7/24 新橋 纏(まとい)

お台場出張の帰りにぶらり一杯。2013年のオープン当初から即有名になり、長らく宿題としていた。

まずもって、こんな狭隘な場所によく店を作ったものだなと感心する。店の存在に気づかず、スルーしたのは筆者だけではないはずだw

ラーメンは煮干しか烏賊白か、つけ麺は鶏スープ

食べたことのない烏賊白湯スープにも惹かれたが、初めての店では一番ベーシックなものを頼むべしの鉄則に従う。

平子煮干しそば(800円)

酸味の立ったキリッとしたスープ。煮干し系でありがちなエグミも皆無。質のいいカエシとのマリアージュにより、バランスの良い上等なスープとなっている。

三河屋製麺製の細麺

同製麺所らしく小気味よい張りがあり、噛めば甘味も出てくるもの。美味。しかし、このスープとの相性が絶対的に良いかと言われれば?が付く。筆者としてはすずめ食堂@曳舟のような全粒粉の麺が煮干し系にはマッチするのではと思っている。ということで、確かによくできており、なるほど人気が出るのも頷ける一杯だった。
が、一点。ラーメンには満足したのだが、店内にやや清潔とはいえない臭いが漂っており、スープを啜るたびにこれが鼻についた。この気候のせいなのかは判らないが、せっかくの味がスポイルされて残念だったことを加えておきたい。

7/23 かつや

シリーズ #三田のコスパランチを探せ

先日、居酒屋天狗で食べたメンチカツカレー。

充分満足したが、カツカレーといえばかつやとの比較をしておくべきだろう。

カツカレー(602円) #-100クーポン利用

頭から汗が吹き出るほどスパイシーなカレー。素材の味も良く出ており、そこそこホテルのバイキングクラスの質感。カツは梅と同じ80グラムのものだが、やや丼のカツより質が落ちる気がした(気のせいかも?)。それとて相手のメンチとの比較となれば数段上だ。
割引クーポンを使って602円。一方は味噌汁付きで590円。なかなかいい勝負だが、たかだか12円のアップならば、かつやに軍配!

7/22 一心たすけ

敗戦明けの歩みは通常時の二倍遅くなるので、駅まで自転車で行った😓会社に着きカバンを開けると財布を忘れたことに気づき、更に落ち込んだ😨昼になりランチに行こうかと席を立ったところ、「入札の説明をお願いしま〜す」と、バリバリの香水とスーツで決め込んだ半魚人BBAが登場😭「午後からにして」なども言おうものなら、「◯金ドロボー!」とか騒ぎ立てられそうなので、我慢して説明をした。結局貴重なランチ時間を10分もロスをした。

入社以来放り投げているジャリ銭

ここから10枚の50円玉を拾い集め、一杯のかけそばに向った。天ぷら達に目をやると、ナス天が婆様のアレのようにベローンとヘタっている。あたかも筆者の気持ちを代弁するかのようだ。思わず目を逸らし、かき揚げと発してしまった。

天玉そば(490円)

傷心の身体に染み渡る汁。ほんの少し癒やされた。
が、午後はお決まりの油との戦い。こみ上げる胃酸との戦いに、今日も負けた(泣)

7/21 敗戦

決勝戦は、今季葛飾区の覇者である住吉Sさんとの一戦。内野ゴロ、外野フライをきっちりアウトに。更にはトリプルプレーが出るなど、皆良く頑張った。が、失点の全てがエラーによる自滅により万事休す。
この大会。敗者復活的な立場から決勝戦までこれたんだから、子供達は良くやったと思う。エラーをするのも、そこまでの力にしかやれなかった指導者の責任。ごめんな。
4年生はいよいよ白チームに本格合流。厳しい練習にしっかりついて行って、今度こそ優勝を勝ち取ってほしい。君達ならきっと叶えられるから

7/18 酒蔵天狗

シリーズ #三田のコスパランチを探せ

慶應仲通り商店街。成功すれば長く居座ることができるが、客付きが悪ければすぐに閉店に追いやられるシビアな土地柄だ。本日の天狗さんもそんな商店街の中で長く営業しているが、ランチを見ても並々ならない努力をしていることが見て取れる。

