先日のB会で、ため吉姉様からこんなプレゼントを貰った。
筆者のランチでもすき家は滅多に登場しない。それは、松屋とかつやが好きだからである(笑)さりとて100円割引はデカい。姉様からチキンカレーが美味いので行ってみなさいとの事。素直に従った。
スパイシーで辛い❗味的に松屋のカレーには及ばないが、なかなか美味い。鶏肉は旨味こそ少ないが確かにホロホロ崩れる食感が楽しめた👌すき家もなかなにやる。
でもね、やはり牛丼は松屋、カツ丼はかつや♥️は変わりません!
歓迎と書いてホワンヨンと読む。本店は蒲田にあり、羽根付き餃子で有名な店。ランチの定食にはすべからく餃子が付くわけで、ラーメン単品で頼むとか空気の読めない輩などはいないと思う。
といったところで、勇気をふりしぼって「ラーメン」とオーダーしたところ、案の定「ラーメン単品ですか?」と聞き返され、厨房内からも「ラーメン単品っていくらだっけ」という声が漏れてきたwすんません悪い客で!(^^;
スープは尖ったところがなく穏やかなもの。干し物と薬膳系の香りが微かに香る。なかなか飲ませるスープだ。
ストレートの細麺は、小麦感を強く感じるもの。さほど特徴的なものではないが、穏やかなスープと良いコンビだ。
亀喜ほどの満足感は得られなかったが、当店の中華そばとしては、十分心意気を感じることのできる一杯だった。
中華そば探訪第二弾は、慶応仲通りにある中華料理店の杏花園。
仲通りの中では老舗になるが、過去に1回来たかどうか記憶は定かで無い。慶大近くにあるCHINA EXPRES杏花園との関係は不明だが、あちらは坦々麺が美味く、何度か訪れたことがある。
子「日替わり2つね」
父「・・・」
しばらく経って
子「何作ってるの」
父「肉そばだわ」
子「日替わり2つっていったじゃねーか!なんだよこれ色味が悪いじゃねーか。こんなものを客に出すのかよ」
父「ガタガタうるせ〜なぁ」
これ、厨房内(爺様と息子と思われる)のやり取りである。ハラハラというか、ムカムカというか、なんとも微妙な気分の中でのご対麺。
塩味控えめ。中華スープの素を湯で割ったようなもので、凝った出汁感などは皆無。
麺も特に特徴はなく、ごくごく一般的なもの。
いかんせん、厨房内のバトルが収まる気配もない中での食事となったため、味わう余裕も無かった😤ということで、味的な評価云々以下。ハイ、もう退職するまでお目にかかることは・・・😅
「中華そば」といえば、醤油を鶏ガラスープで割った清湯スープのそれを指したが、多種多様なラーメンが食べられるようになった今、その影が薄くなっている。
というわけで、今一度、中華そばを見直してみようの巻。中華料理店の中で最も安価でベーシックな位置付けのラーメンを、その店がどういう位置づけで供しているかは、食べれば判る💡
いわゆる町中華がメインになるわけだが、その意気込みを確かめてみることにする。
とかいいながら、一発目は割と新しい専門店からスタートw
鶏ガラ&豚ガラのスープに、酸味塩味の立った醤油がビシッと決まっている。美味し。
麺は小麦感の強いストレートの細麺。クラシカルな中華麺とは一線を画すが、スープとの相性は素晴らしく良い。これが540円とか、イカンでしょ~😱
ということで、一発目からハイレベル?な中華そばになってしまったが、ちょいとこの企画の枠からはみ出している感もある「NEO中華そば」という感じ。ハイ、では次行ってみよ~🏃♂️