10月は出張オンパレードだった✈️
羽田空港でのランチは、今までてんやを使うことが多かったが、丸亀製麺ができて半々くらいになった。割高な空港レストランの中、両店の存在はありがたい💰



チェーンといえど、自家製で真面目に作られていてクオリティは頗る高い。


他の店ならば当然有料のトッピングも無料で用意されていて、筆者の心をギュッと鷲づかみ(笑)ワカメもありがたいし、シビカラの辛味噌なんかは超絶秀逸なトッピング🏆
末永く頑張って頂きたい👏
(島根からの帰り)
飛行機の出張といえば、夕方まで仕事をやり、最終便で帰るのが常。
しかし、この日は奇跡的に一本前の便に乗れた✈️羽田着18時過ぎ。
「イー時間ですね〜」と誰にともなくつぶやき、気づけば足は自然とよし成へ向かっていた🚶🏽♂️
林の将軍様に連れられ、初めてここを訪れたのは四半世紀前。

まさか一人で暖簾をくぐる日が来ようとは…

店に入ると、「あれ、金太郎君?珍しいね。1人なの?」とカウンターの大将が迎えてくれた。
どもどもと挨拶を終え、おしぼりで顔を拭いてセット完了。よし成ワールドの始まり🐟

おもてなしの心意気を感じるもの。これをビールで流す幸せ🎶

こちらのお供に選んだのは群馬の地酒・巖(いわお)。

これがまぁ、名前に恥じぬ岩のような男前な味。「貴様、なんか文句あっか?」と日本酒が話しかけてくるような、硬派な一本。
筆者の趣味とは違うが、こういう“仁義なき一杯”を好む酒徒にはたまらんだろう。
続いて登場、刺身盛り合わせ。

ラインナップがまるで紅白歌合戦🏮👘✨


いやはや、これを独り占めできる幸せといったら、元々無い語彙力が溶けて「うまっ!」「すげっ!」しか出ない。幸せの極致‼️
胃袋が7割ほど満たされたところで、〆の一皿。

この料理、実はシンプルに見えて、職人の魂が問われる一品。
血合いの丁寧な除去、塩の振り方、火の入れ加減——どれを取っても手抜きは許されない。一口食べて、天国か地獄かすぐにジャッジできるもの🥊
出てきたそれは、皮はパリッ、身はしっとりホロホロ。
脂が舌の上でとろけながら、海の香りを残して消えていく。
……うむ、これぞ“静かなるごちそう”。
これを真澄(諏訪)と屋守(東村山)で流し込み、今宵も完全体を迎えた。
ごちそうさまでした。
大将、また年末年始に帰ってきますぞ🎄🎍
このほど、妹🍄が26年間勤めた仕事を卒業した。
つくづく惜しいけれども、これも彼女の人生の選択。努力と忍耐の結晶とこれまでの息子娘達への御礼も兼ね、お疲れ様会を開催 👏
会場を手配したのは弟🍄の万次郎である。



場所は、麻布ヒルズの麓。
葛飾村の狸穴に住む筆者。平日は仕事だから仕方なしに港区にはい出ているが、土日に大都会の麻布狸穴町(👈ホントの地名)まで出張ることなんて滅多にないので、どこか新鮮で、お上りさん気分になってしまった😅

店の紹介文には、こう書いてある。
「米沢牛好きによる、米沢牛好きのための、米沢牛の店。」
三度“米沢牛”を唱えるあたり、もはや肉教の経典である。
名物は「塩すき焼き」
牛を真っすぐ味わうための潔い一品。卵まで米沢産という、こだわりぶり。
妹🍄の希望も「すき焼き」。よし、今日は塩すき焼きで華やかに!と意気込んで入店🚪 ̖́-
がっ!そこで事件発生。
先に着いていた隣の万次郎の顔色が、牛脂のように白くなっている。
「た、太郎さん。オ、オレは取り返しのつかないことをしてしまった。間違えてしゃぶしゃぶを選択してしまってた。」
えーっと。。。しゃぶしゃぶとすき焼きの違いを3秒で思い出してみる。
はい、全然ちゃうやつ💦💦💦

