最近、酒は日本酒、昼は麺よりごはん気分の日が多い。改めてジャパニーズなんだなと思うわけだ。
牛丼+野菜サラダ
レベル5段階のうち3の味。まぁ牛丼はこんなもんだろうのやつ。同じものを食べてもこうも日によって味が違うのは、マニュアル通りに動かない作り手の調理方法が多分に影響している思う。これを回避するには、全自動ロボットになるわけだが、それをいったら人間様の出番がなくなってしまうわけで、つまり、味の差などはグダグタ言わずに消費者側が甘受すべきなのだろう。自分で自分がウザくなってきた(殴)
たすけで昼を済ませて、岡山へ。
天玉そば
しばらく見なかった大陸女性が受付をしていて、ホッとした。ベテランの彼女がいる時は、厨房のオヤジ達も落ち着いて仕事ができるので、雰囲気がいいのだ(苦笑)
岡山だと通常は新幹線を使うのだが、飛行機のパックだと27,000円、新幹線だと43,000円程度となる。移動時間もやや飛行機が早いので、この選択はアリなのだ。あ、一泊する余裕があればの話ですけどね(笑)
夜は駅前をブラブラし、樽げんに決めた。相当前に連れてきてもらった店。
旧き良き昭和の良い雰囲気。
イイダコ煮
刺身盛合せ
穴子天
揚げ出し豆腐
これらを、地酒の酒一筋(純吟)、極聖(純吟)で流した。酒一筋は岡山が誇る酒米の雄町で作られたもので、実に美味かった。いやはや、樽げんいい店だなー!
エンジンかかったところで、検索ワードは岡山+ラーメンで決まり。が〜〜〜っ!これに二郎系を+してしまった馬鹿者は筆者です(殴)
てくてく歩いて
どーん!
がーん!
やめときゃいいのに、並んでしまったの(蹴)
ラーメン(小)
醤油のたったライトな二郎系。酸味もありラーメン大のスープに似ている。麺はムチムチしていてうどんのような食感。小麦粉の風味を強く感じるもので、かなり気に入ったぞと。肉も美味いし、野菜は8倍盛りまで無料というから、並ぶのも納得だ。
ということで、毎度毎度ながらのアフタフェスティバル(殴)妊娠9ヶ月といっても過言ではない腹を抱えてホテルに戻ったとさ(泣)
午前中、霞ヶ関での重たい任務を経て宇都宮へ。ランチは王様のラーメン@江曽島で。
こってりラーメン
牛骨を強火で炊き、トロトロになるまでに煮込んだスープで、ややビターな味付け。麺は極太麺。ツルツルムチムチとした食感が面白い。肉はすじ肉を炒めたものがたくさん乗っている。総じて美味い、とは思う。しかしね、、、
これがすべてを台無しにしてるという事実。店内に充満している灯油の臭いで、このスープの匂いが全く鼻孔にはいってこないのだ(泣)店長!これはイカンぜよ〜。
ちゃちゃと仕事を済ませてチェックイン後、夜は東武宇都宮駅前にあるふくべへ。
何の下調べもせず、店構えで君に決めたのやつ。
ここはなんぞね!煮込み、もつ焼き、共に絶品じゃないか。宇都宮にもこんな名店があるとはなぁ〜。居酒屋選びの嗅覚に自画自賛したのだった(爆)
宇都宮はバーの街。
老舗パイプのけむりでマスターの話に耳を傾けながら、夜は更けていったのだった。