6/3 むらさき山

月曜日は世界ラーメンデー。たまには普段行かない店でもと思い、田町屈指と言われているが、筆者はそうとは思っていないむらさき山へ。

ラーメン

無化調ながら、鶏のどっしりとしたベースに煮干、かつお節の香ばしい香りが加わる。油分が多く醤油の塩味も強いが、グイグイ後を引く味。あれ、ここってばこんなに美味かったっけ?(苦笑)ザクザクとした細麺の食感は開店当初から変わらずだが、小麦の風味が頗る良く、この強いスープに負けていない。
なるほど、これは田町屈指といっても過言ではなかったな〜!うめっ!!

6/1-2 運動会他

土曜日は運動会だった。

踊りもかけっこも一生懸命頑張っていた👌

日曜日。午前中は上の試合を見学し、午後は小学校に戻って動物君達の練習を見た。2年生だけで7人。とにかく人集めを急がないとイカン!

地元駅前にコッペパンの店ができた。物珍しさに任せて買ってみた。

白身魚フライ

なかなかうまいけど、君じゃなきゃダメでもないかなぁ〜。もうひとつ特長が欲しいかも。揚げパンのほうが美味そうだったので、機会があれば買ってみよう。

5/31 一心たすけ

今日は冷やしたぬき一本で決め込んできた。ががが〜っ!コレはいかんでしょ〜。

今日もまた、煩悩に勝てなかった。

天ぷらが単品130円なのに対し、海老天は200円の高級品。ご飯は食べなくとも、海老天だけでも価値があるサービス。特別海老が好きというわけでもないが、何か得した気分になった。

5/30 新八食堂

珍しく行列がなかったので吸い込まれたの巻。

トロニシン定食
今日の個体はやや脂身が少なめだったが、炭火で焼かれた風味がアドオンされ、とても香ばしかった。ご飯も文句なしに美味い。素材の良さもさることながら、魚の捌きと焼き方、米の炊き方のスキルまでも非の打ち所がない。ここは田町界隈のランチ(和食部門)の筆頭候補に間違いなしですな!

5/29 一心たすけ

たすけの前に行き、ふと立ち止まる。

全商品値上げしたと思っていたが、いわゆるここのサービスランチは据置(500円)だった。ボリウム的に多いと判るけど、天玉が490円、特製が520円だかんね〜。卑しさに釣られて初めてポチしちゃいましたよ。

日替わりセット(きつねたぬきそば+かき揚げ丼)
流石はたすけ。そばも飯も丼のタレまでも美味い。案の定で筆者には多かったが、これがワンコインというのは、外勤のサラリーマンなんかには最高じゃなかろうか。田町屈指のサービスランチの一つに認定したいぞと。あ、筆者はやっぱり冷やしたぬきか天玉にしときます(苦笑)

5/28 よかろう@内幸町

午前中はお役所での打合せ。この店で決まり。

だんだんめん+サービスライス
いつもは中辛にしているが、大辛にしてみた。たいして辛くはなく、麻辣風味が強くなって一層美味い。ホロホロ肉を柔らかく炊かれた米にオンザライス&スープを浸してかっこめば、口福の至り。大満足。リッチモンドな立地とライスのサービスを加味すれば、800円は納得だ。

5/27 藤参

痛めた心を癒やしてくれる一杯。今回は君に決めた。

ラーメン

深い豚骨と鶏油が織りなすマイルドハーモニーが五臓六腑に沁み渡る。あゝ、頭痛がロキソニンで痛みが消えていくように、このスープで次第に癒えていく感覚。藤参、ありがとう。

5/24 ますたにラーメン

復習は記憶のあるうちに。

ラーメン

ここのスープは匂いからして豚骨だと思っていたが、鶏ガラ&もみじを大量に炊いて作っているとある。しからば、あの紛れもない豚の臭いはチャッチャされる背脂によるものなんだろう。京都の本店に比べ、大量の背脂と透明油が上面を覆っており、辛味&塩味も本店よりもかなり強い。味が濃く分かりやすい美味さといったら田町店かもしれないが、鶏の出汁でグイグイ飲ませる本物を知ってしまったらチョットね~。これは良く言えばアレンジとも言えなくもないが、悪く言えば本物を踏襲していないナンチャッテのやつだなぁ~。

5/23 一番

気分は麺でもなく、丼でもない。アテもなく歩いて10年以上ぶりにここの暖簾をくぐった。

暖簾はありませんけどね。

以前は屋号を「ニュー一番」としていたが、平成どころか昭和丸出しなので、ニューを取ったと考えるのが自然か。

配膳係のおばちゃん、昔から襟足が5センチも浮いた被り物を召しているが、今日日変わらずバッチリきめている。小林亜聖似の店主は肌艶も良く、益々元気だった。

店主「バカ野郎~!何度ランチが売り切れだっていえば分かるんだ」

女性「え?聞こえなかったんだから、仕方ないじゃないのよ」

店主「ラーメンは何杯注文入ってんだ」

女性「3杯か4杯だわ」

店主「きちんと答えろってんだバカ野郎!」

繰り広げられる二人の怒号も健在だった(呆)

ピーク時は複数オーダーが入ったものが優先され、単発の注文は後回しにされるシステムも変わらず。筆者のホイコーロー定食は15人分ぐらい捌いた最後の最後、25分経って出てきたという悲劇💢

婆様の垂れたアレのような張りのないキャベツとピーマンに、豚のクズ肉が少々。ご飯はポロッポロの固いもの。味は悪くないのに素材が全くダメダメなやつ。

ある意味、田町で一番だな(苦笑)そういえば、中華料理店のいきつけをわざわざ芝浦に移したのも自分自身頷ける(爆)
一見さんならば、こんな店二度と来るもんかという人も少なくないと思う。が、どこかこの店を憎めないのは、この二人の健在を確かめたいからなのだろうか。

決してオススメはしないが、興味が湧いてきたという猛者は、一度訪問してみたらいかがだろう。エスコートはいたしかねますが(爆)