B級グルメ会☆ヤネウラ@蔵前

今年最後のB級グルメ会は、タメ吉姉さまセレクトの 「ヤネウラ」。残念ながら、メンバーの早さんは他の忘年会とバッティングしてしまい欠席🥲

当店、筆者が長らく「宿題店」として温め続けていた一軒である。
どこぞのグルメ情報で知り、行こう行こうと思いつつ、気づけば時だけが過ぎていた、そんなお店。

そこへ突然、
「今回、ヤネウラにしたから」
と姉さんからの一報。

正直、「えっ」と軽く声が出た。
まさか姉さんと、この宿題が一致するとは。

ロケーションは、浅草橋と蔵前の中間。普通に歩いていたら 100%スルーしてしまう。営業感全くなし😅

「本当にここ?」と一瞬ためらうが、この“怪しさ”こそが名店の証?

恐る恐る中へ入ると、アンティーク家具に囲まれたまさに屋根裏部屋。照明、空気感、椅子の座り心地も◎

腰を下ろした瞬間に、今日は勝ったなと確信(あ、予約したのは姉様だったw)

とりあえずのビール(一番搾り)。なぜか、いつもより美味く感じる。これも空間マジックであろう(笑)

まず盛りっぷりが反則級。
自家製ドレッシングがまた良い仕事をしていて、旬のブリの旨さをきっちり引き立てる。初手から「あ、ここ本気だな」と悟る。

甘味、酸味、コク。三位一体とはこのこと。
えも言えぬ旨さで、いくらでも食べられる系の危険物(笑)

山椒とゴマがふわっと香る出汁。
そこにクロムツと茄子の揚げ物が浸される。

……はい、めちゃんこウマい。

プリップリの海老に、激うまオーロラソースを完全コーティング。

これ以上の説明は不要。言葉が仕事を放棄するやつ。

ハハハハ。

ヒヒヒヒ。

フフフフ。

――もはや語彙は一切不要である。

和洋折衷の創作料理達。本気と書いてマジで、圧倒的に美味かった。B級グルメ会を初めて久しいが、まさにこのような店を見つけるために我々は活動しているのだと、改めて見つめ直すキッカケともなった。

そして、極めつけはお値段。レシートを二度見してしまった。このコース(食事のみ)でたったの3,500円っすよ!驚異的という言葉しか思いつかない。価格設定、完全にバグっているYO!

ヤネウラ、恐るべし。これはもう、四半期に一度は通いたい店 である。殿堂入り間違いなしです。ハイ(笑)

お店の評価(B会独断です)


味:29/30(過去最高)

2人が10点満点のぶっちぎりの過去最高💮 金額からすると高級食材は使ってないと思われるが、創意工夫で見た目よく美味しく仕上げているのがとても素晴らしいと思った。

ドリンク:25/30

お手頃価格で用意しているワインも美味しかった。料理に合わせてお酒もソフトドリンクもチョイスしてるのが感じられる。

雰囲気27/30

これも満点2人。アンティークに囲まれた屋根裏部屋のイメージの中、音楽は気にならない程度の音量とセンスで好印象だし、なんといっても静かに話が出来て食事を楽しめる。ちと残念だったのが、厠と店員さんの所作にマイナスが付いたこと😭

コスパ27/30

全員が9点。食事の@3500円はアンビリバボーと思う。大人しくのめば、5000円でこのコースが手じゃなくて口に入る🤗

総合27/30

全てにおいてB級グルメの要素を全て高次元でクリアしている。過去最高タイか、過去最高と思われます㊗️

T先生から教えてもらったGeminiで‪🎨

タメ姉さんが綺麗になっちゃって、これなら嫁の貰い手も、、、(苦笑)

酒の嗜みについて

チャラン・ポ・ラン金太郎です🥃

今日は筆者の晩酌ルーティンについて、誰に頼まれたわけでもないが、勝手に紹介しようと思う。

まずは、トリビーから。

筆者、酒の中でもビールは、それほど得意ではない。

しかし、苦味控えめで、もはや炭酸飲料に近い存在、コロナ・エキストラは別。

ジュースのようにグビグビいける危険なやつ。最近のマイトレンドである。

さて、お次はハイボールの章

こだわりの作り方から。

まず、タンブラーに氷を投入し、マドラーでステア。ここで一度、グラスを冷やす。

こうすることで炭酸の抜けを抑える、と、どこかで聞いた知識を、得意げに実践する。

冷凍庫でキンキンに冷やしたバランタイン・ファイネストを約1/4ほど注ぎ、炭酸を静かに、そっと、優しくタンブラーの縁から注ぎ込めば出来上がり。

バニラやはちみつのような甘いフレーバーが香るものの、飲み口はすっきりドライ。これがね、本当に飽きないのだ。

角ハイボールが世に出た頃は、「時代は角だ!」なんて、しばらく続けていたのだが、だんだんと甘さが気になり始め、気づけばこちらにシフト。

切り替えてから、気がつけば10年弱。未だに飽きる気配なし。

なんてカッコイイこと言ってるけど、もちろん最大の理由は安いこと💰これに尽きるんですけどね(笑)

