ますたにラーメン@日本橋

これまで紆余曲折の人生を歩んできた坊主Aだが、ようやく就職も決まり、来年からは社会人としての生活が始まることとなった。

で、その内定式があるらしいのだが、本社が大阪ゆえ、会場は新大阪とな🚄

新幹線への乗り継ぎが不安だと言うので、朝から東京駅の改札まで付き添い送り届けるやさしい親父である🥹

……しかし本音を言えば、

「切符よりも社会人生活のほうが心配なんだが?」

と、父は内心で震えているのはナイショ🥺

そしてその優しさ(過保護とも言う)で、帰りも東京駅まで迎えに行き、そのまま飯を食って帰ることにした。

東京ラーメンストリートは案の定どこも大行列。

では、と日本橋まで歩いて“ますたにらーめん”へ避難。歩かせ過ぎだと怒られましたケドね😅君の親父は、酒とラーメンには妥協できんのだよ💪

いやはや、相変わらず美味いですねー!背脂・醤油・辛味の“三層構造スープ”が絶妙なハーモニーを奏でる。

厨房は9割ほど大陸方面の皆さんだったが、味の系譜はしっかり受け継がれていたのがまた見事👌

坊主Aも「美味かった!」と満足げだったが、

「ちょい辛いね…」と若干ビビり気味😅

Aよ!この程度の辛味で弱音を吐くとは何事だ💢

社会人になったら、もっと“激辛案件”が山ほどあるんだぞ!

なんて、ただの親父ギャグですけどネ(苦笑)

包丁や@田町

救済会には、まだ“裏ステージ”がある。

そう、二次会は我々の聖地、包丁やへ。

まずは たこわさ で口を起こし、

カマンベールフライ で背徳感をチャージ。

チーズピザ で炭水化物の沼に沈み、

締めは当然 焼きそばを胃袋にダンクとくるわけだ。

もはや“安定”という言葉の教科書みたいな居酒屋メニューのラインナップ。

しかも、裏メニューではこっそり銘酒なんて出してくるものだから、こちらもまんまと通ってしまうわけである🍶´-

思えば、入社してから田町界隈の居酒屋では駒八、清龍、そしてこの包丁やに育てられた。

結局、時代の荒波を乗り越えて、場所も空気感もブレずに生き残ったのはここ包丁やだけ。

疲れた筆者に「お前も、もうしばらく頑張れよ」と後押ししてくれているかも、なんておセンチな気分になった。

どうかこの先も、田町の飲兵衛リーマン達のためにしぶとく元気に続いてくれよ、包丁や🔪

炉端酒場てるてる@三田

師走に入り、何やら人事まわりが忙しない。

筆者はいまだ「課長のアシスタント役」という、いわゆる”ナンデモ屋”扱いのポジションに鎮座しているわけだが、実際は部〇や次〇より会社の裏も表も知ってるし、先生方や部下さん達にマトモな指示もできる。にもかかわらず、昭和の遺物である“身内びいき×年功序列”の役職ごっこに、今日も巻き込まれているのであった。

ところが!近未来の人事の話を耳にして、いよいよブチッきたワケ💢

「よそから来る名ばかりの課長に、また一から私が教えにゃならんのですか? 勘弁してくださいよ!素直にオレを上げたほうが、よほど金はかからんし、会社も丸く収まるし、仕事もスムーズに運ぶんじゃないですか?」

170kmの直球を次〇さんにぶち込んだら、さすがに向こうも固まった。筆者も固まった。空気も固まった🧊

出世なんて自らからアピールするものではなく、他人から評価されるべきもの。入社以来、今の今まで一言たりとも口にしたことはなかったが、評価する奴らがアンポンタンだったら、💩な事運びしかできないことに今更ながらに気づいたわけだ。