すでに鍋もタレもセッティング完了。ここで「すき焼きに戻して」と言える胆力は、トランプ君ならやっちゃいそうだが、日本の総理レベルでは無理。もはやしゃぶしゃぶの運命を受け入れるしかない。
ちなみに筆者、断然しゃぶしゃぶ派。結果オーライ😜
まずは前菜から。




シャケのムニエルは、子供のお絵描きのようにとっ散らかっている🫣搬送中に転倒事故でも起きのだろうか🤔

誰も付き合ってくれないから、1人チビりチビり😅
鍋がグツグツしだしたところで、野菜を投入。

続いて、主役の米沢牛がドド~ンとな。
見た瞬間、全員の目が“肉の惑星”に吸い込まれた。


脂の香りが優しく、口に入れた瞬間にとろける。牛肉特有の臭いは皆無で、脂がキツくなったこの歳でもいけるもの。

「これが麻布狸穴の味か…」と、下町狸の目が潤む🥹
〆はきしめん。鍋の旨味を余すことなく吸収したものをゴマだれで流す。


えー、これが会社の接待だったら、万次郎君はクビチョンパの危機に陥っていただろう。だが今回は🍄家族会。肉汁と笑いで全てがチャラになった。

妹🍄ちゃん、26年間ほんとうにお疲れ様でした🙌


そして次回──
「クリスマスすき焼き会 in 下町狸穴」開催決定🎄
お肉はオーケーで決まり(爆)今度は私が間違えないようにしないとな(苦笑)
目まぐるしく過ぎた9月の最終日。B会で月を締めるのも悪くないよね、などと鼻歌混じりで品川へ。

早さんセレクトのスパニッシュバー。

雰囲気のあるウッディな店内。

トリビーで乾杯🍻


見せますねぇ~!まさにGLASSが踊る🕺

ハムの花も映えてます🌸


映え度MAXのサラダを、グラス3種のドレッシングで楽しむ。いやはや、映えてますねぇ!




良い意味で素材の中身よりも、いかに華々しく′映えさせるか′を研究しているように見受けられた。確かに気分は上がったので、店側の思惑通りといったところ。見た目でワーッとなる女性にはの方がウケるかも知れませんな😆良い勉強になりました(笑)
パエリアを食べていたところ、プライベート方面で由々しき事態が発生し、帰宅することに😱帰宅中、連絡が入り、結局何事もなかった😮💨筆者の月一の楽しみを奪わないでいただきたいゾと😤

ちなみに、会長と早さんが食べたスペインの伝統料理は、歯が折れるほど固かったそうです😅
お店の評価(B会独断です)
味 20/30
食材はそこそことお見受けしたが、何より盛り付けの妙を見せつけられた。生ハムも良いし、こんなに映えるサラダはなかなかお目にかかれない?肝心のパエリアが薄味でコメもベチョベチョで柔らかく残念だった。
ドリンク 22/30
クラフトビールはややお高めだが、ワインはリーズナブルに、用意されている。サングリアは必飲かも?
雰囲気 20/30
品川駅前だから仕方ないかもしれないが、狭さがやや気になった。
コスパ 20/30
意外にリーズナブルだった。
総合 21/30
とにかく映えという言葉に一番の重きを置いている当店。確かに気分が上がった。これでさらに素材が良ければ、相当化けると思う。駅近にあって見た目良くそこそこ美味しい料理を楽しめるお店。
野球関係の懇親会で行ってきた焼鳥中村屋の巻。

当店、我が家から徒歩7分、自転車3分の距離にある。
界隈では「そこそこイケる店」との評判で、何度かテイクアウトでは利用したことがあるが、店に入ったのは初。
さておき、うちの真隣に徒歩5秒で行ける天ぷら屋がある。
近すぎて遠すぎる…自転車なんて出す暇もない。この距離感、 「何事も適度な距離感が大事」 を現してるわけです。
なんて言ったけど、ただ金銭的な距離が遠いだけなんですけどね(殴)
何を言いたかった忘れてしまったがwそんなお初のイートイン♪











