シリーズ #三田のコスパランチを探せ
先日の帰れま10は、天下一品の勝負だった。しかし、あのこってりラーメンに沢口靖子という超絶アンバランスなキャストに違和感を覚えたのは筆者だけではないだろう。ということで、天一が食べたくなったわけ。

やっぱり皆さん考えることは一緒ですよね。

頭をコスパに切り替え、店前のPOPに釣られこちらの店に入ってみる。

ちぎれたカニカマ、薄っぺらいマグロの筋、シーチキンときたもんだ。回らない寿司屋はおろか、今どき回る寿司屋よりも、、、いやはや残念なランチだった(泣)
朝から晩まで一息つく間もない。ああ無情。
せめてランチぐらいは、、、
ガーン😭

同系列だけど、キミの気分じゃ無いんだよね〜

味噌の気分でもなかったが、とにかく濃い〜のが欲しかった。

天下一品バリのドロドロコクコクスープは、長時間強火で炊き出した豚骨魚介のスープに、三種の味噌を合わせたもの。これに山椒のシビレ、辣油の辛味と個性の強い物同士ぶつけて、最後は生姜で喧嘩両成敗。悔しいが、レンゲのピストンを止められないほどクセになる。

このスープに負けじと、平打の太麺の麺も◎トロトロのチャーシューも土産にしたいくらいよく出来ている。
頗る満足度が高い一杯。しかし、この重さ故に食後のダメージも少なくなく、夜までゲップとの闘いだったという事実🤑
シリーズ #三田のコスパランチを探せ
これまた三田でなくてものヤツ。

野菜たっぷりに偽りなく、麺は減らしても量的には十分に満足度が得られる。ワンコインからお釣りがくるのも嬉しい。
タンメンには平打ち×多加水が鉄板。

このツルツルモチモチの食感が好きなんだよな〜。あゝまた大宝のタンメンが食べたくなってきたぞと。
今年の梅雨は、近年稀にみるほどよく降る。ということで外での練習はお休みとなったが、午前中体育館の予約が取れていたので動物園ではみっちり基礎練習を行った。

そして、今日も今日とて麺道に邁進するわけだ。竹ノ塚まで足を伸ばし、久々のベジポタ系を食す。

豚骨と魚介にジャガイモが合わさるハイブリッドスープ。いずれの素材もきちんと己を主張しており、濃厚ながら非常にバランスの取れたスープだ。

中太麺は個性は控えめながら、このスープを受け止めるのに不足感はないもの。あくまでここの主役はスープということが見て取れる。トロトロの巻豚も美味かったし、キクラゲの食感もこの濃厚なスープな飽きさせないアクセントとして良い仕事をしている。
美味!わざわざ竹ノ塚まて来た甲斐があった。ちそうさまでした!