今月末までの松屋のクーポン。できる限りその恩恵にあずかりたい。
カレギュウ
初めてカレギュウなるメニューを注文してみた。結論からいうから言うと、牛めしとカレーは一緒になって美味くなるものではなかった。むしろ、肉の美味さがカレーの味で消されてしまっている。個人的にカレギュウは無いなー。
土曜日午後は、エースのちびソータ、ヨシノブが不在の中、四つ木Jさんとの練習試合。お互い墨東大会を見据えた試合だったが、我がチームの選手達は全く元気もなく、やられ放題での負け。なんだかな。子供達のやる気がないのも管理者の責任ではあるが、こんな試合ならやらないほうがマシという残念なものだった。こりゃ、来週から立て直しだな。
日曜日はちびっ子達の大会。相手は一学年下だったが、元気よく、しっかり打ってゲームを作った。宿題は一年生の打撃。何とか当てるまではできるようにしたいところ。
週末はラーメン一杯。とぶよーラーメンへ。S監督から美味くなったらしいよという情報を聞きつけ、気になっていた。
ラーメン
無機質なピロピロ麺、シャバシャバな豚骨スープ。何一つ変わってないじゃないっすか!(笑)
卒業
「老いると人は失敗の経験でなく、成功の体験に囚われる」
私は悪の一味として居ることへの葛藤を繰り返してきた 。幾度となく、彼奴がトップに居座り、苦しめられる人々を見る度に、もう見ていられない、辞めてやろう。そんな悶々とした日々を過ごしてきた。けれども、長く居たことでしがらみも産まれ、そのカードを切るエネルギーを出せずにいた。踏み出せないでいる弱い自分に歯痒い気持ちだった。
ここにきて、またとない機会を得る。記憶にあるだけの過去を辿り、悪の所業を洗いざらいぶちまけ、ビーストの立ち位置について、決断を迫った。結果、悪の差配に終止符を打つ約束を取り付けた。
人は幸せでなければならない。少年野球を管理する者は、子供達、保護者に野球活動を通じて幸せになってもらわなければならない。それが監督・コーチの義務であり仕事である。そして、彼らの幸せが、我々管理者の幸せになるのだ。
新しいチーム体制の幕開けに乾杯。そして、この支配からの卒業。もう、後には戻らない。
B級グルメ会。企画部長のため姉さんのチョイスにより、神楽坂de中華BAR。入口が分かりにくい店は今までもあったが、ここは最難関の部類に入る。看板もない雑居ビルの3階。人の家に入るような感覚でドアを明けると、そこにはBARが佇んでいた。このような店は口コミ以外では人は来ないはずで、隠れ家的な演出を狙った店側のマーケティング戦略の一つだろう。てか、姉様も一緒に迷っていたが、毎度来たことのある店を紹介してくれているわけじゃないんですね(笑)
中華かどうかと言われると?がつくが、山椒、八角など中華でお馴染みのスパイスが強く効いた料理達。王道の中華ではないが、いずれもセンスよく、大変美味かった。どこまでいってもBARなので、一品一品のボリュームは控えめ。少人数でしっぽり隠れ家的に使うに良いお店だ。
二次会は目の前の歌の箱屋へ。受付嬢に「30分700円です」と言われてタンバリンを投げつけたくなったが、会長のJAFカードで30%オフとなることを聞き、落ち着きを取り戻した。神楽坂おそるべし、だ。
ちなみに、安定的に90点台をキープする空気の読めない若造に対し、80点がやっとやっとというため姉様。日頃のストレスを発散するはずが、明らかに逆効果になっているという事実(爆) 爆発する前に次回から採点機能はやめておこう。
諭吉大学の近くにラーメン屋がオープンしていた。過去、ここは店ができては消えるを短いスパンで繰り返しており、オーナー泣かせの一方で、不動産屋にはめっぽう美味しい土地である。なので、また短命か?と勘ぐりから入ってしまった。
とんこつラーメンとあるが、家系ラーメン。家系というジャンルが定着しているというのに、甚だ紛らわしいやつだ。しかも、厨房は広々としているのに客には立って食わせるという俺系ならぬ俺様スタイル。のっけから、この店どうなのよ?とカオスな気分になった。ちなみに、この地にはかつて家系ラーメン屋もあったが、一年と持たなかった。
ラーメン
まぁ~そこそこのやつだろう。ふんふん。あれ、これ、うまくね!?やや醤油が勝っているものの、豚骨からしっかりコクと旨味がでている。麺は家系の標準麺の2/3ほどのショートタイプ。箸で持ち上げにくいが、食べやすい。家系お馴染みの肩ロースのチャーシューに海苔もレンソウもいい仕事をしている。いやはや、なかなかやる(苦笑)
味だけみれば近くの無源家は超え、笑の家に近いレベルにある。チャッチャとかっ込むには、いい店ができたという結論でした(笑)
土曜日は高架下で練習。3年生はキャッチボール、1年生はバント練習をメインに。選手諸君の集中力をキープしつつ指導ができ、充実の時間を過ごすことができた。
日曜日の朝はティーボール大会。昨夜来の雨でグラウンドコンディションは最悪かと思われたが、しっとりとしてむしろグッドコンディションだったという事実(^^;
しかし、この天気なのでユニフォームを着ていない新規の参加者は数名程度。これじゃー意味がないわけで、開催可否の判断をしっかりすべきと思う。
午後からは中学校に戻って4年生以下の練習試合。文京区から強豪チームを迎えたが、力については相手が二枚も三枚の上手で、完敗だった。それは我々の指導力不足ということになるし、より効果的な練習をしていかねばならない。とても良い経験となった。
それよりも、対戦相手に対しても、チーム関係者に対しても、失礼極まりなく、恥ずかしい差配をする者がおり、これはもう黙っていられなかった。これは少し動かねばならんようだな。。。
ヒートアップする前のランチは、宣@柴又で。
ラーメン(あっさり)
あっさりなのに断然コッテリスープ。あっさり=中華そばをイメージしている人にしてみたら、文句が出そうなほど。しかし、煮玉子に厚切りの炙りチャーシューが3枚ものって600円だったらば、誰しも文句は言わないだろう。でもね、うがった見方をすると、単に「サービスしといたから、そこんとこよろしく」的な感が・・・。豚骨も魚介もごちゃごちゃしていて結局何味を主張したいかわからないし、間違えてたらゴメンナサイだけど素人臭が拭えないのだ。決して美味しくないわけではないのだが、食べると決まってカオスに陥る稀有ならラーメン。この一帯、ラーメン不毛地帯で応援したい気持ちは山々なんだが、ちょいと筆者のストライクゾーンからは外れているんだよなー。でも、地の利がいいからまた食べに行くんだよねー(苦笑)