2ヶ月に1度の💊の日。ランチは広州市場でワンタン麺にしようかと思ったががが、、、
何もしなくても行列なのに・・・
時間もないので、富士そばでちゃちゃと済ませたとさ。
「中華そば」といえば、醤油を鶏ガラスープで割った清湯スープのそれを指したが、多種多様なラーメンが食べられるようになった今、その影が薄くなっている。
というわけで、今一度、中華そばを見直してみようの巻。中華料理店の中で最も安価でベーシックな位置付けのラーメンを、その店がどういう位置づけで供しているかは、食べれば判る💡
いわゆる町中華がメインになるわけだが、その意気込みを確かめてみることにする。
とかいいながら、一発目は割と新しい専門店からスタートw
鶏ガラ&豚ガラのスープに、酸味塩味の立った醤油がビシッと決まっている。美味し。
麺は小麦感の強いストレートの細麺。クラシカルな中華麺とは一線を画すが、スープとの相性は素晴らしく良い。これが540円とか、イカンでしょ~😱
ということで、一発目からハイレベル?な中華そばになってしまったが、ちょいとこの企画の枠からはみ出している感もある「NEO中華そば」という感じ。ハイ、では次行ってみよ~🏃♂️
恵の☔️で野球は中止。野暮用で万次郎君宅に行き🚗³₃用事を済ませた後、家に戻って坊主Bと日高屋ランチの予定だったが、昼過ぎでBが我慢できず食べてしまったとのこと。アー麺🤪ということで、途中のノックアウトへ。
キレイなツラだ。乳化したスープはコクがあって美味い。野菜を中盛りにすると400g。シャキシャキで美味いが、水分が出てスープが薄まるので、カエシの追加が必須。
1.5cmの厚みがある豚はややワイルドな臭気が漂う🐷
毎度の話になるが、惜しいのがこの麺。これが自家製の手打ち麺になると、二郎系のトップに立てると思うのだが。
とにもかくにもボリュームたっぷりなのでノックアウト寸前~っ❗
今回は心ゆくまで肉を喰らうがテーマ。ため吉姉さんのセレクトで、直訳:肉屋兄弟へ。
全ての料理に愛情が感じられ、文句なしに美味かった🙌✨
肉といえば🍷種類が豊富なのも🙆🏻♀️
神田という土地柄もあるのかもしれないが、料理も酒も値段がグッと抑えてあるのが素晴らしい👌
いやはや、ため吉姉さん!ここはいいお店でしたぞ~✌️
当店の評価(B会独断です)
味 27/30
飲み物 23/30
雰囲気 23/30
コスパ 26/30
コメント:味は3名とも9点と文句なし。飲み物はアルコールを飲まない会長が6点としたが、リーズナブルなワインの充実度はなかなかのもの。空間的にやや圧迫感が強いこと、たまたま隣にいた若い連中が騒がしかったので雰囲気はやや低めの評価となった。しっかり食べて飲んで@4600円と、味の評価同様コスパは頗る高い。素晴らしいお店でした。