固まった次〇さん。慌てて「分かってるから。とにかく、あと数ヶ月だけ辛抱してくれよ、頼む。」と耳打ちしてきた。一体全体どうなることやらである😑

仮に「もう、あんた達には付き合い切れません。退職金もらってファイヤーします」と言っていたら、状況は変わっていたかしら🤔

そんな深刻モードの顔を部下君に見られ、

「先輩、なんかめっちゃ大変そうですね……。よければ今夜、一杯行きます? 付き合いますよ」

と優しい声が降ってくる。

一瞬ホロッとくるも、心の中の筆者が言う。

「いや…君と飲むと“その後”が大変なんだよね……」

結局、部下さん・後輩君も合流し、気づけば4名の小さな救済会が発足。

連れていかれたのは最近オープンしたお店。

看板には“炉端焼き”と書いてあるのだが、イメージする炉端はどこにも無い。どこへ行った炉端🙄

今宵はお通し、ホタルイカ、おでん、焼き鳥と続くラインナップ。

普段はおでんをつまみにしない筆者だが、ここの出汁はなかなかの実力者だった。焼鳥もまずまず。

しかし……問題は白滝ラバーの部下君。

「白滝追加で!」

「白滝、もっとお願いします!」

気づけば白滝の大渋滞。ここは白滝専門店なのか?

飲み放題が2000円。筆者の通常飲酒モードからすれば、やや物足りぬ感はあるが、見境なくガンガン飲む&白滝愛が止まらない後輩君 との飲み会としては、コスパも含め悪くないかもしれない(笑)

ちなみに、筆者を元気づける話などは全く出なかった(爆)そして、救済する会なのに1番多く支払ったのは筆者💸こういう時ばかり、しっかり役職が生きてくるワケ😅

でもね、これでイーんです!飲みに付き合ってくれる年下がいるから、会社が上手く回るというもんです🍻

一心たすけ@田町

今日も今日とて一心たすけで“しみじみ”タイム

ふと厨房をのぞくと

「え、知らん顔ばっかりやん!」

かつての日本人職人たちの姿は影も形もなく、スタッフは見事にオール外国勢。いよいよ乗っ取られたか💦将来の我が国を描いているようである。

とはいえ、考えてみれば職人らと話したこともないし、味さえ変わらんかったら、そんなの関係ねぇってか!(笑)

今日も頼んだのは 天玉そば

つゆ、そば、香りが立つ湯気まで全部まとめて…

「あぁ〜、これこれ……」

胃袋より先に、心にしみるタイプのうまさである。

ただ、天ぷらは以前よりポーションが気持ち小さくなったのが惜しいところ。

でもね、衣の美味さとごぼう天の歯ごたえがたまらんのよね!

立ち食い蕎麦界の進化よ、見たか。

小諸そばやゆで太郎。最近の路面そばはレベルが爆上がりして久しいわけだが、

たすけも負けちゃいない。

しっかり時代にキャッチアップしてきとるやん!

厨房の顔ぶれが変わっても、

この“沁みる一杯”だけは続いてほしい。

というわけで、ささやかに応援しとりますよ🔥

がんばれ一心たすけ👏

長野出張②

長野の朝は ホテルJAL CITY からスタート。

5時に起床し、眠い目をこすりながら本日のシナリオ作成。

「こんな勤労意欲の高い出張者おる?」と自分にツッコミを入れつつ、朝食会場へ。

JALCITYの朝食は噂に違わず良かった。

眺望も素晴らしい✨

“長野の朝を独り占め”みたいな景色やん。

コーヒー片手に思わず、ひとときだけ社長気分を味わったのであった☕️✨

そしてバスに揺られて長野の事務所へ。

本日のメインイベント、お偉いさん約20名を前にした会議

筆者の隣には役所のY氏。予定は30分。

ところが……

ところがよ……

50分しゃべりやがった!!!💢

筆者の持ち時間40分のうち、20分が強制消滅。

サラッとじゃない、ガッツリ消滅。いい加減にせいや!時間ドロボー💢💢

仕方なく、早口×割愛×脳内計算フル回転という、

“今日一番のアスリートモード”で話す羽目に。

皆さん、本当にすみませんでした😓

会議後、Y氏がツカツカとこちらに歩いてきたので、

「おっ、時間の窃盗について謝罪か?」と思いきや…

「元上司だった”奇異な課長”によろしく伝えてください」とな。

……謝罪ちゃうんかいッッ!!💢

ヤツを簀巻きにして貴様のとこに送り返したろかい🐷🐽🐖(自主規制のためこの辺でストップ)

