万次郎とその娘Aとの宴席。
「金ちゃんと飲みたい」という、姪っ子からの嬉しいリクエストに、オジサンは大興奮♥️
「新宿で魚」指定なので、筆者セレクトは新潟発祥の名店いかの墨🦑
ところがである!

新南口で降りた瞬間、「ここはどこ? わたしは誰?」状態に突入👀
地図アプリを片手に高層ビルの谷間をさまようが、なかなか1階へ通じる道が見つけられない。余裕をかまして出たのに、約束ギリギリの時間になってしまった💦



個室では無いが、テーブルから食器類まで、落ち着きのある良い雰囲気。

お通しは“籠の中から選ぶ”という、まるで寿司職人の前で性格を試されるような演出。
これを酒蒸し。ちなみに水分は吉野川。

水までコダワル、これぞ新潟魂👏

まずはハイボールで乾杯🍻

火入れが絶妙♪コクを楽しむ。




ブリはステーキ並みの厚み!霜降り具合からしても、もはや“魚界の松坂牛”である🐃イカは新鮮そのもの!コリッコリで甘い🦑秋刀魚もプリプリ🐟




これらの馳走を“村祐”と“たかちよ”のダブル新潟酒でフィニッシュ🍶´-
あぁ、これぞ魚の楽園。相変わらず良い店だった。魚メインの接待なら、まず外さない一軒である。
そして何より、元気ハツラツ、己の道を突き進む万次郎の娘A
バシバシっと自分の主張をするその堂々たる姿に、圧倒されっぱなしだった。
筆者にも少しだけそのパワーをお裾分け頂けていたなら、、、人生違っていたろうな~と思うワケで(笑)

万次郎との夜は続く、、、
























































































