2/13宇都宮出張(2)

宇都宮の朝はダイワロイネットホテルから。大浴場が無いのが惜しいが、その他は言うことなし、と思いきや、宇都宮店は朝飯のクオリティが今一だった。

もうちょっと頑張ってほしいぞと。

今回の講習会は現地のスタッフに一切合切お任せで、筆者の出番無し(殴)更には、こんな素敵なお昼を用意してもらったという事実。
上ちらし(一濱さん謹製)

海のない県だけに魚はどうなの?と思ったが、見て驚き!食べても驚き!!値の張るネタの数々に、漁港の食堂で食べるよりも新鮮ではないか?と言えるレベルの刺身。終始感動しっぱなしだった。いやはや、寿司の消費量が全国一位の栃木県。伊達じゃないねー!

2/12宇都宮出張(1)

午前中、霞ヶ関での重たい任務を経て宇都宮へ。ランチは王様のラーメン@江曽島で。

こってりラーメン


牛骨を強火で炊き、トロトロになるまでに煮込んだスープで、ややビターな味付け。麺は極太麺。ツルツルムチムチとした食感が面白い。肉はすじ肉を炒めたものがたくさん乗っている。総じて美味い、とは思う。しかしね、、、

これがすべてを台無しにしてるという事実。店内に充満している灯油の臭いで、このスープの匂いが全く鼻孔にはいってこないのだ(泣)店長!これはイカンぜよ〜。

ちゃちゃと仕事を済ませてチェックイン後、夜は東武宇都宮駅前にあるふくべへ。

何の下調べもせず、店構えで君に決めたのやつ。


ここはなんぞね!煮込み、もつ焼き、共に絶品じゃないか。宇都宮にもこんな名店があるとはなぁ〜。居酒屋選びの嗅覚に自画自賛したのだった(爆)

宇都宮はバーの街。

老舗パイプのけむりでマスターの話に耳を傾けながら、夜は更けていったのだった。

2/9-11野球練習

三連休は雪の影響を避けながらの練習となった。

まだまだ下半身が弱い子供たちに、体幹トレーニングは重要なメニュー。
嬉しいニュースとしては、3年生の体験の子の入部と、1年生に女の子の体験者が来てくれたことだ。声をかけてくれた皆さんに感謝感謝!まだまだメンバーを増やさねば!

2/8一心たすけ

朕、振り返ったらラーメンばかりではないか(殴)反省のランチ。

今日日この中から選ばれし者は、安定のやつ。

天玉そば

そびえ立つ茄子を紅生姜とともに咀嚼する。美味。毎日これ食べてれば、ちった腹も引っ込むだろうに。。。

2/7麺屋なごみ@青戸

坊主Bが夜中にひどい嘔吐。午前中は看護のため休暇を取った。医者によるとインフルではなく胃腸炎とのことでホッとした。午後からどうしても休めないので出社。ランチは地元のなごみへ。

白湯麺(しょうゆ)


鶏のコクと醤油の塩味とのマリアージュ。以前は口の周りがピタピタになるぐらいに鶏油が覆っていたが、大人し目になった気がする。駅向こうにできた煌との差別化だろうか?三河屋製麺製の中細麺はパツンと張りがあるもの。単体では美味いが、このスープならばもう少し太い方が良さそうな気がする。
いずれにしても、ラーメン不毛地帯のこの地でトップに君臨し続ける当店。末永く頑張ってもらいたいぞと。

2/6ラーメン二郎三田本店

雨降り+寒さ=行列少な目
キノリッヒの法則に基づいて行ってみると、これですよ。

マンモスうれピ〜(殴)
ということで、明けまして一発目の二郎は本店で。弟子さん二人が作り、おやっさんは「いらっしゃ〜い、ありがと〜」と以前と変わらぬ元気な声を出していた。

ラーメン(麺半分、カタメ、ニンニク少し)


小麦感の強い麺、やや乳化したマイルドなスープ、クタクタの野菜に味の染みた柔らかい豚。あーこれが二郎だよな、、、しみじみ感慨にふけりながら頂いた。やっぱり、二郎は二郎でしか味わえないオンリーワンなものだ。

2/5日高屋

「美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!」
で有名なラーメンブロガーがやっていた作法を真似してみたの巻。

チゲ味噌ラーメン+お酢

お酢をぐるぐる5周ほど回してスープを飲むと・・・うま~~っ!
酸味が増すと同時に辛味が緩和され、更にマイルドな甘味が強調される。もはや別物といってもよく、超絶美味いじゃないっスカ!!(笑)
お酢好きなら最初から入れても良いし、途中から味変的につかうのもアリ。これはお薦めの食べ方ですよ~♪

2/4舎鈴

辛い物を求めて舎鈴へ。

担々麺


担々麺は店によって千差万別。味噌ベースのものもあれば、胡麻ペーストでコクを出していたり、舌がしびれるほど山椒が効いているところもある。当店のそれは、ごま風味、辛味、コク、それなりに出ている。が、それなりはそれなりでしかなく、味の深みが一切感じられない。あたかも、アンケートを取って作ったというか、世の担々麺を平均化しているような「無機質さ」さえ覚えてしまう一杯である。
当店の看板メニューはつけ麺であり、汁系は値段で勝負しているのは分かる。けれども、安いんだからこんなもんだろう的な意図が見え隠れして、やるせない気持ちになるのだ。ここはシンプルに、つけ麺だけでいいじゃね?と思いますけどね。

2/2-3 野球について

先週の嬉しい嬉しい辛勝から一転、悔しい悔しい惜敗を喫した。点を取るのも実力、失点するのも実力だ。

試合は、日頃の練習の成果を表すステージであり、当然、勝つためにあるもの。エントリーして同じ土俵に立ったならば、人数や学年がどうのこうのは言い訳に過ぎず、単に実力の差が結果に出るだけ。監督者は、勝つために必要な人選やポジショニングを考慮し、臨む。この点に議論の余地はない。その上で、勝てれば子供達が頑張った成果であり、負ければ指導力不足の至りとなるわけだ。今回の試合では悔し泣きをしている子供が何人かいたが、監督者として責任を痛感している。
 
一方、筆者には一親としての立場がある。子供が活躍することによりチームの勝利に貢献したい。親だったら誰だってそうだろう。しかし、子供達の上達は週末の練習だけで見違えるようになるものではない。ボールを触れば触るほど、バットを振れば振るほどに上達するものであり、いかに子供達のモチベーションをキープしながら、正しい練習を積み重ねられるかが鍵だと考えている。

勝つことは難しい。それでも試合には勝たねばならない。一つでも多く勝てるよう、コーチとしても親としても練習方法を考えていかねばと思っている。