ミサイル被弾&どらいち@古川橋

朝一で電話を取る。

「4日までにテキストを送付してくれるってS本さん(後輩君)と約束したんですよ。今日は6日なのに何故届かないんです?」

「今朝から研修が始まってるんですよ。どう責任を取ってくれるんですか?」

いきなりノドンに被弾する筆者。意識が遠のいてクラクラとなる。

ひたすら「すみません、ごめんなさい」のリピートアフターミー。
一旦電話を切り、後輩君にガチギレの電話をしてやりとりを替わったのだった。
本気と書いてマジに生きた心地がしなかったという事実。頼むからしっかり仕事してくれや~!

そんなことがありつつも、ちゃんと腹は減るものwこの怒りをそばで抑えることはできるはずもなく、計らずも週一のラーメンカードをここで使う。古河橋まで足を延ばした。


黒ごま担々麺(1,050円)
香ばしい黒ゴマの風味とコクに山椒による痺れ、辣の辛味。ここの担々麺はやっぱり美味いっすね~。

事務所に戻ると先ほどの女性から電話が入り、テポドンが着弾(泣)

「さっき荷物がついたけど、注文したものと中身が、ち・が・うだろ~!」

「すみません、ごめんなさい、すみません、ごめんなさい」

血圧の上昇を覚えつつ、後輩君に再度ガチギレの連絡をして、やりとりを替わったのだった。結局、そのやりとりのおかげで一日中振り回された。
後輩の野郎!!!明日は覚悟しておけよ(激怒)

ラーメン二郎三田本店

鬱々として悶々の朝。とても冷やしたぬきそばではこの気分を晴らすことができない。ということで、やっとこに行って二郎気分を味わおうと目論むも、G麺がメニューから落ちていたという悲しい事実(泣)やめちゃったんですと。肩を落とし店を出て本物の二郎を眺めると、行列は10名程度。どうする?行っちゃう?0.8秒自問自答した次の瞬間、行列最後尾に並んでいる自分がいた。


小ラーメン、麺半分固め(600円)
久しぶりのため、作り手のお弟子さんも知らない人だっだが、麺、スープ、豚、野菜、二郎を構成するそれぞれのパーツに神が宿っていた。やっぱり本物は本場でしか味わえない。鷲掴みで盛られた野菜がかなり多く、これをやつけるのに難儀。あってはならないことに、麺をかなり残してしまった(泣)ボリュームも神がかっている(苦笑)腹パンでごちそうさま。夕方まで胃がキリキリしていた 😅
明日からまた低GI生活だなー。

どらいち@古川橋

週一のラーメンDAY。担々麺の雄に行った。


黒ごま担々麺(1050円)
黒ごまのビターな風味が特徴。ゴマの深いコクがありつつも、しつこくなくサッパリと飲めるスープだ。こだわりの自家製麺は、瑞々しく張りのある食感で小麦の風味も良く超絶美味。スープとの相性も申し分ない。筆者の担々麺ランキングではトップ3に入る秀逸な一杯。

ますたにラーメン

GI生活期間中は、ラーメンは週に一度と決めた。

ラーメン(750円)
やや薄めのスープだったが、高血圧気味の筆者にしてみればちょうと良い(笑)
久しぶりに食べたせいか、一層美味しく感じた。これぐらいのペースでいいのかもな(苦笑)

ホープ軒@古川橋

脂が切れると元気が出ない。そんな時のために、ここがある。


ラーメン+脂増し(750円)
脂海と呼んでも過言ではないギトギトのスープは、豚骨のコクでグイグイ飲ませる。モチモチ感のある麺も美味いし、三枚肉のチャーシューも良い。今日もしっかりガソリン補給ができた。これでゴールデンウイーク後半戦も乗り切れそうだ(笑)

一端亭


ラーメン(750円)
毎度ブレることもなくコアな豚骨ラーメンが食べられる当店。このクオリティにして、行列なしで食べられるのが不思議である。世の中の人ってば、そもそもそんなに豚骨ラーメンが好きじゃないのかしら(笑)

やっとこ

朝6時過ぎのことである。
「お父さん、公園でキャッチボールしよう。」
坊主Bから起こされ、近くの公園でキャッチボールをやってきた。やっとボールが捕れるようになってきて面白くなってきたようだ。

そういえば、坊主Aとも毎朝のように公園でキャッチボールをやったが、一度たりともAの方からやろうという言葉は無かったなぁ、、、なんなんだこの違いは(苦笑)

朝練のおかげでガッツリ食べたい昼。二郎は折り返し点超えなのでやっとこへ。

G麺(750円)
ここも作り手によってガラリと味が変わる。今日はややこってり目でコクコクウマウマの出来。完成度の高い一杯だった。

やっとこ@慶大前

二郎の行列をチラ見しつつ、やっとこへ。

G麺(750円)
麺は160g程度と思われるが、量的にジャストサイズ。ピロピロの食感も楽しい。今日はややあっさり目のスープだったが、久々に食べるにはこれぐらいで良い。もう、ジロリアンを返上せねばならんかもな(苦笑)

中国飯店、羊香味坊(ヤンシャンアジボウ)

ポカポカ陽気のランチは、中国飯店で担々麺。


担々麺(1000円)
ゴマのコク豊かで、香辛料の塩梅も絶妙なスープ。麺は小麦粉の風味をしっかり感じるもので、このスープとの相性はこの上なく良い。この界隈ではどらいち@麻布と肩を並べる逸品の担々麺だ。

夜はB級グルメ会。羊香味坊@御徒町へ。

店名の通り羊肉(ラム)をメインとした中華料理店だ。


再び全米が震撼した(殴)ラム肉といえばジーン、ジーン、ジンギスカーン♫これを超えるラム料理は無いと思っていたが、なんのなんので南野陽子(殴蹴)串焼きもスペアリブも汁物もめっちゃうまい!肉質はどこまでも柔らかく、脂身も上品でしつこさなど皆無。意識しないとラム肉なのか判らない程度に香る羊の香り。吉田羊最高ーっ(殴蹴叩)東南アジア的な香辛料の使い方も絶妙だった。
あまりの美味さに興奮の坩堝と化したB会だった。ためさん、ここは大ヒットでしたぞ!って、何度見てもここの名前を覚えられんのですけどね(苦笑)

日高屋

桜満開。いい季節だ。

ランチは日高屋へ。食べ納めしたはずのチゲ味噌ラーメンだが、もう一度食べるチャンスに巡り会えた。

チゲ味噌ラーメン(590円)
白菜キムチのシャクとクタクタの絶妙な食感のコントラスト、激といってもいいほど辛いがコクもしっかりの味噌スープ、溶き卵のふわとろ加減。悔しいけどパーペキと言わざるを得ない。汗だくになって完食。また、会う日を楽しみにしている。