先日、某県のF&Yさんと一献交えたの巻。急遽大人数の予約が入ったため、個室を案内された。
こういうスペースはラウンジというのだろうか。エア金持ちになれる貴重な体験!
お高いだけあって、どれも手の込んだ料理達。大変美味しゅうございました🎉🎊💐👏♥️
ちなみに、Fさんが数日前にツーフーを患ったことから飲み放題を外した。しかし、「ワインはええんじゃ~」と、ガンガン飲んでいたという事実(爆)お元気で何よりデス😄
2月初旬のある日のこと。福岡の友人H君から「竹馬の友Sが東京に転勤することになったんよ。東京のどこぞで良い住み家はなかね?」と尋ねられ、「答えは簡単。青砥一択」と即答したという事実(殴)
そしてつい先日、H君から連絡があり「Sは4月から青砥の公団に住んどるとよ。来週彼に会いに行くので、金太郎君も是非」とな。
ということで、地元で最古の居酒屋石松をセットして一献会となったわけだ。
派手さはないが、石松伝統のボリュームのある刺身盛合せにはじまり、煮物、焼き物、揚げ物もしっかり安定した美味さ。
Sさん曰く「勤務地は大門なので電車で一本。10分おきの始発で毎朝座れるし、国内外の出張も多いので、羽田・成田も乗り換え無しで便利。こんな最高な所は他にないですね~」とのことだ。良かった☺️ちなみにSさんの住まいは、我が家から徒歩1分だったという事実(爆)
東京に住まいをお探しの方、葛飾青砥はマジでおススメですよ~(笑)
CX系列かと思わせるネーミングの当店。ため吉姉さんセレクトによる台湾料理店だ。ちなみに台湾料理は、白山のalso(オルソー)以来である。過去、江戸川橋駅で降りた記憶が無く土地勘が全くなかったが、早稲田、護国寺、神楽坂に囲まれ、椿山荘の最寄り駅と言われ、何となく位置関係が浮かんだ。
駅から徒歩5分程度。雑居ビルの二階にあるが、目立つ看板も無くハッキリいってヒジョ~分かりにくい。これも演出の1つなのだろうか🤔
台湾屋台をイメージしたコンセプトは、オルソー同様。台湾に行ったことは無いが、どことなくアジアの屋台風な雰囲気は味わえる。
これがめちゃウマ❗鼎泰豐(ディンタイフォン)の小籠包的な旨味たっぷりの肉汁が滴るもの。
鶏肉にクミンの絶妙な味付けがされている。
適度な固さに火入れされたレバー。良いおつまみだ。
可愛らしいポーションの餃子。さほどクセがなく食べやすい。
八角味の効いたもの。カリカリっと揚げられたもの。
これ、リアルにサロンパス風味でした(爆) 台湾の方々には人気があるようだが、湿布風味を口にするというのはどうも・・・
で!!コレ見て( ゚д゚)ハッ!ですよ。
ためさん、ここオルソーやないかいw関連は、以下を参照のこと。
どうリで美味かったわけだの巻(笑)
それでは、評価いってみましょう。
店の評価(B会独断です)
味 25/30
飲み物 22/30
雰囲気 22/30
コスパ 25/30
コメント: どれも中華系スパイスが効いて美味しかった。自慢のマーガオ餃子が特に◎難を言えば小皿が欲求不満。屋台の雰囲気を味わえる。力を入れているワインを飲み損ねたのが失敗だった。ホッピーがあるのが〇だが、キンミヤ焼酎(50ml)が390円というのは、呑兵衛的にはちとお高め。サロンパス風味の台湾コーラが680円というのも安くないが、トータルで3,000円というコスパはお見事。場所が良ければリピートしたいが…。
【番外編】
平均年齢60歳を超えるBの会。’食欲は年齢に抗う’という格言を実践(殴)タクシーに乗り込み、大塚駅まで🚙
店内に漂う豚骨臭は忖度ゼロ🐖デート利用は相手次第で慎重に🤥その点、うちの姉様は気楽でいい(爆)
キミ達、今さっき中華食べたばかりじゃね?(蹴)
都内屈指の博多長浜ラーメン☝️超絶美味し!
ゆたんぽ会長は花占いのように「替え玉する?しない?」と悩んだ末、前者を選ばれた。味の評価では、本編より高い9点を頂きました(笑)💮💯
部下君は好き嫌いが激しく、毎々店選びに難儀している・・・なんて書くと筆者も同様に思われているかもしれないので、ここだけの話にしておこう🤫
所は新橋、出張前のランチ。ほりうちでいいじゃん?オニヤンマでいーじゃねーか!と内心声を大にしながら、ここでもない、あそこでもないと駅前を徘徊すること23分。ド派手な店名のオムライス屋に遭遇した。歩き疲れたのでここにしようと入店。
アメリカンポップスタイルな店内。著しく狭く、簡易的なテーブルと椅子で落ち着かない💦
まぁ、シャレオツで見た目も良いし、それなりに美味いですよ。でもね、前から思っていたんだけど、チキンライスにデミグラスソースって合いますかね?ケチャップとデミが口の中で喧嘩してしまうような気がしてましてね。
ちなみに部下君はこれを。
ここまでくると、もはや私の理解を超えてました🤣
美味いしコスパも悪くなかったが、オムライスは中華料理屋のケチャップのやつで良いかな~と思った次第(笑)
居残りディナーは、久々に登場の後輩君と世界の山ちゃんへ。
先日の悪夢が脳裏に焼き付いて一生忘れられないがw、本来、好きな酒を煽りなが、こう嗜むのが山ちゃんの楽しみ方である。1mmだけ悪夢から解かれた思いだ(苦笑)
新宿三丁目。表通りに伊勢丹、丸井がドーンとそびえる日本の大都会の1つだが、路地を入ると、昔風情の飲み屋が密集し、袋小路には未だ開発されないままのバラックがあったりと、まさに混沌という言葉がマッチする街。
その未開発の地にひっそり佇むワインバーばくらい。
ばくらい(莫久来)とは、ナマコの内臓の塩辛であるこのわたと、ホヤの塩辛をブレンドした海鮮高級珍味で、ホヤが機雷に似ていることから、機雷→爆雷という由来をもつとのこと。長々コピペしたけれど、ここの店名の由来は聞かなかったので、違う意味かもしれません(笑)
壁にびっしり貼られたメニュー。
探しにくいけど、嫌いじゃない演出だ(笑)
厳選素材×独創的センスによる料理達。どれもこれも秀逸な味❗いや~素晴らしい❗
ワインもボトル3,500~4,800円までリーズナブルに揃えられているのが嬉しい🍷
何を食べても間違いないという絶対的な安心感。店のコンセプトから値付けまで、店主のバランス感覚の良さが光る当店。ゆたんぽ会長のセレクトながら(殴)、初めて?(爆)大きく拍手できる出会ったぞと(嬉)
当店の評価(B会独断です)
味 24/30
飲み物 22/30
雰囲気 22/30
コスパ 20/30
コメント: メニューはどれもひと工夫あり美味しい。後で考えたらワイン🍷に合う味付けになってるんだと思った。素材の良さ、店主の独創的なセンスが◎ どれも手作り感伝わってきた。新宿の怪しげな一画で、客層もそれなりに分かってる人が来るんだと思う。料理は高くない。ワインの選択次第でコスパはやや下がるが、そもそもいい値段のワインなので納得。また是非ともリピートしたい。