1/11 純@立石

今日まで野球はお休み。昼はラーメン道に邁進。純@立石へ。

11時半の時点で満席。その後は数名の行列だった。

スープを一口。うま〜っ!!!!まず上品な地鶏の出汁が香りが立ち、後から野菜等のその他の素材が醤油とともに流れる。超絶綺麗な味で、計算し尽くされた見事な味だ。

全粒粉の自家製麺が麺がまたうま〜っ!!!!パッツリとした食感の中に、小麦粉の風味が爆発的に詰まっていて、噛めば噛むほどにじみ出てくる甘味と風味。最後までダレないのも優秀だ。具にも妥協は一切なく、低温調理のチャーシューも極めて柔らかいもので、鶏団子にはアクセント的に旨味をアドオンしている。

終始感動しっぱなしで、完マクを決めてしまったという事実。いやはや、スゲェー店ができたなぁ。ここは都内でも屈指の名店と言って良い店だ。

1/10 かつや

拝啓 かつや様 いつも美味しい一杯をありがとうございます。今年もよろしくお願いします。

イラッとするシリーズ。トイレの巻。

お掃除の方が、こうしてくれています。これには賛否両論あるようですが、私としては三角ラッキーと思って気持よく使わせていただいています。

しかし、たまにこういう状態に遭遇すると、イラッとしてしまうのです。

同じフロアのトイレ。利用するのは小学生ではなく、大人ですよ?開けっ放しのぐちゃぐちゃ。テメェさえ良ければ良いのか!カルロスなんちゃらのような輩の仕業に、時折血圧を上げてしまうのでした。

1/9 一端亭

前回、ここのラーメンの味が薄くなったというインプレッションを書いた。今回も序盤はやや薄く感じたが、終盤はちょうど良い塩梅となった。以前は一口目からガツンとコッテリが押し寄せ、て中盤から辛くなるパターンだった。ということで、トータル満足度的には同じような感じかもしれない(笑)でもでも、以前よりも豚骨風味が弱くなった気がするんだよねぇ~。

1/8 一心たすけ

土砂降りの中、新年初たすけ。

新人の大陸系ネーチャンが盛り付け。キツネが3枚入ったのは嬉しいミステイクだったが、温玉が婆ちゃんのアレ状態になっちまったのが残念。初物だけにバッチリ決めてほしかったが、こりゃキツネとチャラだな(苦笑)

1/7 ロメスパバルボア@霞ヶ関

午前中は四谷三丁目で仕事。ここは何気に名店の多い土地柄で、打合せ中もランチは何を食べようかな〜なんてことばかり考えていたのだが、上役から「霞ヶ関にパスタを食べに行かない?」と想定外のお誘い(泣) 「せっかく四谷三丁目にいるのに、わざわざ、しかもロメスパを食べに霞ヶ関にとか、それはないっしょ〜」と言いかけたのだが、近い将来に予定されているはずの昇進に差し障りが出るといけないので、「あー!あそこのパスタですよね、前から一度食べてみたかったんですよねー」になったわけだ(殴蹴)

ロメスパとは、立ち食いそば的な路面店で、茹で置きの柔らかい太麺を大量に炒めて供する、といったもの。若かりし頃、ジャポネ@有楽町、リトル小岩井@大手町に行った以来の訪問となった。ここでは最小単位が350gの並なので、それにした。ちなみに、御年64歳の上役は大盛り500g😅

給食のソフト麺がフラッシュバックするボワボワの太麺に焼き目がついたもの。油っこさも相まってジャンキーの極致だ。青じそとトマトだったのでまだ食べられたが、ナポリタンやらカルボナーラだと厳しい(苦笑)

味もCPも悪くはなかった。たまにはロメスパもいいやね(笑)先述の二店の味を思い出しに、折を見て出かけてみることにしよう。

1/6 五瞭@三田

仕事始め。今日ぐらいはのんびりモードでいきたかったが、そんなことは許されなかった(苦笑)
ランチは新店の五瞭へ。

慶應仲通りの路地裏にある当店。情報が無ければ見つけるのまず無理。

牛骨のマイルドな風味が漂うクリーミーなスープ。焼肉屋で飲むコムタンスープにコクと旨味、塩味を加えたものといえば分かりやすい。なかなか美味。

麺は中細ストレート麺。これといった特徴的なものはない中華麺。個人的には加水率が低い白色の極細麺の方が合うのでは?と思った。

年末に行った煮干しスープの海岑、牛骨スープの五瞭と、かつてはラーメン不毛地帯だった三田界隈もいよいよ華やかになってきた。が、一等ベーシックな中華そばの店ができてくれれば嬉しいんだけどねー。

1/5 年末年始

旅の途中に旅の終りの寂しさを覚えるように、休みの途中に休みの終焉を絶望するものです。休みが長ければ長いほど、この感覚は強くなり、今年はまだ前半の30日からそのカウントダウンに怯えていました。

毎日、キャッチボールをしにチャン・グソクを連れて公園に行きました。しかし、すぐに友達を見つけては鬼ごっこ。私は独り、黙々と壁当てをしていました。

老人ホームに婆様に会いに行きました。元気そうで何よりでした。私もジムにでも行きたい。

毎日のように業スーとかいう、安売り店へのドライバーを命ぜられました。毎日2本減る牛乳を買いに。

おみくじを引きに近くの神社に行きました。結果は吉でした。でも、こんなものを目にしたので、凶を引いた気分になりました。

今年の年末年始、唯一できたことといえばラーメンの食べ歩きでした。

色々なラーメンを頂きました。中でも、偉大なる山岸御大の大勝軒の味に改めて感動したのと、弁慶の脂の甘旨さを再確認しました。ラーメンって本当に良いものですね。今年は何杯食べられるでしょうか。

とにもかくにも、改めまして本年も皆様のご健勝とご多幸を祈念しております。どうぞよろしくお願いいたします。

12/26 一心たすけ

一日中バタバタ。午後も来客対応のため、チャチャと済ませる。

改めての話だが、温かい蕎麦って体に優しい。小麦や米のように糖質も多くなく、天ぷらをつけなければw胃もたれもしないし、何より夕方には健康的に腹が減ってくる(笑)今年はこれに大いに助けられたが、来年も世話になるだろう。

12/25 海岑(うみぎん)@三田

ラーメンの新店に行って三田。煮干し+鶏のダブルスープがウリのようだ。

マイルドな鶏の出汁がどっしり土台を作り、煮干しが前面に立っているスープ。ラインナップには濃厚なスープも用意されているが、ノーマルのスープでも十分な濃度。玉ねぎは好き嫌いが別れそうなトッピングだ。

麺はストレートの細麺。さして特徴はないが、噛み心地よく、小麦の風味が良いもの。スープとの相性は良い。
苦手なエグみ系ではなく、心地よい煮干しの風味。突出してはいないが、なかなか美味かった。気が向いたらまた食べに来ようかなと思う。