研修会を終え、打ち上げ。中華屋を経て、みゆき食堂で二次会。


色とりどりの濃い目の酒であちらの世界へ行ったとさ😅
シリーズ #三田のコスパランチを探せ
慶應仲通り商店街。成功すれば長く居座ることができるが、客付きが悪ければすぐに閉店に追いやられるシビアな土地柄だ。本日の天狗さんもそんな商店街の中で長く営業しているが、ランチを見ても並々ならない努力をしていることが見て取れる。

唐揚げ定食が500円のワンコインでご飯も味噌汁もおかわり自由というから、かの包丁やでさえも真っ青である。素直にすごい。

具も一切ないレトルトのものだが、最近のレトルトカレーってばうまいもんね(笑)メンチカツはアツアツで肉汁したたる上等なもの。米もしっかり美味かったし、味噌汁も濃くて好みの味。
いやはや、涙ぐましい努力である。行列も必然ですなぁ。気に入ったぞと。今度は違うものを食べてみることにしよう。
夜。久しぶりに弟万次郎君と一杯ひっかけて帰る。できるだけお互いの職場近くで飲みたい二人。折り合いをつけ、巣鴨へ(苦笑)


当店の看板商品。牛の甘くとろける脂身と味噌が織りなす至福のマリアージュ。これは素晴らしく美味かった。

看板商品二号。スナック的に食べられるもの。レバーの臭みもなく、これまた美味。

新鮮さがわかるもつ焼き達に舌鼓。
で、今日はここからだった。待てど暮らせど供されない残りのもつ焼き。注文してから小一時間経ち、しびれを切らしてウエイターのサム君(南米系)に尋ねたところ、「忘れてました。すみません」ですと(怒)

この通り全く混んでなかったし、彼はちゃんと注文品をメモってたんですよ!(呆) 再注文してから5分と立たず出てきた。サム君よ、貴重な時間を返しとくれよ(泣)


吐き気をもよおす万次郎君。いや、実際に吐き出してました(苦笑)まぁ、一般的なもつ焼き屋でありがちな、仕込がイマイチなフレグランスだった。
ということで、飛びき抜けて美味いものもあれば、時に地雷もあるという、両極を兼ね備えた千成さんでした(笑)
朝から晩まで一息つく間もない。ああ無情。
せめてランチぐらいは、、、
ガーン😭

同系列だけど、キミの気分じゃ無いんだよね〜

味噌の気分でもなかったが、とにかく濃い〜のが欲しかった。

天下一品バリのドロドロコクコクスープは、長時間強火で炊き出した豚骨魚介のスープに、三種の味噌を合わせたもの。これに山椒のシビレ、辣油の辛味と個性の強い物同士ぶつけて、最後は生姜で喧嘩両成敗。悔しいが、レンゲのピストンを止められないほどクセになる。

このスープに負けじと、平打の太麺の麺も◎トロトロのチャーシューも土産にしたいくらいよく出来ている。
頗る満足度が高い一杯。しかし、この重さ故に食後のダメージも少なくなく、夜までゲップとの闘いだったという事実🤑