新宿三丁目。表通りに伊勢丹、丸井がドーンとそびえる日本の大都会の1つだが、路地を入ると、昔風情の飲み屋が密集し、袋小路には未だ開発されないままのバラックがあったりと、まさに混沌という言葉がマッチする街。
その未開発の地にひっそり佇むワインバーばくらい。
ばくらい(莫久来)とは、ナマコの内臓の塩辛であるこのわたと、ホヤの塩辛をブレンドした海鮮高級珍味で、ホヤが機雷に似ていることから、機雷→爆雷という由来をもつとのこと。長々コピペしたけれど、ここの店名の由来は聞かなかったので、違う意味かもしれません(笑)
壁にびっしり貼られたメニュー。
探しにくいけど、嫌いじゃない演出だ(笑)
お通し
熊本産赤肉メロンのカプレーゼ
ソフトシュリンプのアヒージョ
サーモンのゴルゴンゾーラソース焼き
キュウリのピクルス
生ハム(お店からの厚意)
大山鶏のローストタンドリーソース
厳選素材×独創的センスによる料理達。どれもこれも秀逸な味❗いや~素晴らしい❗
ワインもボトル3,500~4,800円までリーズナブルに揃えられているのが嬉しい🍷
何を食べても間違いないという絶対的な安心感。店のコンセプトから値付けまで、店主のバランス感覚の良さが光る当店。ゆたんぽ会長のセレクトながら(殴)、初めて?(爆)大きく拍手できる出会ったぞと(嬉)
当店の評価(B会独断です)
味 24/30
飲み物 22/30
雰囲気 22/30
コスパ 20/30
コメント: メニューはどれもひと工夫あり美味しい。後で考えたらワイン🍷に合う味付けになってるんだと思った。素材の良さ、店主の独創的なセンスが◎ どれも手作り感伝わってきた。新宿の怪しげな一画で、客層もそれなりに分かってる人が来るんだと思う。料理は高くない。ワインの選択次第でコスパはやや下がるが、そもそもいい値段のワインなので納得。また是非ともリピートしたい。