H社長宅訪問、野球の納会、白球会閉会式&ソフトボール大会とイベント尽くしの週末だった。
まー今年の納会は涙と鼻水の止まらないこと(苦笑)仲良し6年生の皆には、それぞれの幸せに向けて、力強く歩いていってほしい。
土曜日は一日柴又で練習。気温が上がり、ポカポカ陽気の中での練習となった。例年師走になると凍える寒さだが、今年は温かいなぁ。
日曜日午前中は急遽組んで頂いたバンビさんとの練習試合。内容はともかくも、反省点がハッキリ見えた試合だった。午後はその反省点を踏まえた練習とした。一つ一つ丁寧にやっていけばきっと実になる。1年生はバッテイングのタイミング、ボールの見逃し方、キャッチングの上達も目覚ましいものがある。教えている方としては、これがたまらないのだ(笑)あとは人集め。こればかりは我々大人が頑張らんとな!
6年生最後の試合。コールド勝ちの連絡に歓喜した。エラーが付き物だったあの子達が、ノーエラーに加えて3つのダブルプレーをやってのけたということで、ポテンシャルは低くないことを最後の最後で証明してくれた。金メダルではないけれど、それ以上のプレゼントだったと思う。本当によくやりました。おめでとう!
ランチは安楽@シンフォニー前。
街中華ながら味付は好みだった。麺類も美味そうだったのでまた来てみよう。
お腹が空いて家まで帰れない坊主B。
風呂場で、オトーさん、なんかお腹大きくなった感じだね。僕はたくさん食べてもぺったんこだよーだって(泣)子供にバレるようでは、ヤバイなー(苦笑)
土曜は坊主Bの誕生日だった。
誕生日会といえば家に友達を呼んでプレゼントをもらったり、あげたりしていたものだが、最近はそんなこともなくあっさりしたものである。ひょっとして、うちだけなのかしら(笑)
魚米@小菅で頼んだ刺身盛合せ(中トロ、真鯛、イサキ、スズキ、イカ、アジ、タコ)
中トロもたっぷり入った3,000円の刺身盛合せ。ヨー○堂だったら倍はするだろう。一日では食べ切れず、土日で食べた。オトーさん、ケーキよりも断然嬉しかったのはナイショである(爆)
野球の練習は公園、小学校室内を使っての練習。
今やボールが使える公園の存在は貴重である。水はけもよく使い勝手はいいのだが、日中は子供達が多いのでかなり気を遣う。一方の室内は、バウンド処理、発泡スチロール製のボールでバッテイング練習するのに最高だ。ここは積極的に活用したいぞと。
日曜日のランチは日高屋で。
Bが注文した味噌が実に美味かった。味を改変したのかな?他店で食べて検証してみたい。本人に聞いたところ、「世界一とまでは言わないけど、めっちゃうまい」ですと。全米が震撼するなんて使い方はまだ知らないだろうが、形容の仕方もいよいよオヤジに似てきたぞと(笑)
日曜日は墨東五区から選抜されたチームによる大会。初戦は江東区の古豪元加賀さん。相手は4年生が3人で残りはオール3年生)ということで、力の差は大きいのではと踏んでいたが、まさかまさかの展開。
女の子ピッチャーは全て山なりのスローボール。これを引っかけ又は見逃しで凡退の山を築きあげる我がチーム。二打順目以降は取り返せると思っていたが、最後まで快音は聞こえず。ちびソータの快投も虚しく、エラーによる不要な失点を与え、あっさり敗戦を喫した。まさか負けるとは、頭真っ白、茫然自失だった。
打たせて取るを徹底している元加賀さんのスタイルは、力だけが野球ではなく、まさに勝ち方を知っている’老練’という言葉がピッタリくるものだった。子供達がエラーをするのも力のうち。指導力の差を見せつけられた敗戦に、うなだれるしかなかった。4年生との最後の試合。何としても勝ちたかったのに、ゴメンな。
しかし、君達も確実に力は付けてきている。上に上がって必死に厳しい練習に喰らいついて自信を持ち、試合に勝つ喜びを一つでも多く味わってほしい。そして、心身ともに大きくなることを心から願っています。頑張れよ4年生!