そして、焼鳥をひと口食べてびっくり。
「え、こんなにイケてたっけ?!」
過去のテイクアウト経験では「まあまあ」程度だったけれども、熱々の焼鳥は完全に別物!
特に、せせりとぼんじりは感動もの。ジューシーでプリップリ、思わず「うまいジャナイッスカ!」と声が漏れるレベル。
いやぁ、距離感がどうこう言ってた自分が恥ずかしい。
これぞ 灯台下暗し。こんなに良い店だったとは!(爆)
はい、リピートはすでに確定でございま~す♪
坊主Aの友人が湯島の居酒屋さんでバイトをしているという。1度冷やかしに行ってみたいと言うので、足を伸ばしてみた。

呑喜と書いてドンキと読ませる。呑兵衛が喜ぶのは大いに賛成だ(笑)そして、筆者が最も愛してやまない宮崎料理を供するという偶然🕊️

友人君によると、店員さんは全員関東出身で、店長がサラリーマン時代に宮崎に出張した際に料理が気に入ったのがキッカケなんですと。












地鶏料理がどれも美味いですね~👌坊主共は、もも焼きとチキン南蛮がめっぽう気に入ったようで、再度注文していた😮💨食べ盛りの奴らを居酒屋で勝手気ままに注文させると、恐ろしいことに、、、💸💸💸
呑兵衛として良かったのは、焼酎の量が多かったこと(笑)ビールと飫肥杉1杯でいい気分になった👍
地鶏のもも焼きといえば、その昔、新橋にとりのや倶楽部という店があり、こよなく愛し通っていたが、突然閉店し途方に暮れていた。良い店を教えてもらったので、また宮崎が恋しくなったら行くことにしよう🚶♀️
料理店探しではなかなかヒットしない木場というロケーション。その名からも連想できるが、昔は水面に丸太がプカプカ浮かぶ貯木場だった。
この貯木場。ゆたんぽ会長の髪がフサフサの時分に勤務されていた思い出の場所。ということで、今回は会長による回顧の(?)セレクトである。

韓国料理といえば新大久保というように、(西)葛西と言えばインド料理。当店は葛西から都会寄りに移転してきたとのこと。



メニューには′ひよこ豆のスパイシーなサラダ′と書いてあったが、スパイシーのレベルが想像をはるかに超えたもので、のっけから頭から汗が吹き出した🔥


ほうれん草とミントソースに漬け込んだチーズのタンドール焼き。筆者は鶏胸肉と間違えました(笑)


インドワインで乾杯🍻

🇮🇳マハラシュトラ州のスパイシーなカレーで、ローストしたスパイス、ココナッツ、トマトの芳醇で香り高いグレービーソースに柔らかいマトンが入っている(メニューよりママ)

中にはチーズがたっぷり入っている。バター控えめで食べやすい!

炒めた鶏肉、シェズワン・ソース、醤油、胡報が入ったスパイシーなインド風中華ライス。バスマティライスの軽さもあり、手が止まらない美味さ😋

純粋なギーで揚げたミルク団子をローズ・カルダモンシロップに浸し、ココナッツの風味をオンしたもの。要はドーナツの砂糖シロップ漬けという感じ。甘くて美味😋
噂に違わず全てが美味かった👏この会で一昨年の年間1位となったアンキットの気持ちとタメを張るか、それ以上という声も上がったほど。他の物も食べてみたいので、是非再訪したい👌
お店の評価(B会独断です)
味33/40
飲み物 30/40
雰囲気 26/40
コスパ 36/40
メンバーの声:
味:-インド中華シェズワンは期待どおり。メニューごとにスパイスのアレンジ、フレーバーの違いが感じられて楽しい。チーズタンドリーなど珍しくしかもどれも美味しい。ビールの種類がもっとあるとよかった。種類はないが、ボトルワインは安くて美味かった。
雰囲気:ちょっと殺風景で寂しい感じ。もっとインドのファブリックとか壁や椅子に有ると良かった。キッチンも見えて清潔感有る店内だった。
コスパ:お腹いっぱい食べて飲んで4千円を下回った。味が良いのはもとより、一品一品のボリュームに対してリーズナブル。トータルで神ってる。インド料理好きには絶対お勧め(インド系のお客さんがたくさん来てたのが何よりの証拠)