どうにも休み気分が抜けない。外に出てもまた彷徨いそうなので、机に閉まってあったカップ麺をすゝることに。

静かな事務室に響くズズズ音。侘しくてやだねぇ〜(苦笑)
しかし、これ一杯ではまーったく食べた気がしない!夏休み中で不在にしている後輩君のロッカーを開け、さらにズズズ音をかましたという事実(爆)

辛味酸味コクのバランスが素晴らしい一杯。これはカップ麺の中でも傑作品の一つと思っている。おかげさまで腹パンになった。
あ、後輩君ごっそさんな!この前のアレの件は許してやるからな!(殴)
お台場出張の帰りにぶらり一杯。2013年のオープン当初から即有名になり、長らく宿題としていた。
まずもって、こんな狭隘な場所によく店を作ったものだなと感心する。店の存在に気づかず、スルーしたのは筆者だけではないはずだw
食べたことのない烏賊白湯スープにも惹かれたが、初めての店では一番ベーシックなものを頼むべしの鉄則に従う。
酸味の立ったキリッとしたスープ。煮干し系でありがちなエグミも皆無。質のいいカエシとのマリアージュにより、バランスの良い上等なスープとなっている。
同製麺所らしく小気味よい張りがあり、噛めば甘味も出てくるもの。美味。しかし、このスープとの相性が絶対的に良いかと言われれば?が付く。筆者としてはすずめ食堂@曳舟のような全粒粉の麺が煮干し系にはマッチするのではと思っている。ということで、確かによくできており、なるほど人気が出るのも頷ける一杯だった。
が、一点。ラーメンには満足したのだが、店内にやや清潔とはいえない臭いが漂っており、スープを啜るたびにこれが鼻についた。この気候のせいなのかは判らないが、せっかくの味がスポイルされて残念だったことを加えておきたい。
朝から晩まで一息つく間もない。ああ無情。
せめてランチぐらいは、、、
ガーン😭
同系列だけど、キミの気分じゃ無いんだよね〜
味噌の気分でもなかったが、とにかく濃い〜のが欲しかった。
天下一品バリのドロドロコクコクスープは、長時間強火で炊き出した豚骨魚介のスープに、三種の味噌を合わせたもの。これに山椒のシビレ、辣油の辛味と個性の強い物同士ぶつけて、最後は生姜で喧嘩両成敗。悔しいが、レンゲのピストンを止められないほどクセになる。
このスープに負けじと、平打の太麺の麺も◎トロトロのチャーシューも土産にしたいくらいよく出来ている。
頗る満足度が高い一杯。しかし、この重さ故に食後のダメージも少なくなく、夜までゲップとの闘いだったという事実🤑