卒業
「老いると人は失敗の経験でなく、成功の体験に囚われる」
私は悪の一味として居ることへの葛藤を繰り返してきた 。幾度となく、彼奴がトップに居座り、苦しめられる人々を見る度に、もう見ていられない、辞めてやろう。そんな悶々とした日々を過ごしてきた。けれども、長く居たことでしがらみも産まれ、そのカードを切るエネルギーを出せずにいた。踏み出せないでいる弱い自分に歯痒い気持ちだった。
ここにきて、またとない機会を得る。記憶にあるだけの過去を辿り、悪の所業を洗いざらいぶちまけ、ビーストの立ち位置について、決断を迫った。結果、悪の差配に終止符を打つ約束を取り付けた。
人は幸せでなければならない。少年野球を管理する者は、子供達、保護者に野球活動を通じて幸せになってもらわなければならない。それが監督・コーチの義務であり仕事である。そして、彼らの幸せが、我々管理者の幸せになるのだ。
新しいチーム体制の幕開けに乾杯。そして、この支配からの卒業。もう、後には戻らない。
月曜日は夏季大会三回戦。打って走って優勢に進めていたが、エラーが続きサヨナラ負け。これ以上ないあっけない幕切れとなった。
エラーをするのは、それだけの練習しかしていないわけで、我々管理者の責任である。より質の高い練習をしていかなければならない。
気になっているのが、子供達が野球を主体的に、体の芯から楽しんでやっているかという根本的な部分に?がつくことだ。好きこそものの上手なれであり、動機が曖昧ならば、いくら練習に時間をかけたって、上手にはならない。この部分については個々の家庭環境、本人の資質が大きく影響するし、勿論、コーチ陣の情熱もあり、これらがうまく咬み合わないと良いチーム、強いチームにはならない。園長はまた深く考えるのだ。
考えるには食べる必要がある。ランチは餃子の王将@高砂へ。
餃子屋だけに餃子が美味いのは当然っちゃ当然かもしれないが、ここの餃子は本当に好き。しかも、他の料理も美味いときたときには、試合に負けた傷心は変わらないが、少し気持ちが休まった。あ、それは別の液体のおかげか(殴)
がっ!この負けのおかげで次週に大事な大事な試合が組まれてしまったという事実。園長、マジに辛いっス(泣)
土曜日は公式試合だった。試合といっても旧低学年がメインの試合で、4年生たちと久々の再会。懐かしく、楽しい気持ちの中で、子供達もほぼミスのない良い試合をすることができた。気持ちの良い勝利をありがとう。
夜は低学年チームの抽選会。我がチームはこれ以上ないクジを引き当てた(泣)頑張るしかないったって、葛飾ナンバー1チーム相手に外野がオール1年生では奇跡もくそもないわなー(苦笑)ま、やるしかないことだけは間違いない。
日曜日は雨で午前中の練習は中止。
ランチは長らく宿題店としていた田中そば店(足立区)に初訪問。
ラーメン
スープは豚骨ベースで、塩味のラーメン。多めに入ったラードの風味が芳しい。ツルツルモチっとした麺が極上の食感と風味で、スープよりも麺のほうがメインと言いたくなるほどに美味なもの。柔らかいチャーシューも文句なし。いやはや美味かった。
午後から夕方まで高架下で練習。狭いところでも工夫すれば色々なメニューをこなせるもので、低学年の子供達にはいい練習ができた。
が、残念だったのがこの貼り紙、、、
残念だよなぁ。。。誰がこんなの貼ったのか、貼らせるようなことをしたのは誰だ!(怒)
夜は連日の抽選会。全てのクジでベストを尽くすことができた(笑)あとは子供達の奮闘に期待しよう。