500円〜650円までのラインナップ

唐揚げ定食が500円のワンコインでご飯も味噌汁もおかわり自由というから、かの包丁やでさえも真っ青である。素直にすごい。

手作り牛タンメンチカツカレー(590円)

具も一切ないレトルトのものだが、最近のレトルトカレーってばうまいもんね(笑)メンチカツはアツアツで肉汁したたる上等なもの。米もしっかり美味かったし、味噌汁も濃くて好みの味。

いやはや、涙ぐましい努力である。行列も必然ですなぁ。気に入ったぞと。今度は違うものを食べてみることにしよう。

7/17(2)千成@巣鴨

夜。久しぶりに弟万次郎君と一杯ひっかけて帰る。できるだけお互いの職場近くで飲みたい二人。折り合いをつけ、巣鴨へ(苦笑)

旧き良き昭和の香りが店内外から漂う
牛もつ煮込み

当店の看板商品。牛の甘くとろける脂身と味噌が織りなす至福のマリアージュ。これは素晴らしく美味かった。

レバカツ

看板商品二号。スナック的に食べられるもの。レバーの臭みもなく、これまた美味。

カシラ(奥)、タン(手前)

新鮮さがわかるもつ焼き達に舌鼓。

で、今日はここからだった。待てど暮らせど供されない残りのもつ焼き。注文してから小一時間経ち、しびれを切らしてウエイターのサム君(南米系)に尋ねたところ、「忘れてました。すみません」ですと(怒)

この通り全く混んでなかったし、彼はちゃんと注文品をメモってたんですよ!(呆) 再注文してから5分と立たず出てきた。サム君よ、貴重な時間を返しとくれよ(泣)

コブクロ(奥)、シロ(手前)
ク、ク、ク、クシャーーーー!!!オエーーーーッ!!!

吐き気をもよおす万次郎君。いや、実際に吐き出してました(苦笑)まぁ、一般的なもつ焼き屋でありがちな、仕込がイマイチなフレグランスだった。

ということで、飛びき抜けて美味いものもあれば、時に地雷もあるという、両極を兼ね備えた千成さんでした(笑)

7/17(1)魚がし鮨

シリーズ #三田のコスパランチを探せ

先日の帰れま10は、天下一品の勝負だった。しかし、あのこってりラーメンに沢口靖子という超絶アンバランスなキャストに違和感を覚えたのは筆者だけではないだろう。ということで、天一が食べたくなったわけ。

やっぱり皆さん考えることは一緒ですよね。

頭をコスパに切り替え、店前のPOPに釣られこちらの店に入ってみる。

にぎり一人前(650円)

ちぎれたカニカマ、薄っぺらいマグロの筋、シーチキンときたもんだ。回らない寿司屋はおろか、今どき回る寿司屋よりも、、、いやはや残念なランチだった(泣)

7/16 清瀬出張

連休は月曜の午後だけまともに練習ができた。短い時間だったが、来週の決勝戦に向け、実のある練習ができたと満足している。

あーあーあーですよねー(泣)

明けは一週間の研修業務。清瀬と三田の行ったり来たりになる。初日のランチは施設の食堂で。

ご提供ありがとうございます。

夜の懇親会を経て帰宅。疲れます。

7/14 田中そば店(足立区)

今年の梅雨はよう降りますなぁ。買い物の運転手で走行距離が延びること(苦笑)ランチはお許しをもらって田中そば店へ。

中華そば(700)

豚骨出汁の清湯スープ。ベースの豚骨からしっかり旨味が出ており、強すぎない塩味と相まってグイグイ飲ませる。

ツルモチの麺も小麦の風味、甘み、食感共に申し分無し。トロトロのチャーシューも味付けが最高だ。
いやはや、ミスターパーフェクト!先日、今年の暫定一位にランキングした賀乃屋@上尾と甲乙つけがたいレベルの一杯だ。