元祖油堂@田町

いわゆる汁無しのラーメンの類については、積極的に食べたいと思ったことがない。だってそうでしょう。ラーメンで最も重要なのはスープであり、一番コストがかかる部分。それが無しってアンタ、半額にするならまだしも、ラーメンと同じ値段だった時には泥棒みたいなもんじゃないっスか💢

という確固たる価値観をもっているのだが、後輩君から「騙されたと思って一度食べてみて欲しい」と懇願されたので行ってみたワケ🙁

立地が良いので店内外行列ですよ😩

悔しいけど、なんだかウエルカム満載的な感じがして気分は悪くないぞと😅

そして着丼。

よく混ぜて食べての言葉に耳を貸さず、そのまま麺だけリフトアップし啜った・・・。う、うめっ!麺がうめ~っ😍この麺はパスタの粉を配合してあるということで、すべりよく、アルデンテ的な食感を楽しめる。

味変アイテムを活用することで、最後まで飽きを迎えるどころか、大盛りでも足りなかったという事実😅

ということで今回、汁無し系に対する考え方が大いに変わるきっかけとなったワケ。汁無しはラーメンという概念を取り払い、中華版パスタと考えた方が良い、とか書いてたらまた食べたくなってきたぞとと(笑)

日高屋@三田

今年初の日高屋の傑作を🍜ご多分に漏れず値上がりして戻ってきた😭💸それでも他の店と比べればアドバンテージはあるけど、かつやのカツカレーが700円ですからねぃ🤔

味はまずまずも、麺がダマになって、しかものび気味😩これは作り手の失敗作と思うが、以前よりも具が少なく感じたのは気のせいだろうか。

ということで、久々の再会は残念な一杯だった😔近いうちに再度確かめてみる必要があるぞと。

直久@新橋

虎ノ門での仕事を終え、経由地の新橋でランチを。

直久といえば懐かしい支那そばの店。創業は大正という大老舗である。
満を持したわけではないが、今の今まで食指が湧かなかったため💦初訪問となった。

クリアな塩スープは、鶏の出汁がしっかり効いており、旨味のある塩ダレと鶏油のまろやかなコクでグイグイ飲ませる。張りのある中華麺との相性も◎。このご時世にあって、690円でこのクオリティは立派!また機会があれば🍜

大総家@三田

我が職場の三田に、家系ラーメン屋がオープンしたとな🍜

なんと貴様は、我が自宅の葛飾にある大金家の兄弟分ではないかっ💦

大金家ほど豚骨臭はキツくなく、塩味もやや穏やかだが、豚骨の深いコクがありとても美味い👌食べ放題のライス付けると1000円になるが、まぁ、このご時世仕方ないんでしょうな😢美味いから許してやろう!

三田で一等美味い家系ラーメン屋が降臨したの巻でした😋

大宮Night🌃

今年7月に入社した奇異な課長。入社以来、彼の話題が尽きる日がないが、機会があればお耳にお届けすることにしよう☺️

朝出社すると、その課長が発熱により休暇ですと🥶上役に呼ばれ、発言メモとやらを渡され、課長の代わりに大宮出張に行ってくれとな😮‍💨

というわけで、面白くもクソもない発言メモなどは放っておいて、筆者の好きなよーに喋くってきたという事実🤪

会議のメインは懇親会🎶

旧知の面々との会食は大変有意義だった👍また来年、課長には熱を出してもらうことにしよう😎

大宮といえば後輩&元部下君でしょ~ということで呼びつけたところ、元部下君は健康診断前でラマダン敢行中🕌仕方ないので後輩君と二次会。駅西口の′またあした′へ。

店内は常に満席🈵

これらのご馳走を日本酒&紅白ワインでグビっと流した😋

どれもこれも魅力的な品々で美味。痛風グラタンがあれば、ワインボトル1本は空けられるぞと🍷売れる要素をふんだんに取り込んだセンスのある店だった👌

例によって糸の切れた凧状態🍃連れは後輩君。後輩君といえば二郎。大宮で二郎といえば、どでんでしょ~ということで、彼について行く🤤

当店は二郎系でも富士丸系統とのこと。

ド乳化スープにギトギトの油。麺は低加水低めのゴワボソ麺。久しく富士丸を食べてないが、こんなに乳化はしてなかったハズ💦

とにかくスープがキツすぎて筆者には合わなかった。せっかくだから食べ切りましたけどね〰️😅豚山さんが恋しい~(笑)

といったところでお開きに。腹パッツン過ぎて、電車の中で悶え苦しみながら帰ったとさ(馬鹿)

麻布ラーメン@芝四丁目

麻布ラーメン。もはや三田界隈では老舗のラーメン店だが、およそ10年くらい前から値上げの急先鋒をぶっちぎっており、とんと足が遠のいていた。

更に、この四丁目店は立ち食い店なので忌避していたのだが、たまたまここの裏で研修会をしていたこと、雨降りで足を伸ばすのが億劫となり入店😅

いやはやビビりますね ~。1杯1000円~の券売機😱出るわけにもいかないから、泣く泣くポチしましたけどね💦

繊細さは無いけど、マイルドな豚骨醤油スープが美味い。立派なチャーシューが2枚も入っているのも◎

で、以前から変わらないこのサービス達ですよ。

サービスのサラダ。ライスかサラダを選べる。

野菜の値段もどんどん上がっているところで、このサービスを続けているのは、今でこそありがたみを感じますね~。この付加価値達で何となくラーメンが850円くらいに見えてくるマジック🪄悪くない(笑)

舎鈴@田町

流行に流されないといえば聞こえは良いが、色々な物事に対し、興味のアンテナが著しく低い筆者である。食に関していうと、新しいものにチャレンジできず、毎度同じものを注文するといった超絶コンサバティブな人間でもある。

どうでも良い自己紹介が長くなったが、舎鈴といえばつけ麺なのに、新作をキメてきたことがよほど自分の中で勇気のいることだったことを分かって頂きたい。

表面に浮く液体の油油油(汗)これを体に入れることに躊躇してしまうほど💦かき混ぜると辛さの中に旨味と塩味が強くあるもの。辛ウマなニラがいい味出してますね~。

麺はラーメンに使用されるものと同じ中太のちぢれ麺。見た目は手で揉んでいるような印象だが、裏腹に人工的な感じのするものでギャップが激しい😅

店内むせる人が多かったのはなるほどで、刺激的な辛さだった🔥辛いラーメンとしてはなかなか美味いと思ったが、いかんせん油の海に萎えてしまったゾと。

田中そば店@田町

過去、この日記でも紹介した田中商店の兄妹店田中そば店。足立区六町からはじまり、北は仙台、西は名古屋にまで店を出店し、今では24店舗を数えるまでになった。喜多方ラーメンをオマージュしたクセのない味が市民権を得ている。

豚骨がどっしり効いた清湯スープにハリのある平打ち麺がベストマッチ。そして、テラウマなチャーシューとコリコリのメンマが乗る。シンプルだがパーフェクト!あーまた食べたくなってきた🍜