ただ、ひとつだけ良い話もあった。

筆者の自己紹介

「学生時代に真澄がキッカケで日本酒にハマりましてね、昨夜は御湖鶴と水尾をしこたま堪能したことを報告します」と告白したところ、

お偉いさんから笑いと拍手を頂いた👏

まさかの“酒で掴みバッチリ”の展開。

もはや内容より酒で心つかんでる説あり(爆)

ランチはまたしても豪勢。

N局長、2日間の“胃袋VIP待遇”…本当にご馳走様でした🙌

というわけで、

仕事の中身はアレやこれやとストレスフルだったが…味の記憶だけは大満足。

そんな“おいしいとこ全部持っていく”長野出張なのであった。

長野出張①花凛篇

長野県に降り立った瞬間、ふと脳裏をよぎる疑問。

「長野って結構来てる記憶あるけど、いつ以来だっけ?」

高校の勉強合宿で蓼科へ、大学の旅行で諏訪湖、松本城に行き、スキーでは菅平、白馬八方尾根、とうの昔に家族旅行で槍ヶ岳に登った記憶がある。しかし、仕事で来たのは……多分、初手だよな。。。

“来てる気だけはしてるシリーズ”の代表例である。

(すんません、ただの独り言です😅)

長野駅に着くやいなや、Nさんの全力お出迎え。

向かうは本日の会場・花凛(かりん)

えっ、今日は接待モードのスイッチONなんですか?

恐縮のメーターがMAX振り切ったところで、

本日カラオケ付きなの⁉️

久しく歌ってないから、何を歌えば良いの??と一瞬あたふたしたが、よくよく見た流行りの注文タブレットであった😮‍💨

そんなこんなで始まる豪華絢爛コース。

加えて、馬刺しまでしれっと追加されているという太っ腹仕様。

そして、Nさんの“飲めや飲めや攻撃”。

その圧にありがたく屈し、御湖鶴 → 水尾 → 他県へワープして而今、と口に流し込まれる銘酒たち。

このペース配分、もはや駅伝の往路でぶっちぎるタイプです(殴)

最後は角ハイボール濃いめでアイスを流し込み、全コースを“胃袋で完走”してフィニッシュ。

結果、身も心も120%満たされ、ホテルへ戻った瞬間に バタンキュー

長野の夜に、静かに溶けていったのでありました。

青森出張②味の大西

青森の朝はリッチモンドホテルからスタート。

朝食は“そこそこリッチモンド”。豪華さをひけらかすわけでもなく、必要なものはキッチリ揃えた、安定と信頼の実力派だ。

午前中は監査業務。

雨が上がった瞬間、事務所の窓からダブルレインボーがぬるっと出現🌈🌈

「今日の俺、イケるんじゃね?」という根拠のない自信だけゲット👍

仕事も無事に片づけ、青森駅へ一旦帰還。

そして…ついに宿題として温め続けてきた“味の札幌 大西”へ向かう。

青森B級グルメ界の変化球、味噌カレー牛乳ラーメンである。

正直、ネーミングだけで満腹になりそうだが、これが地元で愛されるソウルフードらしい。

ざっくり言うと、

「味噌ラーメンにカレー粉と牛乳を入れたら、なんかウマかった」という高校生の悪ノリから正式メニューへ昇格した歴史をもつらしい。

ああ青森、恐るべし(笑)

いざ実食。

まずスープ。

一口すすると… 本当に味噌カレー牛乳の味(笑)

味噌のコク、カレーのスパイス、そして牛乳 & バターがまぜまぜになり、謎の調和を生み出している。

方向性としては“カオス”だが、不思議と破綻していない。

麺は札幌ラーメン系の太いやつ。

ムギュムギュと噛み込むタイプで、これまた個性が強い。

ただし、正直に言わせてほしい——

早めに飽きが来た。

美味しいんだけど、食べ進めるうちに

「俺は今、どこに向かっているんだ?」

みたいな哲学的な気持ちになってくる。

そしてもうひとつ。

ワカメ。君はこのスープに必要なのか?