そして、最後の砦。

ラフロイグ

バーで初めて口にした瞬間、正露丸を砕いて潮風にさらしたような香りと、舌に残る塩味に思わず目をひん剥いた。

「なんだこれは……罰ゲームか?」

正直、美味いかと聞かれれば、即答で首を横に振る。これは酒というより、試練だ。

ところが不思議なもので、その夜以降、脳の奥に刻み込まれたあの強烈な風味が、ふとした瞬間にフラッシュバックしてくる。

そして、気づけば晩酌の終わりの相棒になってしまったわけ。

ただし、これに慣れてしまうと厄介で、他の酒が途端に物足りなくなるという副作用がある。人生も酒も、刺激が強すぎると戻れなくなるのだ(笑)

さて、皆さんは、どんな晩酌をされていますか🍻🍺

黒鶏ファニー@三田

A部長との飲み会から一夜明け、「さすがに今日はゆっくり家で…」と思った矢先、I次〇から「忘年会しないか?」のお誘いが飛んできた。

あの、、、なんでこの人たちは連日で来るんだ?シフト制で回してんの?🙄

「部下さんも呼んだら?」と言われたけど、連続上司ガチャを引かせるのはアレなので、単独出陣することに。

彼には仕事も任されっぱなし😮‍💨案の定店選びも任されたので、以前から気になっていた黒鶏ファニーへ。

黒さつま鶏を刺身で出す店で、鶏好きな筆者としては興味津々だったのだ。

まずはお約束の一杯。

グビっと煽り、「さて、今夜はどんな攻防戦になるやら」と腹を括る。

弾力バッチリ、地鶏の旨味がブワァッと広がる逸品。思わず「おおっ!」と声が出るやつ。

ただし、レバーが無い😭トロトロのレバーだけは欲しかった…(心の叫び)

美味しい。確かに美味い。

ただ、筆者の好きな“野性味MAX”タイプからすると、ややおとなしい。

できれば、噛んだ瞬間に

「ガッ!」と奥歯で反撃してくるようなやつが好み。

弾力もあるし美味しいんだけど、これ、もも肉なのよね~(惜)本場のチキン南蛮はムネ肉なんですよ🦃ここは本場の流儀に従って欲しいところ。

タルタルも、もっと“とろ~り派”が好き。

これは文句なしに優勝。見た目からして勝ち確❕

九州甘醤油をひとたらししたら世界が平和になる(当社比)

本場の鶏料理を愛してる止まない人間としては少し厳しめの評価になってしまったが、東京で食べるならば総じて良い店といえる👌

もも焼き&刺身をつまみに芋焼酎をチビチビが似合う渋いラインナップ。もちろん再訪決定

料理の美味しさとは裏腹に、I次〇のハナシはというと…

泣き言、言い訳、愚痴、たまに自己弁護、そしてまた泣き言。まるで“負のループ再生ボタン”を押されているかのようだった(呆)

筆者の心の中では、

「自分のテキトーな仕事の結果じゃないか!面倒な仕事はこっちに投げて、ラクな出張ばかり。仕事を選り好みしてるんじゃないよ!」(当社比100%)

と100回ツッコミが入っていたが、表情だけは“聞いてますよ顔”を死守するという戦い。

終始ムカムカだっだが、料理は気に入ったようなので、今日の飲み会はギリ合格としてあげよう。

酒を5杯ずつ飲んでお開き。会計は、ちょうど1万円とな。まぁそんなもんよねと、スッと受け流したが、

I次〇:「高い高い高いっ!!こんな店なかなか来れないわ!」

ちょ、おま!その声量っ!!!

