12/14 天下一品

二日酔い気味なので、味の濃い天下一品のこってりラーメンを食べに行きますという部下君。そーですかということで、全く想定外だったが金魚の糞と化したわけだ。

中華そば探訪の一環で一瞬あっさりスープがよぎったが、どだい私には無理な話だった。

部下君はチャーハン付きの1,140万円と豪華版。筆者はいつものランチセット950万円。高いって分かっちゃいるけど、ここでしか味わえないから君だけは許す!腹が膨れても許す!!大満足のランチ。

12/12 中華そば探訪(大連)

味、ボリューム共に満足の大連の巻。

中華そば単品はランチメニューにないが、何のお咎めもなく作ってもらった。

水面の美しさに期待したが、よく言えば穏やかで、悪く言えば特徴のないスープ。

麺が美味いのが救いで、おかずのチャーシュー&メンマを白米の代わりの麺で食べる印象😅もうちょいスープにこだわって貰えると、ガラッと印象は変わるのにと思った。

12/6 中華そば探訪(歓迎)

歓迎と書いてホワンヨンと読む。本店は蒲田にあり、羽根付き餃子で有名な店。ランチの定食にはすべからく餃子が付くわけで、ラーメン単品で頼むとか空気の読めない輩などはいないと思う。
といったところで、勇気をふりしぼって「ラーメン」とオーダーしたところ、案の定「ラーメン単品ですか?」と聞き返され、厨房内からも「ラーメン単品っていくらだっけ」という声が漏れてきたwすんません悪い客で!(^^;

スープは尖ったところがなく穏やかなもの。干し物と薬膳系の香りが微かに香る。なかなか飲ませるスープだ。

ストレートの細麺は、小麦感を強く感じるもの。さほど特徴的なものではないが、穏やかなスープと良いコンビだ。

亀喜ほどの満足感は得られなかったが、当店の中華そばとしては、十分心意気を感じることのできる一杯だった。

12/5 中華そば探訪(亀喜)

前回のようなアレがあるとくじけそうになるが、もう少し頑張ってみようと思う😅

こちらも慶応仲通りの老舗。20数年前に名物のオムライスとカレーラーメンを食べて以来の訪問。

遠くに生姜と鶏の出汁が香る王道の中華スープ。中華そばの構成に欠かせないチャーシュー、メンマ、ナルトにも手抜かりは無い。ほうれん草とこのスープとの相性がすこぶる良かった。

中太のウエーブ麺は、滑りよく、心地よいストローク感があるもので、小麦の甘味、風味をしっかり感じた。

ということで、中華そばのお手本のような一杯に大満足の巻だったとさ🍥

中華そば探訪(杏花園)

中華そば探訪第二弾は、慶応仲通りにある中華料理店の杏花園。

仲通りの中では老舗になるが、過去に1回来たかどうか記憶は定かで無い。慶大近くにあるCHINA EXPRES杏花園との関係は不明だが、あちらは坦々麺が美味く、何度か訪れたことがある。

子「日替わり2つね」

父「・・・」

しばらく経って

子「何作ってるの」

父「肉そばだわ」

子「日替わり2つっていったじゃねーか!なんだよこれ色味が悪いじゃねーか。こんなものを客に出すのかよ」

父「ガタガタうるせ〜なぁ」

これ、厨房内(爺様と息子と思われる)のやり取りである。ハラハラというか、ムカムカというか、なんとも微妙な気分の中でのご対麺。

塩味控えめ。中華スープの素を湯で割ったようなもので、凝った出汁感などは皆無。

麺も特に特徴はなく、ごくごく一般的なもの。

いかんせん、厨房内のバトルが収まる気配もない中での食事となったため、味わう余裕も無かった😤ということで、味的な評価云々以下。ハイ、もう退職するまでお目にかかることは・・・😅

中華そば探訪(舎鈴の巻)

「中華そば」といえば、醤油を鶏ガラスープで割った清湯スープのそれを指したが、多種多様なラーメンが食べられるようになった今、その影が薄くなっている。

というわけで、今一度、中華そばを見直してみようの巻。中華料理店の中で最も安価でベーシックな位置付けのラーメンを、その店がどういう位置づけで供しているかは、食べれば判る💡

いわゆる町中華がメインになるわけだが、その意気込みを確かめてみることにする。

とかいいながら、一発目は割と新しい専門店からスタートw

鶏ガラ&豚ガラのスープに、酸味塩味の立った醤油がビシッと決まっている。美味し。

麺は小麦感の強いストレートの細麺。クラシカルな中華麺とは一線を画すが、スープとの相性は素晴らしく良い。これが540円とか、イカンでしょ~😱

ということで、一発目からハイレベル?な中華そばになってしまったが、ちょいとこの企画の枠からはみ出している感もある「NEO中華そば」という感じ。ハイ、では次行ってみよ~🏃‍♂️

11/21 日高屋

先日食べた秘伝の辛味噌ラーメンが美味かった。この秘伝の辛味噌はトッピングとして売られているので、今回野菜たっぷりタンメンで試してみた。

酸味と旨味が濃縮された辛味噌が美味い。野菜の上に少しずつのせて食べると、野菜の甘味と相まって良い味変になる✨

最終的には全てスープに溶かし入れたが、味噌と塩スープがミックスされ、お互いの良い部分が打ち消されてしまう。面倒だが、終始野菜にONする方が吉と思った。

11/16 舎鈴

先日の広島出張の際、後輩君が行きと帰りの2度、東京駅のとみ田でつけ麺を食べ、いたく感激したという。とみ田といえば、松戸の本店では朝から整理券を配るほどの人気店。ラーメン二郎以外原則行列はしないと決めている筆者は1度も行ったことが無いが、東京駅では2度とも30分ほどでありつけたとのこと。

麺線の美しさ、スープの色を見ても、タダ者では無いことが判る。いつか意を決して並び、食べてみたいと思っている。

そんなことを思い出し、六厘舎の子分では力不足だけどのランチ😅

普通に美味いと思うが、上の写真と見比べると段違い平行棒である。とみ田必ず行ってみよう🫵

11/12-13

出張明けの疲れた体に鞭を打ち、子供達に鞭を打ちに行こうと思ったら、監督から鞭を打たれた大人達😅

動いているボールを捕るのは、なかなか難しいものです。子供達は、よく頑張ってます💪

日曜のランチは日高屋へ。

初の辛味噌ラーメン。ベースが良いから、辛くしても尚更美味い。これはチゲ味噌と使い分けできるぞと👌

坊主Bは、味噌ラーメンに餃子+半チャーハンとな😱

デ○まっしぐら😅

とにかく日高屋は日本一美味いとの事だ(笑)すーさん、ありがとうございました🤗

11/8 日高屋

2011年の発売以来、寒い時期の風物詩として発売されるチゲ味噌ラーメン。今年も帰ってきた。

発売当初は560円だったが、昨今の値上げ祭りの煽りを受け670円。日高屋価格でみるとやや高く感じるが、世の中のラーメンと比べたら、ね。

辛味、酸味と味噌とかき卵のコクのがたまらんわ~ッ🥰今年の冬も何度かお世話になるだろう。アンタやっぱり最高だよ❤