我が社が年に一度開催している全国規模の大会。
緊張が絶えない4時間だが、大きなトラブルもなく、無事に終えることができホッとした。
宴を経て、丸の内の夜の街をブラブラ。呼び込みさん二人に教えてもらった、ちびっこラーメンという店で一杯。
黒いが、富山ブラックではない。豚骨出汁がよく出ていて、醤油の香ばしさとマッチしていた。美味かった。
いよいよ冬の到来ですなー。
昼から富山出張。東京駅で弁当を買い込んで新幹線に乗り込む。
約1,600円。高くて美味いは当然だが、旅行気分だからまぁいいやね。あ、飲み物も込みの値段だったわ(殴蹴)
明日の準備作業を終え、新富町で夜飯で食べる。3回目のいろりへ。
ぶりの刺身はさすがに美味かったが、それ以外は普通だった。それよりも宴会が入っていたせいか、出てくるのが遅すぎ。紹介した身としては、ちとガッカリだったぞと。
挽回すべく、駅前のひげへ。
キタナシュラン的に言うと、アリな店構えだ。
優しい出汁が素材に染み渡ったおでんがマイウー!チャーハンはこれ以上ないパラッパラ具合に驚いた。調子に乗った後輩君が、ラーメン、焼きうどんまで注文(笑)酒を煽る手が加速度的に増え、気づけば一次会と同じくらいの会計だったという事実。ヘロヘロでホテルに戻ったとさ。
定食70円引きを目指して今日も今日とて松屋へ。うまとまハンバーグ定食をポチしたところ、なんと割引なしだと??クーポン券をよくみたら’定番’定食70円引きとある。これは期間限定品で適用外のようだ。なんだよー!松屋様にはガッツリお世話になっているので文句は言えないですけど、ちょっちゅガッカリしましたよ(泣)
うまとまハンバーグ定食(ライスミニ/600円)
いわばペスカトーレ風のハンバーグ。トマトとニンニク、オリーブオイルの三位一体が織りなす見事なイタリアンワールドは、空前絶後のクオリティ。これだって十分なのに、温玉、生野菜サラダも付けてしまう気前の良さったら、他の追随を微塵も許さない王者の風格すら伺える。これを600円で出されたときには、ファミレスはおろか、ファストフード店は敵前逃亡致し方なしと思う。
これを食べてクーポン券がどうのこうのいう輩がいたら、松屋様に変わってお仕置きしてやりたい(殴)
週末は野球の練習に終始。土曜はグラウンドコンディション不良のため午後からだったが、両日共にいい練習ができた。うちのチームには優秀な戦場キャメラマンTちゃんがいる。プロ並みの写真を頂いて感謝感謝なのだが、先日、隣のチームのコーチが坊主Bの写真を撮って送ってくれた。
こういう繋がりってホント嬉しいよなぁ。感謝感激なのだ。Oさんありがとう~♪
しかし、ジャニ―さんとこにお世話になろうかと思っていたBも、Aに似てきたなぁ~(^^;
数日前から坊主Aがもつ焼きのシロを食べたいと言う。Aは小さい頃からシロだのコブクロだのに目が無かった。野球帰りの疲れた体に鞭を打ち、のんき@堀切菖蒲園へ行く。
当店、東京のもつ焼き店の中でも屈指の名店といわれているが、その美味さは健在だった。でもね、土産もいいけど、やっぱりフワトロのシロタレを熱々のままボールで流したいですね~。誰か一緒に行ってくれませんか(笑)
出遅れたランチはどこもかしこも大行列。消去法的な選択により麻布ラーメンへ。いつもの豚骨醤油のボタンを押そうとしたところ、ぬぁんと800円とな!知らぬ間にしれっと50円値上げしていたという悲しい事実。しばらく悩んだ挙句、返却レバーを回して店を出た。ラーメン一杯750円でも決して安いとはいえないが、物価も最低賃金もアゲアゲの昨今では、美味ければ許せるギリギリのラインと考えている。なので、ノーマルの一杯が800円となると、さすがに躊躇してしまう。それこそ麺屋武蔵なんか900円〜だから、相当な覚悟を決めて臨まないといけないわけだ。そもそもラーメンってどんな食べ物だったのかを考えると、ちょっとねー。ラーメン二郎三田本店が600円、日高屋の野菜たっぷりタンメンは500円、松屋に至っては立派なハンバーグ定食が500円台で十分満足できるんだから、ね。
ということで前置きが長くなったが、滑り止めのすき家へ。
牛丼+サラダセット
お肉も米もなかなか美味かった。野菜の鮮度は松屋が上。すき家は、吉野家や松屋に比べてどーも安っぽいイメージが筆者の中にはあるが、肝心の味は悪くはないと思う。ほら、値段にもホッとするでしょう?(笑)