存在自体は否定しないが、今回だけは距離を置きたい。ごめんワカメ。

それでも、青森の“ご当地チャレンジ精神”に触れた一杯だった。

おかげで経験値のページを1つ更新できたので、満足して帰京。

ごちそうさまでした、青森。

野球関係

先日、腐れ縁で繋がっている学童野球の手伝いで、東金町運動場に行った。

紅葉が実に見事だったのでパチリ📸

葛飾区連盟の秋季大会決勝戦の話。東西トーナメントで勝ち上がった、我がチームの2年生と1年生で戦ったという珍事👀

閉会の挨拶によると、同チーム対決は連盟始まって以来のことだそうだ(笑)

監督の遊びすぎでヒヤヒヤの結果、2年生の辛勝😩筆者はベンチで血圧が上がりまくっていたという事実😓

我がチームの会長兼連盟会長を胴上げして、今年の連盟の試合を終えた。

青森出張① きたさん篇

昼から青森へルンルンで出発🚃…のはずが、東京駅に着く前にスマホへ“爆弾”がふたつ着弾💣💥

なんででしょうねぇ、外に出た瞬間に限ってトラブルが立続く不思議。

結局そのまま新幹線で「Wの悲劇」処理タイムですよ。旅情ゼロ、眉間のシワだけ青森入り🥺

新青森駅に到着し、在来線で青森駅へ移動。

これね、全国の“新〇〇駅”あるあるだけど、元祖ローカル駅とビミョ〜に距離があって、毎回「何故に一緒にせんかった」と心の声が漏れるやつ😞

さらにバスに揺られてホテルへチェックイン。結局、17時半に新幹線を降りて、ホテルの部屋には18時40分デスよ😢

その後Kさんと合流し、今宵の会場へ向かう。

懐かしのNさんも合流し、トリビーで乾杯🍻

出るわ出るわのおもてなしの田舎料理❣️

地元の空気と一緒に食べると、どういうわけか妙に美味い!おかずだけで原一平君である。

酒は地酒の菊乃井、関乃井からスタートし、田酒、豊盃へとハシゴ酒。

それぞれ約4合をキメて、明日が心配になろうとしているところ、Kさんがなお追加を狙い始めるので、やんわり制止🙅

いや〜、青森の人は肝臓の造りが違うんすかね?驚き通り越して尊敬である(苦笑)

楽しい時間は瞬速で過ぎ去り、ホテルに帰還。

例によって、そこから先の記憶はスコーンと抜け落ちております、はい。(蹴)

B級グルメ会☆アンキットの気持ち@人形町

11月度のB会。先月の筆者のしくじり?を挽回するべく、ゆたんぽ会長が動いた。

「金太郎さん推しのアンキットの気持ちにしよう」

嬉しいですねぇ。ここは、2023年B会年間ランキングで1位に輝いたお店🥇つまり、間違い無しの店。

が~っ!しかし、王子飛鳥山の古狸から横槍が、、、

「ゆたさんズルくない?楽しすぎじゃない?」

なんと、会長に楯突くとは、、、だまらっしゃい💢💢

ということで、再訪が決まったワケです。

インド料理店にホッピー配備‼️

スパイスの効いたカレーは言わずもがなで安定の美味さ👍辛口オーダーでも我々基準ではやや物足りないので、大辛で良かったみたい。

3度目の訪問だが、ママさんは筆者のことをしっかり覚えでいてくれて、マンモスうれピー!🦣親切かつ温かいホスピタリティに大満足の会だった💯

今回はリピートのため、評価はありません!