒屋清龍と包丁や。三田の激安居酒屋の両雄として永らく賑わっていたが、清龍は美人店長が転勤してからというもの客が激減(筆者も足が遠のいた一人)。惜しまれつつも閉店となった。一方の包丁や、酒代を少しでも安くあげたいというケチリーマンのオアシスとして今なお健在。その昔からランチ営業もしており、居酒屋ランチの走りの店とも言えるだろう。

お、ここにも美人さんが(笑)

ご飯、味噌汁おかわり自由に卵取り放題。インパクトは大きい。

唐揚げ定食(580円)

以前は小鉢なんかもついてお得感が強かったが、やや地味になってしまった。味もそこそこ。正直、お客様なんかには薦められないけれど、昔からのよしみで応援したい店の一つなのだ。

6/27 かつや

シリーズ #三田のコスパランチを探せ

かつ丼(429円)#米半分、100引きクーポン適用

米○、豚○、味付け○、値段◎。この一杯には1つたりとも不満点を見つけることができない完璧なヤツだ。コスパここに極まれり〜!

6/26 藤参

コスパを目指すと、なかなか納得のランチに出くわせない。ここで癒しのエネルギーをもらうことに。

ラーメン

下処理がしっかり施された雑味のない豚骨スープを醤油のかえしで整え、鶏油のコーテイングでマイルドに仕上げる。あゝ最高。今、三田の中で最も食べたいラーメンがこれだ。