店員さんも聞いてるし、厨房まで届いとるわ💦サイテーじゃないッスか💢

呑助の風上にも置けんわ、この男💢

絶対的に不合格💢💢

怒りと羞恥心が入り混じった、なんとも言えない後味。二次会に行きたそうなオーラを発していたが、絶対イヤ‼️(⃔ *`꒳´ * )⃕↝バイバイキーン💨

不完全燃焼が過ぎて、結局地元で痛飲モードに突入するのであった😔

ウイスキー考 #ロッホローモンド編

チャラン・ポ・ラン 金太郎です🥃
恒例となったお酒の論評。なんて、お目汚しすんません👏

今次、万次郎君から届いた一本がこちら。

開栓した瞬間、ふわりと立ち上がるバニラの香り。そのあとから「ちょいと失礼」と柑橘系のフレーバーが顔を出す。

ひと口含むと、どっしりとした厚みのある味わいからの甘い香り、後半にかけてピリッとくる刺激。余韻ではアルコール香が鼻を抜ける。

46度の意地…いや、矜持を感じるフィニッシュである。

思い返せば、ワイルドターキー50度の余韻に近いものがある。

ちなみにロックにすると軽やかになり、ピリリの角が取れ、飲みやすくなった。この飲み方が筆者にはマッチしている🥃

そして、禁じ手をやってしまった。

ハイボールにしたら激ウマだった件。

刺激とアルコール香がほどよく丸まり、甘さの後にスモーキーフレーバーの香りが引き立つ。そして軽やかに抜けていく余韻。

「え、これ…高級バーの一杯じゃない?」と自分でツッコミたくなるほどの極上ハイボールに変身。

ストレート派から怒られそうだが、筆者としては

“炭酸de割るべし”のウイスキー認定である。

ということで――

万次郎君、今回もありがとう!

これは…間違いなく、光の速さで無くなる予感しかしません(笑)

おもき@銀座

先日、A部長(兼課長)が筆者の席にやってきて、小さいメモ紙をひらりと開く。

「課の忘年会をしたいのですが、いかがですか」

かつての教室の1シーンのような、どこか懐かしさを思わせる誘い方である。

すぐさまLINEで部下さんに尋ねたところ、

「A部長からのお誘いって何の意図があるんでしょうか。場合によっては都合が、、、」

めっちゃ警戒してるし(苦笑)

筆者「いやいや、あのおじさんは深いこと何も考えてないよ。ただの呑助だから」

部下さん「そうですか。わかりました、それなら参加します。」

ということで、早速メールでOK牧場の返事をしたところ、

A部長「いやぁ〜嬉しいねぇ!この課に来て初めて君たちと飲めるよ。今回は全部、私に払わせてもらうよ!」

え、ボーナス前なのに、気前良すぎじゃないっすか~💸

場所は、日本の歓楽街の一等地。

おいおい、マジで金払い大丈夫だろうな💦

店に着くなりA部長、開口一番。

「本当はもっと広い個室が良かったんだけどね、忘年会シーズンでどこも満席でね。ただの居酒屋でゴメンね」

いやいやこちらこそ、銀座四丁目×神戸牛のお店に呼んでもらえる器じゃござんせん!恐縮の極みで御座います。

その後は、A部長による怒涛の“ぶっちゃけ人生放談会” 開幕である。

以下、ほんの一部を抜粋。

・産まれてこのかた吉祥寺在住だけど、心は筋金入りの江戸っ子

・大学で1浪+3年間司法浪人した末、いよいよ後がなくなり公務員になった

・公務員の官庁面接の際、「女性の働き方について」問われ、「女性が虐げられている現状はダメ。私が入省したら変えたい」と言ったところ、面接官と激論になった。そして、いざ入省したらその面接官が直の上司だったこと

・若き日、肥後の殿様(現専〇)に散々いじめられてきた闇の歴史

・大恩師から連絡が入り、陸〇防に行きなさいと言われ、肥後の殿様がいるから嫌だとは言えず入ったこと

・つい先日、激怒された肥後の殿様にブチ切れてしまい「〇務、今のはパワハラ発言じゃないんですか?」と江戸っ子モードを発揮してしまったこと

・K女帝の扱いが難しく、ほとほと参っている件

・70歳を前にして、毎日が異常人格サファリパーク状態だと嘆く

・娘2人は結婚し、奥さんは家を出たまま帰ってこず、現在“悠々自適のソロライフ”を満喫中

・会社と朝のゴミ出しが一番のストレス

・キャバクラには軽く1000万円以上つぎ込んだ

・40代の頃、彼女をキャバクラに連れていったところ、キャバ嬢に嫉妬されてしまった。後日、そのキャバ嬢を帝国ホテルに連れていきフォローした

などなど、書き出したらキリがない独壇場。部下さんは終始「ひきつり笑顔」で頷いていたという事実。なかなか興味深い遍歴のオッサンである(爆)

