中途半端にラーメンが食べたいランチは日高屋へ。

どうしたの?と言いたくなる程に半端ないラードの量。炒められた野菜の香ばしさは良いが、口の周りがベットベト😝さすがにやりすぎですぞと。
それより、PayPayの30円割引クーポン(日高屋独自)に加え、PayPayの通常ポイント1%、更にはdocomoのポイント1%まで付けてくれた。


520円(ラーメン)-39円(ポイント計)=481円というわけだ。なんだか随分お得しちゃった気分になった。
昼からグッタグタの会議、その後の後処理で深夜までバッタバタだった🥱
だから言ってるじゃない!論点云々の前に、この会で何をターゲットにするかが未だ明確になっていないから、議論があっちゃこっちゃ言いたい放題になるんでしょうが。と、ここで言っても聞こえないか~😩
ランチは会場近くの奥倫道へ。
鯖、鯵、烏賊。悩んで鰯に。
スープが超絶美味いっ!炭火焼きのイワシがこれでもかと主張してくる。イワシ特有のほろ苦さもイイ!これだよこれ!ターゲットを明確にするってことは(爆)スープの温度低下と味の変化を防止のため、別皿で用意されるアイテムもそれぞれいい仕事をしている👌
ペーストにされたイワシにより、深くコクのあるスープ。これにザクザクとした粉感の強い三河屋製麺の麺がベストマッチ。よくもこんなラーメンを思いついたものだと感心しきりだ👏
このクオリティならば850円も納得。ラーメンと焼魚が好きな人ならば、是非とも食べてみて欲しい一杯。
ここのところ荒んだ?日記が続いたため、方々の読者様から心配のお言葉を頂戴している。皆様、ありがとうございます。筆者は元気です。とか強がりつつ悶々なわけだが、大いなる不安を抱えつつ、1つずつ課題をクリアしていかねばならない。
今日も今日とてバタバタの一日だった。患いから解放され、初めてラーメンを食べてみようかなと思えるようになった。
ラーメン界では豚骨カプチーノと呼ばれる脂泡がたっぷり浮かんだスープ(下写真参照)を豚骨泡系ラーメンと定義しているが、当店もとりあえずその仲間。
大きな声では言えないが、一端亭では、店員さんによってはハンディ泡立て器を使って泡をこさえているのを筆者は知っている(爆)言うまでもなく、この脂泡は人工的に作られるものではないわけで、それは反則じゃね?と思っていたのだが、今日はそれを使わないで出てきた。
若干の泡は出ているが、この程度。いわばフツーの豚骨ラーメンだ。これでも十分美味しいんだから、変な小技を使わなくてもいいじゃん?といいたい。とか、どーでもよか話でした😅
二郎を目指すも、大行列にあえなく撃沈😭この時期、単に寒いだけではダメで、雨や雪が降らないと望みは薄いのだ。わかっちゃいるけど、イチルの望みってやつでね・・・。ガックリ肩を落とし、味噌ラーメンのやっとこへ。すると、注文するやいなや、事務所の部下君から電話が入る。
「今、クレームの電話で大変なんです。相手が怒り狂っててボクでは対応しきれません。今、戻って来れますか?」
「オレはね、ラーメン二郎を泣く泣く諦め、傷心の中でラーメン食べるところなの。だから無理。帰ってから対応するから」
「センパイ!仕事とラーメンとどっちが大事なんですか」
「まるで君のカノジョみたいなこと言うなよ。電話は後に延ばせるけど、ラーメンは麺が伸びたら食べられなくなるだろ?オレにとっちゃ死活問題なんだよ」
「分かりました。相手には、少し待ってもらうように伝えます」
そんなやり取りをしているうちに着丼。
ドロッドロの味噌ラーメン。まぁ、美味いんだけどねぇ、味が濃すぎて、何が何だか分かんないというのが率直なところ。しかも、スープに大量のニンニクが溶け込んでいるため、追加のニンニクは不要だった。
中太麺も美味いけど、このスープならもっと太かったり、個性があっても良いかも。
とにもかくにも出鼻をくじかれ、食べた気にすらならない残念なランチだった。事務所に戻り、クレームの出処に電話をかけて事情を聴取。問題点を整理し、今回はこのように対処してねと指南したところ、何のことは無い20分足らずでコトは解決した😑
今後、部下君には物事の優先順位というものを、しっかり叩き込まねばならないと感じた出来事だった🤪
朝一から大門で会議。参加者30人弱、Web併用ということでバタバタで準備をし、昼までみっちり😵機材トラブルもあり、色々疲れた。
ランチは会場近くの奥倫道へ。
倫道@新橋、海風道@神田に次いで、昨年オープンした「焼魚系ラーメン」を供する店だ。ラーメン界では、「道系」と呼ばる新ジャンルを確立している。魚介系といえば豚骨と魚介等を合わせたWスープが主流だったが、道系ではあくまで魚。
まるで豚骨のようなクリーミーなコクのあるスープ。魚の臭みを見事に排し、焼き鯖の香ばしい香りが鼻腔を駆け抜ける。豚エキスは入っているにしても、魚の出汁でここまで芯のあるスープを作るのは心底驚き。旨杉晋作君に登場してもらわずにはいられない🚀💫
スープの温度が下がらぬよう、トッピングは別皿で供される配慮も憎い。トッピングのチャーシューがホロホロトロトロで涙ちょちょ切れものの美味さだ。
麺は三河屋製麺のもの。パッツン食感のストレート麺で、コシとムギュムギュ感を楽しめる。スープが魚なので、ご飯的な位置づけでいただける。
噂には聞いていたが、独創性が素晴らしい一杯だった。これは他の味も試してみないとイカンですね👌