鬱陶しい季節が目の前に。そばはそばでもカロリー高めのやつ。
胡麻ざる
毎々冷水のシメが甘いのが惜しいが、そば自体はかなり上物。これを、日本蕎麦を冒涜するが如くドロドロの胡麻ダレにつけて食す。もはや主人公は少しの食感を残すのみで、口内、胡麻とマヨネーズ一色の世界。フレンチ出身の店主ならではのアイデアではあるが、胡麻はズルかでしょ〜!旨杉晋作!!
お役所での会議。本題が終わった後、担当官から別件の情報提供があり、驚き、そして心配になった。ゆた会長、元気を出して!(泣)
月曜日はラーメン食べて〜♪火曜からおそばで我慢〜♪ということで、一端亭@三田へ。
ラーメン
豚骨ラーメンには泡系ラーメンというジャンルが存在する。当店もそれに類する店で、超絶濃厚かつクリーミーなスープはコクと旨味の塊。筆者のキャパからしたら、やや濃過ぎの感があるが、文句なしに美味い。お気に入りのいっき@谷在家、田中商店@六町と比べても引けを取らない一杯だ。
緩衝役としてのライス。
ラーメンのスープをかけて喰らううまさったら無いね!替玉もいいけど、泡系ならば筆者は断然ライス派だ。てか、W炭水化物じゃねーかよ!(殴)
まだ看板が新しいこちらの店。1年持ったかしら。。。
本物が隣にあるロケーションが凶と出たのかな。
いいかげんにしつこい「平成最後の・・・」を耳にしてイライラしていたのは、筆者だけでは無いだろう。ものには限度というものがある。
令和初の三田ランチ。一心たすけに向かったが、外まで伸びる行列の前に断念。鬼カロリーで足が遠のいていたかつや。令和の恩赦にあやかろうと久々に目を向けるも大々行列。しからば、残すところは輝かしいCPを誇る松屋先生。令和初に足を向けるも、とぐろを巻いていた(泣)やむを得ず令和二回目の家系店へ(殴蹴)
ラーメン
多めの鶏油が特徴で、マイルドかつクリーミーなスープに仕上がっている。麺の食感、小麦粉の風味も素晴らしい。店名他どこにも家系と冠していないが、紛れもなく正統派の家。駅チカの赤い看板のチェーン店は語るに及ばず、本流筋と比較しても全く引けを取らない味。令和初の三田ランチにふさわしい店だった(爆)
高輪ゲートウェイには拒絶反応を示したが、令和はすんなり受け入れられた。悪くないと思う。
新しい年度の始まり。今年度は厳しい仕事が山積しているが、終わってみたら良い元年だったと・・・言いたいなぁ~(泣)
さて、春はさよならの季節でもある。
きのけん「チゲ味噌タンメンをちょうだい」
大陸女子「オキャクサン、チゲミソ、キノーマデネ」
きのけん「だって、あの壁のやつだよ?」
大陸女子「アレ、オオミヤタンタンメン。キョウカラデス」
きのけん「じゃ、それ食べてみる」
大宮担々麺
まずはスープの色。チゲ味噌がオレンジに対し、大宮担々麺は赤。味のベースは似ているが、辛さはチゲ味噌の方が辛く、濃厚さでは大宮の方が上。具は白菜がザーサイになって、たまごの量が増えている。そして大宮の一番の特徴はニンニク。すられたニンニクが大量に入っている(臭)人と合う予定があるときは要注意だ。
さすがは日高屋、これまた良くできました印を贈りたい。でもね、やっぱりチゲ味噌のあの刺激的な辛さが恋しいなぁ~。サヨナラする前に食べておくべきだった(泣)
熱烈な行列にもメゲズ、並びましたよ。
研修の合間を縫ってね(殴)
小ラーメン(麺半分)
麺はよく揉まれているのか、通常よりもかなり強めに縮れていた。また、硬め指定にしたが、やや柔らか目(^^ゞ支店によっては柔らか目が標準だったり、硬さの指定ができない店もあるが、今日の麺ははお弟子さんの出身店に由来しているのかもしれない。スープと豚は問題なく美味かった。
最近はお弟子さんに任せる事が多く、スズメの餌やりなんかしているおやっさん。二郎系までいれたら、全国のラーメン界にとてつもない影響を及ぼした偉大な人物である。個人的には国民栄誉賞ものではないかと思っている(爆)冗談はさておき、まだまだ元気で頑張ってほしいぞと。