本日は神戸牛のしゃぶしゃぶコース🥩🥩🥩

しこたま飲み、しこたま食べ、さらに食べろ食べろ祭り🏮もう腹一杯だと言ってるのに、コース外でお肉を追加🥩🥩🥩部長の放談をうんうんと赤べこの如く頷くと共に、神戸牛に舌鼓を打ち続けたのだった。

A部長「いやぁ、今日は最高に楽しかったよ。君たちと飲めて本当によかった。金太郎君、これからもうちの課をよろしく頼むぞ」

……と満面の笑み。何はともあれ、払う側が一番楽しそうで良かった(笑)

まさに“酒は心を開く最強ツール”を体現した夜であった。

肥後の殿様、K女帝との闘いがしばらく続くA部長。70歳手前で戦国時代のような毎日だが、ぜひともこのまま突き進んでほしい🐗

とある日のこと

居残り仕事を終えた夜、

ちょっと小腹が空いたのを言い訳に、ふらりと ゆで太郎の弟分・もつ次郎 へ吸い込まれていった。

ハイボールに温かいもつと出汁の香りを前にしたら、そりゃあエンジンもかかるわけで。

そこからは坂道を転がるように、行きつけへ。

レモンハイを5杯痛飲し、心身ともに“完全体”。

もう帰ればよかった。

いや、帰るべきだった。

……のに。

なぜだろう。

酔いがほどよく体に回ると、あの黄色い看板が、やたらと優しく見えてしまうのだ。

吸い寄せられるように駅前の松屋へ入り、お約束の真紅の丼が完成。

そして翌朝。

けだるい頭のまま駅のホームに立ち、昨夜の写真フォルダを開き、現場証拠写真を目にする。

「……あぁ、やっぱり行ってたのか、俺。」

スマホをスクロールしながら、昨夜の自分と静かに答え合わせをしていく。

ホームに吹く冬の風が、いつもより少しだけ身にしみた。

ますたにラーメン@日本橋

これまで紆余曲折の人生を歩んできた坊主Aだが、ようやく就職も決まり、来年からは社会人としての生活が始まることとなった。

で、その内定式があるらしいのだが、本社が大阪ゆえ、会場は新大阪とな🚄

新幹線への乗り継ぎが不安だと言うので、朝から東京駅の改札まで付き添い送り届けるやさしい親父である🥹

……しかし本音を言えば、

「切符よりも社会人生活のほうが心配なんだが?」

と、父は内心で震えているのはナイショ🥺

そしてその優しさ(過保護とも言う)で、帰りも東京駅まで迎えに行き、そのまま飯を食って帰ることにした。

東京ラーメンストリートは案の定どこも大行列。

では、と日本橋まで歩いて“ますたにらーめん”へ避難。歩かせ過ぎだと怒られましたケドね😅君の親父は、酒とラーメンには妥協できんのだよ💪

いやはや、相変わらず美味いですねー!背脂・醤油・辛味の“三層構造スープ”が絶妙なハーモニーを奏でる。

厨房は9割ほど大陸方面の皆さんだったが、味の系譜はしっかり受け継がれていたのがまた見事👌

坊主Aも「美味かった!」と満足げだったが、

「ちょい辛いね…」と若干ビビり気味😅

Aよ!この程度の辛味で弱音を吐くとは何事だ💢

社会人になったら、もっと“激辛案件”が山ほどあるんだぞ!

なんて、ただの親父ギャグですけどネ(苦笑)

包丁や@田町

救済会には、まだ“裏ステージ”がある。

そう、二次会は我々の聖地、包丁やへ。

まずは たこわさ で口を起こし、

カマンベールフライ で背徳感をチャージ。

チーズピザ で炭水化物の沼に沈み、

締めは当然 焼きそばを胃袋にダンクとくるわけだ。

もはや“安定”という言葉の教科書みたいな居酒屋メニューのラインナップ。

しかも、裏メニューではこっそり銘酒なんて出してくるものだから、こちらもまんまと通ってしまうわけである🍶´-

思えば、入社してから田町界隈の居酒屋では駒八、清龍、そしてこの包丁やに育てられた。

結局、時代の荒波を乗り越えて、場所も空気感もブレずに生き残ったのはここ包丁やだけ。

疲れた筆者に「お前も、もうしばらく頑張れよ」と後押ししてくれているかも、なんておセンチな気分になった。

どうかこの先も、田町の飲兵衛リーマン達のためにしぶとく元気に続いてくれよ、包丁や🔪

炉端酒場てるてる@三田

師走に入り、何やら人事まわりが忙しない。

筆者はいまだ「課長のアシスタント役」という、いわゆる”ナンデモ屋”扱いのポジションに鎮座しているわけだが、実際は部〇や次〇より会社の裏も表も知ってるし、先生方や部下さん達にマトモな指示もできる。にもかかわらず、昭和の遺物である“身内びいき×年功序列”の役職ごっこに、今日も巻き込まれているのであった。

