夜にB級グルメ会がスタンバっているので、そばにした。

そばにしたのは良いが、欲望の赴くまま、かき揚げコール😰案の定、全部食べられなかった。食後は果てしなく続く胸焼けとの戦い😭なんともはや。
今日のタイトルを見て、「なんだ、日高屋かよ!」と思われたに違いない。確かにどこにでもある日高屋だが、味噌ラーメンを見定める上で水準を決めておく必要があり、今や大衆の中華となっている日高屋こそ、それになり得るのではないか、と思ったわけだ。

野菜とスープを炒めるタイプの味噌ラーメン。業務用スープの範疇だが、風味、旨味、コクのバランスが良く、後を引く味わい。これこそまさに、昔一番好きだった味噌ラーメンの味だ。野菜もたっぷりなのが嬉しい。

麺は野菜たっぷりタンメン同様の中太麺。味噌ラーメンでも相性は悪くはなかった。
ということで、CP的な評価をしたらどの店も太刀打ち出来無いが、純粋に味の部分においても、これが水準だと他の店はキツい気がしますね😅
どさん子、くるまや、熊ぼっこ、えぞ菊、味噌一、サッポロ一番。若い頃はどのラーメンよりも味噌ラーメンが好きだったが、今では他の味より積極的ではなくなった。嗜好が変わったといえばそれまでだが、昨日のど・みそを食し、改めて、味噌ラーメンとは何たるかを考えてみようという気になった。
ということで、まずは灯台下を明るくすべく、ほっぽらかしにしている田町ラーメン事情のメンテを入れながら味噌ラーメン編を追加することにしたい。

伝蔵ラーメン。もともとは天下一(天下一品ではない)だったが、10年前ほどにこの屋号となり、しぶとくw頑張っている。現在はすき家のゼンショー傘下となっている。

やけど必至の熱々スープはニンニク臭がかなり強めだが、柔らかく優しい味わい。もう少し旨味を効かせてやれば、格段に良くなるポテンシャルを秘めている。

麺は小麦の風味、甘みを感じはするものの、個性的ではなく、可もなく不可もない。まぁ、この優しいスープに合わせる麺として考えた時、アレでもないしこれでも無さそうだし、やはりここらへんに落ち着くのかな、といったところ。

この割引券を使うと630円。うーむ、値段で味の評価が左右する訳じゃないけど、悪い気はしないかもしんない(爆)
日曜日は先週に続いて夏の大会。相性の良くないKレッズさんと。序盤は先発投手の球威に押されたが、球数制限の恩恵(?)で3回でピッチャー交代となる。子供達も4、5回はしっかりバットに当て、ヒットを量産。守ってはヒビキの安定した省エネピッチングで最少失点の完投勝利。お見事っ!

次勝てばベスト4入りだ。またまった頑張るぞ~!

チャン・グソクにも出場の機会があったが、豪快に三振していた(^^;; ま、見逃し三振でないだけ良しとしてやろう。
月曜日は雨で練習は中止。ラー活にまい進。 長らく宿題店としていたど・みそ@西新井へ。京橋の本店ができた時は、大々的にブロガー等に取り上げられていた有名店。

芳しい味噌の風味に、かなり強めの辛味成分が溶けている。なかなか美味い。が、少し期待が過ぎたか、はたまた、くるり@市ヶ谷、花田@上野、やっとこ@三田などの強烈な濃厚味噌ラーメンを食べつけているからかもしれないが、これってばいわゆる普通の味噌ラーメンじゃね?という思いが強かった。普通の味噌ラーメンの範疇ならば、八雲@堀切菖蒲園の方が洗練されていているぞと。
小銭入れを見ると、これしか入っていなかった。

大都会東京。これっぽっちで飯を食べされてくれる店なんてありは、、、あ、かつやがあるじゃん!(糞演出w)

竹と見紛うカツの大きさに心の中でガッツポーズ😚ご飯少な目にしたが、食べ応え十分!

1円もお釣りをもらっちゃった。クーポン様々だ。ありがとう、かつやドン!
ところで先日、隣のリーマンがカツ丼の上にソースをビッタビタにかけて食べていた。せっかくの出汁の味をソース味にしちまうとか、こやつ下品極まりない!味音痴野郎!と思っていたのだが、ちと好奇心で(殴)

ウマ〜ッ!!!ソースには全く詳しくないが、色々な素材が旨味として溶け込んでいて、ピリリとスパイス味でキレを出したソース、これはデラウマだわ!カツ丼を冒涜したくないのでカツの上にはかけないが、このソースは市販のものとはラベルが違う気がするぞと。いやはや、食べることは無いと思っていたソースカツ丼も、ひょっとしてアリ?いつか試してみたいぞと(笑)