2月末まで使えるクーポン券を利用してお得なランチ。
牛丼+生野菜サラダ
今日の米の美味いこと!厨房の奥に松屋米なる米袋が見えたが、あまりの米の美味さに恐れおののき、そして泣いた。肉美味し、米美味し、サラダ新鮮で460円。松屋様、マシでヤバイよ。
筆者、特定のジャンルにおいて一旦気に入ったものに入れ込んでしまう’一途さ’があるが、新しい物を自ら探求するという面ではかなり消極的である。基本的に保守派であり、開拓精神というものに乏しいのだ。例えば昨日のかつサンドの購入にあたっても、かなり勇気が要ったように(爆)
なす天そば
長々とどうでもいい前置きを書いてしまったが、こういうこと。
ちなみに、特定のジャンルには文房具も入ってくる。
使えるものを愛着をもって永く使いたい。このハサミなんかは、卒業した先輩から引き継いだもので、昭和40年代物じゃないだろうか。ハサミとセットで鼻毛切りも頂いたが、これはさすがに、、、使ってませんw
用途に応じて気に入ったものを求めて使っている。これは自慢のペン達。
この子達が可愛くて仕方がないっ!
俺って変態ですかね?(^^;
三田にテイクアウト専門のサンドウイッチ屋ができた。三田駅前の新八食堂の隣。
メニューみると、カツサンドがイチオシのよう。
とんかつサンド(580円)
袋を開いて驚き、一口かぶりついて泣いた。今は無きとんかつの名店、丸山桔平を思わせるポークは三元豚を使用。噛めばにじみ出てくる上質な脂の甘さに、デスクの上で感嘆の声を抑えることができず、目を閉じて口内に残る余韻に人目も気にせず酔いしれていた。
豚は110グラム。これ一つなのでランチとしては物足りなさはあるが、そこら辺のとんかつ屋では味わえないスペシャルな豚を味わいたい時に、いい店ができた。
ちなみに、タマゴサンド(290円)を付けるとボリウム的にはちょうど良いかもしれない。リピート必至!
猪苗代の朝は大雪。昨夜から30cmは積もったそうだ。
リステル猪苗代はスキー場を有しており、ゲレンデが隣接している。学生時代は毎年スキーに興じたこともあり、やれば楽しいだろうな~と眺めつつも、道具から移動、金銭的なことを考えると、なかなか敷居が高い。てか、野球人たるもの、スキーで怪我なんかしたら目も当てられないよね!この話はナシナシ(笑)
朝食はバイキング形式
昨今の優良ビジネスホテルの内容にはかなわないが、そこそこ満足感は得られる。
当ホテル、平日は一泊二食で7,000円程度で泊まれる。雪を愛でつつ、のんびり温泉につかり、翌日はお隣の会津若松を観光するなんてプランも良さそうだな。
ゆっくりする間もなく、事務所に戻る。
午前中はバタバタと事務所仕事を片付て、猪苗代に向けて出発。
ランチは上野駅構内にあるうどん屋へ。
カルボナーラうどん
こってりウマそーな写真に釣られてしまったが、チーズ味も乏しく特段なんということのないものだった。
磐越西線に揺られて猪苗代へ。
猪苗代ってすんげー豪雪地帯なんですね。知りませんでした∑(゚д゚;)
今回の会場はリステル猪苗代というリゾートホテル。会議を終えて食事会。
出るわ出るわの品数。一番安いコースということだったが、全ての料理が美味かった。なかなか腕の良い料理人さんがいるようだ。その後、館内の宴会場で二次会。最上階のラウンジで三次会。
その後、雪がしんしんと降る露天風呂で体を温め、長い一日が終わったとさ。