ところが!近未来の人事の話を耳にして、いよいよブチッきたワケ💢

「よそから来る名ばかりの課長に、また一から私が教えにゃならんのですか? 勘弁してくださいよ!素直にオレを上げたほうが、よほど金はかからんし、会社も丸く収まるし、仕事もスムーズに運ぶんじゃないですか?」

170kmの直球を次〇さんにぶち込んだら、さすがに向こうも固まった。筆者も固まった。空気も固まった🧊

出世なんて自らからアピールするものではなく、他人から評価されるべきもの。入社以来、今の今まで一言たりとも口にしたことはなかったが、評価する奴らがアンポンタンだったら、💩な事運びしかできないことに今更ながらに気づいたわけだ。

固まった次〇さん。慌てて「分かってるから。とにかく、あと数ヶ月だけ辛抱してくれよ、頼む。」と耳打ちしてきた。一体全体どうなることやらである😑

仮に「もう、あんた達には付き合い切れません。退職金もらってファイヤーします」と言っていたら、状況は変わっていたかしら🤔

そんな深刻モードの顔を部下君に見られ、

「先輩、なんかめっちゃ大変そうですね……。よければ今夜、一杯行きます? 付き合いますよ」

と優しい声が降ってくる。

一瞬ホロッとくるも、心の中の筆者が言う。

「いや…君と飲むと“その後”が大変なんだよね……」

結局、部下さん・後輩君も合流し、気づけば4名の小さな救済会が発足。

連れていかれたのは最近オープンしたお店。

看板には“炉端焼き”と書いてあるのだが、イメージする炉端はどこにも無い。どこへ行った炉端🙄

今宵はお通し、ホタルイカ、おでん、焼き鳥と続くラインナップ。

普段はおでんをつまみにしない筆者だが、ここの出汁はなかなかの実力者だった。焼鳥もまずまず。

しかし……問題は白滝ラバーの部下君。

「白滝追加で!」

「白滝、もっとお願いします!」

気づけば白滝の大渋滞。ここは白滝専門店なのか?

飲み放題が2000円。筆者の通常飲酒モードからすれば、やや物足りぬ感はあるが、見境なくガンガン飲む&白滝愛が止まらない後輩君 との飲み会としては、コスパも含め悪くないかもしれない(笑)

ちなみに、筆者を元気づける話などは全く出なかった(爆)そして、救済する会なのに1番多く支払ったのは筆者💸こういう時ばかり、しっかり役職が生きてくるワケ😅

でもね、これでイーんです!飲みに付き合ってくれる年下がいるから、会社が上手く回るというもんです🍻

一心たすけ@田町

今日も今日とて一心たすけで“しみじみ”タイム

ふと厨房をのぞくと

「え、知らん顔ばっかりやん!」

かつての日本人職人たちの姿は影も形もなく、スタッフは見事にオール外国勢。いよいよ乗っ取られたか💦将来の我が国を描いているようである。

とはいえ、考えてみれば職人らと話したこともないし、味さえ変わらんかったら、そんなの関係ねぇってか!(笑)

今日も頼んだのは 天玉そば

つゆ、そば、香りが立つ湯気まで全部まとめて…

「あぁ〜、これこれ……」

胃袋より先に、心にしみるタイプのうまさである。

ただ、天ぷらは以前よりポーションが気持ち小さくなったのが惜しいところ。

でもね、衣の美味さとごぼう天の歯ごたえがたまらんのよね!

立ち食い蕎麦界の進化よ、見たか。

小諸そばやゆで太郎。最近の路面そばはレベルが爆上がりして久しいわけだが、

たすけも負けちゃいない。

しっかり時代にキャッチアップしてきとるやん!

厨房の顔ぶれが変わっても、

この“沁みる一杯”だけは続いてほしい。

というわけで、ささやかに応援しとりますよ🔥

がんばれ一心たすけ👏