宿題店にやっと行けたの巻。地元の青戸、我が社の三田で骨のラーメンといえば、昔の人は知っていると思うが、牛骨ラーメン一条安雪氏の店である。


牛骨と煮干しをふんだんに使ったスープ。濃厚な煮干し出汁がガツンと香るもので美味し。ただ、以前食べた牛骨の尖った塩味の印象からすると、やや大人しめな印象。

以前のチャーシューはトロトロにとろけるものだったが、しっとり低音調理のものになっていた。
もちろん美味しい一杯だったが、ちと筆者の思い出の一杯からは離れていた印象だったゾと。
期せずしてスケジューリングされた1回目のワクチン接種。陰謀論者なんかではないが、単に体内に異物を入れることと注射が嫌いなだけ。どうせ遠くない将来に受ける事になるんだろうから、受けたい人がお先にどうぞ的なスタンスでいたのだが、家族方面の圧力に屈し、まな板の鯉と化したのだった。
痛くないと聞いていたが、刺される時はしっかり痛かったという事実。午後からじわじわ筋肉の炎症が広がり、肩が上がらなくなった。注射は永遠に嫌いだ😭
経由地の大手町で降り、ロメスパに癒しを求めたが、、、
ことごとく敗戦😭神田近くまで来たのでヤケクソになり、ラーメン神田店へ。かつて、神田、新橋、虎ノ門にあったフーズ系二郎の唯一の残党。
野菜の量が読めなかったのでコールしなかったところ、ショボーっ!波平さんの頭の毛ぐらいしか盛らないのね😓
中太の麺も150g程度ではないだろうか、ペロリと完食。ということで、量的には大いにケチを付けたいところだが、味が悪くないので憎めないヤツなのだ(苦笑)
午前中は四谷三丁目で仕事。ここは何気に名店の多い土地柄で、打合せ中もランチは何を食べようかな〜なんてことばかり考えていたのだが、上役から「霞ヶ関にパスタを食べに行かない?」と想定外のお誘い(泣) 「せっかく四谷三丁目にいるのに、わざわざ、しかもロメスパを食べに霞ヶ関にとか、それはないっしょ〜」と言いかけたのだが、近い将来に予定されているはずの昇進に差し障りが出るといけないので、「あー!あそこのパスタですよね、前から一度食べてみたかったんですよねー」になったわけだ(殴蹴)
ロメスパとは、立ち食いそば的な路面店で、茹で置きの柔らかい太麺を大量に炒めて供する、といったもの。若かりし頃、ジャポネ@有楽町、リトル小岩井@大手町に行った以来の訪問となった。ここでは最小単位が350gの並なので、それにした。ちなみに、御年64歳の上役は大盛り500g😅
給食のソフト麺がフラッシュバックするボワボワの太麺に焼き目がついたもの。油っこさも相まってジャンキーの極致だ。青じそとトマトだったのでまだ食べられたが、ナポリタンやらカルボナーラだと厳しい(苦笑)
味もCPも悪くはなかった。たまにはロメスパもいいやね(笑)先述の二店の味を思い出しに、折を見て出かけてみることにしよう。